クラウン 型式:DBA-GRS210(トヨタ)のモデル・グレードカタログ一覧
クラウン(トヨタ)平成28年8月(2016年8月) 発売モデル
1955年の誕生以来、「安心」・「信頼」といった伝統を積み重ね、正統派セダンとして進化してきた14代目となるクラウン。
フォーマルなロイヤルシリーズ、高級車に求められるスポーティさを追求したアスリートシリーズが用意される。
ロイヤルシリーズには、2.5Lエンジン、アスリートシリーズには、2.5Lエンジンと3.5Lエンジンを搭載。
ロイヤルシリーズは、ベースモデル「ロイヤル」、「ロイヤルi-Four」、運転席8ウェイパワーシートを標準装備した「ロイヤルサルーン」、「ロイヤルサルーンi-Four」、電動式リヤサンシェードを標準装備した「ロイヤルサルーンG」、「ロイヤルサルーンG i-Four」を設定。
アスリートシリーズは、2.5L/3.5L「アスリートS」、「アスリートG」、4WDモデルは2.5Lの「アスリートi-Four」、「アスリートSi-Four」、「アスリートGi-Four」、2L直噴ターボエンジン搭載車の「アスリートG-T」、「アスリートS-T」、「アスリート-T」を設定。
今回、衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P」を標準装備。
ミリ波レーダーと単眼カメラを用いた総合的な制御により、クルマだけでなく歩行者も認識する歩行者検知機能付衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ、レーダークルーズコントロールをはじめ4つの先進安全機能を組み合わせ、安全装備を充実。
また、トヨタ店創立70周年を記念し、「アスリートS-T」をベースに特別仕様車「アスリートS-T J-フロンティア」を設定。
日本のモノづくりの技術を駆使して作りだしたレイヤーウッドステアリングやウルトラスエードのシートなどを採用し、純国産車としての質感をさらに際立たせた。
グレード一覧(グレード名をクリックすると詳細なスペックがご覧いただけます)
グレード名 | 型式 | 価格(新車時) | 排気量 | 燃費 | ドア数 | 駆動方式 | シフト | 定員 | サイズ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ロイヤル | DBA-GRS210 | 3,812,400円 | 2,499cc | JC08:11.4km/L | 4枚 | FR | 6AT | 5名 | 全長:4,895mm 全幅:1,800mm 全高:1,460mm |
ロイヤルサルーン | DBA-GRS210 | 4,476,600円 | 2,499cc | JC08:11.4km/L | 4枚 | FR | 6AT | 5名 | 全長:4,895mm 全幅:1,800mm 全高:1,460mm |
ロイヤルサルーンG | DBA-GRS210 | 5,221,800円 | 2,499cc | JC08:11.4km/L | 4枚 | FR | 6AT | 5名 | 全長:4,895mm 全幅:1,800mm 全高:1,460mm |
クラウン(トヨタ)平成27年10月(2015年10月) 発売モデル
1955年の誕生以来、「安心」・「信頼」といった伝統を積み重ね、正統派セダンとして進化してきた14代目となるクラウン。
フォーマルなロイヤルシリーズ、高級車に求められるスポーティさを追求したアスリートシリーズが用意される。
ロイヤルシリーズには、2.5Lエンジン、アスリートシリーズには、2.5Lエンジンと3.5Lエンジンを搭載。
ロイヤルシリーズは、ベースモデル「ロイヤル」、「ロイヤルi-Four」、運転席8ウェイパワーシートを標準装備した「ロイヤルサルーン」、「ロイヤルサルーンi-Four」、電動式リヤサンシェードを標準装備した「ロイヤルサルーンG」、「ロイヤルサルーンG i-Four」を設定。
アスリートシリーズは、ベースモデル「アスリート」、2.5L/3.5L「アスリートS」、「アスリートG」、4WDモデルは2.5Lの「アスリートi-Four」、「アスリートSi-Four」、「アスリートGi-Four」を設定。
今回、マイナーチェンジを行った。
よりダイナミックなエクステリアデザインへの変更に加え、2L直噴ターボエンジン搭載車のグレード追加(「アスリート」シリーズ)、ジャパンカラーセレクションパッケージの設定(「アスリート」シリーズ)を行い、よりスポーティな「アスリート」シリーズ、上品な美しさが際立つ「ロイヤル」シリーズを特長とした。
アスリートシリーズのエクステリアには見る角度で表情を変える立体メッシュ形状を採用したフロントグリルにより、圧倒的な押し出し感をさらに強調するフロントビューを、ロイヤルシリーズにはフロントバンパーに厚みを持たせ、グリル横の立体感を際立たせたことにより、押し出し感が強く、より上質感を表現したフロントビューを採用。
ボディ接合部の剛性強化、フロント・リヤサスペンションのチューニング最適化により、操舵時の車両応答性やグリップ感とともに、乗り心地のさらなる質感向上を実現。
また、ITS専用周波数(760MHz)を活用したITSConnectを世界初採用。
クルマに搭載したセンサーでは捉えきれない見通し外の情報や信号などの情報を、道路に設置されたインフラ設備とクルマ、あるいはクルマ同士が直接通信し、ドライバーに知らせることで安全運転を支援。
ボディカラーは、「ときの移り変わりを表す日本の色」をコンセプトにした新規設定の12色を含む、全18色を用意。