コペン 型式:3BA-LA400A(トヨタ)のモデル・グレードカタログ一覧
コペン(トヨタ)令和6年12月(2024年12月) 発売モデル
オープンエアの喜びと、TOYOTA GAZOO Racingの意のままに操る喜びを融合した新感覚ライトウェイトスポーツ「コペン」。
ラインアップは、「GR スポーツ」(5MT/CVT)を設定。
TOYOTA GAZOO Racingが展開するスポーツカーシリーズ「GR」初となる軽規格の2シーター・オープンスポーツ。
ダイハツ工業(株)が、TOYOTA GAZOO Racingのモータースポーツ活動を通じて培った知見を開発に活かしたOEM供給車となる。
具体的には、ボディ剛性や足回りのチューニングを中心に開発を進め、フロントブレース追加やセンターブレースの形状変更などボディの最適な剛性バランスを実現。
その造り込んだボディ剛性に対して、サスペンションのスプリングレートを最適化し、専用のショックアブソーバーとの組み合わせによって、しなやかな動きと接地感のあるフラットな乗り味を追求した。
また、専用にチューニングされた電動パワーステアリングと相まって、ステアリング操作とクルマの動きとの一体感醸成に寄与。
軽だからこそのエンジンパワーを使いきれる喜び、日常生活の中でもライトウェイトスポーツらしい、意のままに車両をコントロールする「気持ち良さ」を提案。
デザインは、走るための機能性を優先。
フロントフェイスには、水平・垂直を基調とした、「GR」のアイコンとなる「Functional MATRIX」グリルを採用。
冷却性能向上に貢献する大開口ロアグリルと、走行性能向上に寄与するアンダースポイラー形状のフロントバンパーが精悍さを表現するとともに、低重心、ワイド&ローも強調。
さらに、バンパー側面の延長やフロントバンパーエアアウトレットの設定などにより空気を整流し、空力性能の向上も図った。
インテリアは、専用レカロシート、専用自発光式3眼メーターを採用。
また、専用ピアノブラック調加飾のセンタークラスターが上質感ある雰囲気を醸し出す。
また、電動開閉式ルーフ「アクティブトップ」を標準装備し、オープンエアの風に身を任せる爽快感を手軽に味わえる。
今回、一部改良を行った。
グレード一覧(グレード名をクリックすると詳細なスペックがご覧いただけます)
グレード名 | 型式 | 価格(新車時) | 排気量 | 燃費 | ドア数 | 駆動方式 | シフト | 定員 | サイズ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
GR スポーツ | 3BA-LA400A | 2,501,400円 | 658cc | WLTC:19.2km/L | 2枚 | FF | CVT | 2名 | 全長:3,395mm 全幅:1,475mm 全高:1,280mm |
GR スポーツ | 3BA-LA400A | 2,556,400円 | 658cc | WLTC:18.6km/L | 2枚 | FF | 5MT | 2名 | 全長:3,395mm 全幅:1,475mm 全高:1,280mm |
コペン(トヨタ)令和3年5月(2021年5月) 発売モデル
オープンエアの喜びと、TOYOTA GAZOO Racingの意のままに操る喜びを融合した新感覚ライトウェイトスポーツ「コペン」。
ラインアップは、「GR スポーツ」(5MT/CVT)を設定。
TOYOTA GAZOO Racingが展開するスポーツカーシリーズ「GR」初となる軽規格の2シーター・オープンスポーツ。
ダイハツ工業(株)が、TOYOTA GAZOO Racingのモータースポーツ活動を通じて培った知見を開発に活かしたOEM供給車となる。
具体的には、ボディ剛性や足回りのチューニングを中心に開発を進め、フロントブレース追加やセンターブレースの形状変更などボディの最適な剛性バランスを実現。
その造り込んだボディ剛性に対して、サスペンションのスプリングレートを最適化し、専用のショックアブソーバーとの組み合わせによって、しなやかな動きと接地感のあるフラットな乗り味を追求した。
また、専用にチューニングされた電動パワーステアリングと相まって、ステアリング操作とクルマの動きとの一体感醸成に寄与。
軽だからこそのエンジンパワーを使いきれる喜び、日常生活の中でもライトウェイトスポーツらしい、意のままに車両をコントロールする「気持ち良さ」を提案。
デザインは、走るための機能性を優先。
フロントフェイスには、水平・垂直を基調とした、「GR」のアイコンとなる「Functional MATRIX」グリルを採用。
冷却性能向上に貢献する大開口ロアグリルと、走行性能向上に寄与するアンダースポイラー形状のフロントバンパーが精悍さを表現するとともに、低重心、ワイド&ローも強調。
さらに、バンパー側面の延長やフロントバンパーエアアウトレットの設定などにより空気を整流し、空力性能の向上も図った。
インテリアは、専用レカロシート、専用自発光式3眼メーターを採用。
また、専用ピアノブラック調加飾のセンタークラスターが上質感ある雰囲気を醸し出す。
また、電動開閉式ルーフ「アクティブトップ」を標準装備し、オープンエアの風に身を任せる爽快感を手軽に味わえる。
今回、一部改良を行い、照度センサーによる自動点灯・消灯を行うコンライト(オートライト)を標準装備した。
ボディカラーは、「ブラックマイカメタリック」を含む、全8色用意。