GR86(トヨタ)のモデル・グレードカタログ一覧
GR86(トヨタ)令和6年10月(2024年10月) 発売モデル
SUBARUとの共同開発により誕生した86の伝統を継承しつつ、SUBARU開発陣と切磋琢磨しながら「GRらしい走りの味」を追求した「更なる高い次元でのダイレクトで気持ちのいい走り」を持つ「GR86」。
ラインアップは、「RZ」、「SZ」、「RC」を用意。
トランスミッションは、「RZ」、「SZ」はスーパーインテリジェント6速オートマチックと6速マニュアルを設定、「RC」は6速マニュアルのみとなる。
エンジンは、進化を遂げた新採用のD‐4S搭載水平対向4気筒エンジンを採用。
「軽量コンパクトかつ低重心なエンジン」という特長はそのままに、2Lから2.4Lへの排気量アップにより動力性能を向上。
0‐100km/h加速性能を従来型の7.4秒から6.3秒に高めた。
エクステリアは、ベルトラインから水平に通ったフェンダートップはFRスポーツを主張する造形となっている。
水平に低く通ったアンダーボディとキャビン後部の絞り込みにより、意のままの走りを想起させるワイドなスタンスと低重心を表現している。
フロントはGRブランド専用の「FUNCTIONAL MATRIX GRILL」を採用。
機能性とエモーショナルさの表現を両立。
インテリアは、水平に構成されたインパネとスイッチなどの操作系を最適配置し、運転に集中できる空間を実現。
メーターはBOXERメーター(7インチカラー+LCD液晶メーター)を採用。
水平対向エンジンのピストンの動きをモチーフにしたオープニングアニメーションは、走行前の高揚感を高める。
安全装備は、SUBARUの運転支援システム「アイサイト」を採用(ATのみ)。
通常走行における安全サポートや、衝突回避、または被害軽減に貢献するプリクラッシュブレーキなどを搭載。
今回、「RZ」をベースに、専用ブロンズホイールやインテリアに専用刺繍をあしらった特別仕様車「RZ リッジグリーンリミテッド」を設定。
ボディカラーは、新たにカラーバリエーションへ加えた「リッジグリーン」を用意。
グレード一覧(グレード名をクリックすると詳細なスペックがご覧いただけます)
グレード名 | 型式 | 価格(新車時) | 排気量 | 燃費 | ドア数 | 駆動方式 | シフト | 定員 | サイズ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
RZ リッジグリーンリミテッド特別・限定 | 3BA-ZN8 | 3,897,000円 | 2,387cc | WLTC:11.9km/L | 2枚 | FR | 6MT | 4名 | 全長:4,265mm 全幅:1,775mm 全高:1,310mm |
RZ リッジグリーンリミテッド特別・限定 | 3BA-ZN8 | 3,995,000円 | 2,387cc | WLTC:11.7km/L | 2枚 | FR | 6AT | 4名 | 全長:4,265mm 全幅:1,775mm 全高:1,310mm |
GR86(トヨタ)令和6年8月(2024年8月) 発売モデル
SUBARUとの共同開発により誕生した86の伝統を継承しつつ、SUBARU開発陣と切磋琢磨しながら「GRらしい走りの味」を追求した「更なる高い次元でのダイレクトで気持ちのいい走り」を持つ「GR86」。
ラインアップは、「RZ」、「SZ」、「RC」を用意。
トランスミッションは、「RZ」、「SZ」はスーパーインテリジェント6速オートマチックと6速マニュアルを設定、「RC」は6速マニュアルのみとなる。
エンジンは、進化を遂げた新採用のD‐4S搭載水平対向4気筒エンジンを採用。
「軽量コンパクトかつ低重心なエンジン」という特長はそのままに、2Lから2.4Lへの排気量アップにより動力性能を向上。
0‐100km/h加速性能を従来型の7.4秒から6.3秒に高めた。
エクステリアは、ベルトラインから水平に通ったフェンダートップはFRスポーツを主張する造形となっている。
水平に低く通ったアンダーボディとキャビン後部の絞り込みにより、意のままの走りを想起させるワイドなスタンスと低重心を表現している。
フロントはGRブランド専用の「FUNCTIONAL MATRIX GRILL」を採用。
機能性とエモーショナルさの表現を両立。
インテリアは、水平に構成されたインパネとスイッチなどの操作系を最適配置し、運転に集中できる空間を実現。
メーターはBOXERメーター(7インチカラー+LCD液晶メーター)を採用。
水平対向エンジンのピストンの動きをモチーフにしたオープニングアニメーションは、走行前の高揚感を高める。
安全装備は、SUBARUの運転支援システム「アイサイト」を採用(ATのみ)。
通常走行における安全サポートや、衝突回避、または被害軽減に貢献するプリクラッシュブレーキなどを搭載。
今回、一部改良を行った。
MT車は、モータースポーツで求められるブリッピング操作のしやすさに着目し、エンジントルク制御を変更。
アクセル操作に対してよりダイレクトなレスポンスが得られるスロットル制御を採用し、限界域での扱いやすさを向上させた。
AT車は、ダウンシフト操作時におけるエンジン回転数の許容領域を拡大。
より広いトルクバンドを活用したスポーツ走行が可能となった。
さらに、タイヤ空気圧警報システム(「RZ」、「SZ」に標準設定)、デイタイムランニングライト(「RZ」に標準設定)を追加設定した。