クラウンハイブリッド 型式:DAA-AWS211(トヨタ)のモデル・グレードカタログ一覧
クラウンハイブリッド(トヨタ)平成29年8月(2017年8月) 発売モデル
1955年の誕生以来、「安心」・「信頼」といった伝統を積み重ね、正統派セダンとして進化してきた14代目となるクラウン。
「ロイヤル」シリーズ、「アスリート」シリーズ、環境を考慮した「クラウンハイブリッド」を用意。
水平基調の堂々として伸びやかな低重心の基本骨格と躍動感を両立したサイドビューと、王冠をモチーフとした迫力あるフロントフェイスが、揺るぎない存在感と品格を兼ね備えたクラウン独自の個性を強調。
ハイブリッドには、直噴技術D-4S搭載の2.5L直列4気筒アトキンソンサイクルエンジンと、高トルクモーターの組み合わせにより、3L車に匹敵する動力性能と優れた環境性能を両立する、FR専用ハイブリッドシステムを搭載。
ラインアップは、「ロイヤル」、「アスリート」、運転席8ウェイパワーシートを標準装備した「ロイヤルサルーン」、「アスリートS」、電動式リヤサンシェードを標準装備した「ロイヤルサルーンG」、「アスリートG」、4WD車「ロイヤルFour」、「アスリートFour」、「ロイヤルサルーンFour」、「アスリートS Four」、「ロイヤルサルーンG Four」、「アスリートG Four」を設定。
今回、「アスリートS」、「アスリートS Four」をベースとした特別仕様車「アスリートS J‐フロンティアリミテッド」、「アスリートS Four J‐フロンティアリミテッド」を設定。
駐車場などにおけるアクセルペダル踏み間違い時の衝突被害軽減に寄与する先進の安全機能インテリジェントクリアランスソナー(ICS)を特別装備。
エクステリアは、漆黒メッキ加飾を施したフロントグリルをはじめ、ブラック塗装のフロントフォグランプベゼルや随所にダークスモークメッキ塗装を施すなど、黒を基調としたアクセントを取り入れることで、上質でありながらスポーティさと力強さをより一層高めている。
また、インテリアには、日本のモノづくりの技術を用いたブラックレイヤーウッドステアリング(本杢目)のほか、滑らかな風合いのウルトラスエードと本革を組み合せた専用シート表皮(特別設定色アイアンブラック)などを採用し、シックで落ち着いた室内空間を創出。
さらに、アルミペダル(アクセル・ブレーキ)を特別装備し、スポーティさを一層強調している。