トヨタを代表する高級セダン、クラウンはV型6気筒の3.5L(315馬力)、3.0L(256馬力)と2.5L(215馬力)の直噴ガソリンエンジンに、それぞれ6速と5速のオートマチックを組み合わせる。
豪華なロイヤルシリーズと、走りのアスリートシリーズをラインアップする。
バリエーションは、「ロイヤルサルーンG」、「ロイヤルサルーン」、「ロイヤルエクストラ」の主グレード。
電子制御フルタイム4WDモデルとなる「i-Four」、それに「Uパッケージ」、「Sパッケージ」、「Qパッケージ」を用意する。
アスリートシリーズはモノグレードに、同様に「i-Four」、装備充実の「Gパッケージ」を用意する。
280馬力オーバーとなるV6 3.5Lは、アスリート専用ユニットとなる。
今回、ロイヤル&アスリート両シリーズ全7タイプに、特別仕様車「プレミアムエディション」を設定。
HDDナビゲーションシステム、クリアランスソナーを特別装備。
さらにロイヤルシリーズは、専用スーパークロームメタリック塗装のアルミホイール、専用木目調パネル(ダークブラウン)などを採用し高級感を、アスリートシリーズは、専用加飾のラジエーターグリル、専用木目調パネル(ダークブルー)を採用しスポーティ感を高めた仕様としている。
12代目となるこのクラウンは、V型6気筒の3.5L(315馬力)、3.0L(256馬力)と2.5L(215馬力)の直噴ガソリンエンジンに、それぞれ6速と5速のオートマチックを組み合わせる。
豪華なロイヤルシリーズと、走りのアスリートシリーズをラインアップする。
バリエーションは、「ロイヤルサルーンG」、「ロイヤルサルーン」、「ロイヤルエクストラ」の主グレード。
電子制御フルタイム4WDモデルとなる「i-Four」、それに「Uパッケージ」、「Sパッケージ」、「Qパッケージ」を用意する。
アスリートシリーズはモノグレードに、同様に「i-Four」、装備充実の「Gパッケージ」を用意する。
ロイヤルシリーズ、アスリートシリーズの全7タイプに、特別仕様車「60thスペシャルエディション」を設定し、全車に、HDDナビゲーションシステム(G-BOOK ALPHA専用DCM付)を装備している。
さらに、ロイヤルシリーズには、専用木目調パネルなどを、アスリートシリーズには、専用加飾のラジエーターグリルなどを採用し、より高級感を高めた仕様としている。
ゼロクラウンと呼ばれる、12代目クラウンは、排気量アップとなったV型6気筒の新搭載3.5L(315馬力)、3.0L(256馬力)と2.5L(215馬力)の直噴ガソリンエンジンに、それぞれ6速と5速のオートマチックを組み合わせる(2.5L FRモデルは6速化)。
豪華なロイヤルシリーズと、走りのアスリートシリーズをラインアップし、リファインされたエクステリアは、ロイヤルシリーズは立体的で、精緻な上質感を強調したフロントグリル、スモーク調塗装を施したヘッドランプ、透明感と奥行き感のあるリヤコンビネーションランプなど。
一方、アスリートシリーズは、バンパー開口部に3分割のロアグリルを採用したフロントバンパー、立体感と押し出し感を強調したフロントグリル、スモーク調塗装を強調したヘッドランプおよびリヤコンビネーションランプを採用した。
バリエーションは、「ロイヤルサルーンG」、「ロイヤルサルーン」、「ロイヤルエクストラ」の主グレード。
電子制御フルタイム4WDモデルとなる「i-Four」、それに「Uパッケージ」、「Sパッケージ」、「Qパッケージ」を用意する。
アスリートシリーズはモノグレードに、同様に「i-Four」、装備充実の「Gパッケージ」を用意する。
特徴的な装備として、白(黄)線をカメラで認識し、電動パワーステアリングを制御することで、ステアリング操作を支援するレーンキーピングアシスト(一部グレードにオプション)、不正な侵入を電波により検知する侵入センサー付オートアラーム、除菌効果のあるプラズマクラスターイオンやマイナスイオンをエアコンセンター吹き出し口から放出するプラズマクラスター、スイッチ操作により、顔まわりの花粉をすばやく減少させることができる花粉除去モード、ナビメディアはDVDからHDDへなど快適装備を装着。