カローラスポーツ 型式:6AA-ZWE213H(トヨタ)のモデル・グレードカタログ一覧
カローラスポーツ(トヨタ)令和3年11月(2021年11月) 発売モデル
「コネクティッド」と「クルマ本来の楽しさ」を融合した初代コネクティッドカーとして発進する12代目カローラシリーズの先駆けとなる「カローラスポーツ」。
ラインアップは、1.8Lエンジン+ハイブリッドシステムを搭載した、「ハイブリッドG Z」、「ハイブリッドG」、「ハイブリッドG X」、1.2L直噴ターボエンジンを搭載した、「G Z」、「G」、「G X」を設定。
ハイブリッド車は2WDのみ、ガソリン車は2WDと4WDを用意。
「ハイブリッドG」、「ハイブリッドG X」は優れた低燃費34.2km/Lを実現した(JC08モード走行燃費)。
直噴ターボエンジンは、低速域から幅広い回転域で最大トルクを発生。
ガソリンターボのCVT車には10速スポーツシーケンシャルシフトマチックと、インテリジェントマニュアルトランスミッション(iMT)を設定。
サスペンションは、フロントにマクファーソンストラット式、リヤにはダブルウィッシュボーン式を採用。
予防安全装備では、「プリクラッシュセーフティ」、「レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)」、「レーントレーシングアシスト(LTA)」、「オートマチックハイビーム(AHB)」、「ロードサインアシスト(RSA)」などの第2世代型の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を全車に標準装備した。
インテリジェントクリアランスソナーやリヤクロストラフィックオートブレーキなど、パーキングサポートブレーキを採用した。
遠隔で走行アドバイスや車両診断を受けられる「eケアサービス」や「LINEマイカーアカウント」をはじめとしたコネクティッドサービスが利用出来る、車載通信機DCMを全車に標準搭載。
さらに、「G Z」、「ハイブリッドG Z」に快適性を高めるシートヒーターを標準装備した。
今回、「ハイブリッドG」をベースに、カローラシリーズのグローバル累計販売5,000万台を記念した特別仕様車「ハイブリッドG スタイル50ミリオンエディション」を設定。
運転席に、除電スタビライジングプラスシート(ドライバーと周辺に溜まっている静電気をボディ全体に分散させて帯電量を軽減し、安定した車両挙動に貢献)、9インチディスプレイオーディオ、ブラインドスポットモニター+パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)やアルミホイールにはマットブラック塗装、フロントフェンダー左右に「50 Million Edition」専用ロゴデカールを特別装備した。
ボディカラーには、新たに設定した「プレシャスメタル」を含む全4色を用意。