1979年の初代発売から伝統ある軽自動車スズキアルト(ALTO)。9代目のラインアップは、「ハイブリッドX」、「ハイブリッドX(全方位モニター用カメラパッケージ装着車)」、「ハイブリッドX(全方位モニター付ディスプレイオーディオ装着車)」、「ハイブリッドS」、「ハイブリッドS(LEDヘッドランプ装着車)」、「L」、「L(アップグレードパッケージ装着車)」、「A」を設定。エンジンは、ハイブリッド車ではR06D型エンジンとマイルドハイブリッドの搭載でさらなる低燃費を実現し、WLTCモード燃費では軽自動車トップの27.7km/Lを達成した。「L」、「A」には低燃費と力強い走りを両立するR06A型エンジンと、減速時のエネルギーで発電・充電し、無駄な燃料消費を抑える「エネチャージ」を採用。発電によるガソリン消費を最小限に抑えるとともに、エンジンへの負担を軽減して軽快な走りにも貢献する。エクステリアは、親しみやすさを演出するために、丸みを帯びた柔らかなフォルムの中に楕円形のモチーフを取り入れ、小さな車体でも安心感のある立体的な断面にこだわった造形となった。全高、室内高、室内幅を拡大し、前席・後席ともに広いヘッドクリアランスやゆとりあるショルダールームとすることで広い室内空間を実現。インテリアは、エクステリアと同様に「気軽」「安心」「愛着」をコンセプトとし、抑揚のある面や線で厚みと立体感を表現した毎日乗っても飽きのこないデザインとした他、あらゆる世代で親しまれているデニム調のシート表皮を採用。シート背面はブラウンとし、シート全体で親しみやすさを演出。安全装備は、スズキの予防安全技術「スズキ セーフティ サポート」を全車に標準装備。夜間の歩行者も検知するステレオカメラ方式の衝突被害軽減ブレーキ「デュアルカメラブレーキサポート」をはじめ、誤発進抑制機能、車線逸脱警報機能、ふらつき警報機能、先行車発進お知らせ機能、ハイビームアシスト、後退時ブレーキサポート、後方誤発進抑制機能を全車に標準装備。今回、仕様変更などに伴い価格変更を行った。また、ボディカラーの「ホワイト」を「L(アップグレードパッケージ装着車)」、「ハイブリッドS」、「ハイブリッドX」でも設定した。
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1979年の初代発売から伝統ある軽自動車スズキアルト(ALTO)。今回、9代目となり、誰もが気軽に安心して乗れる、世代を超えて親しみやすく愛着のわくデザインを採用し、内外装を一新した。ラインアップは、「ハイブリッドX」、「ハイブリッドX(全方位モニター用カメラパッケージ装着車)」、「ハイブリッドX(全方位モニター付ディスプレイオーディオ装着車)」、「ハイブリッドS」、「ハイブリッドS(LEDヘッドランプ装着車)」、「L」、「L(アップグレードパッケージ装着車)」、「A」を設定。エンジンは、ハイブリッド車ではR06D型エンジンとマイルドハイブリッドの搭載でさらなる低燃費を実現し、WLTCモード燃費では軽自動車トップの27.7km/Lを達成した。「L」、「A」には低燃費と力強い走りを両立するR06A型エンジンと、減速時のエネルギーで発電・充電し、無駄な燃料消費を抑える「エネチャージ」を採用。発電によるガソリン消費を最小限に抑えるとともに、エンジンへの負担を軽減して軽快な走りにも貢献する。エクステリアは、親しみやすさを演出するために、丸みを帯びた柔らかなフォルムの中に楕円形のモチーフを取り入れ、小さな車体でも安心感のある立体的な断面にこだわった造形となった。全高、室内高、室内幅を拡大し、前席・後席ともに広いヘッドクリアランスやゆとりあるショルダールームとすることで広い室内空間を実現。また、ホイールには、シャープなスポーク形状の14インチアルミホイールのほか、楕円形をモチーフとした14インチフルホイールキャップを設定(14インチアルミホイールは「ハイブリッドX」、14インチフルホイールキャップは「L」、「ハイブリッドS」に採用)。インテリアは、エクステリアと同様に「気軽」「安心」「愛着」をコンセプトとし、抑揚のある面や線で厚みと立体感を表現した毎日乗っても飽きのこないデザインとした他、あらゆる世代で親しまれているデニム調のシート表皮を採用。シート背面はブラウンとし、シート全体で親しみやすさを演出。安全装備は、スズキの予防安全技術「スズキ セーフティ サポート」を全車に標準装備。夜間の歩行者も検知するステレオカメラ方式の衝突被害軽減ブレーキ「デュアルカメラブレーキサポート」をはじめ、誤発進抑制機能、車線逸脱警報機能、ふらつき警報機能、先行車発進お知らせ機能、ハイビームアシスト、後退時ブレーキサポート、後方誤発進抑制機能を全車に標準装備。ボディカラーは新色の「ダスクブルーメタリック」と「ソフトベージュメタリック」をはじめとするモノトーンカラーに加え、ホワイト2トーンルーフ車4色を含む計12色を用意。
1979年の初代発売から伝統ある軽自動車スズキアルト(ALTO)。エンジンは、圧縮比の向上やEGRシステム採用(F 5MT車、VPを除く)に加え、吸気、排気系を新設計し、低中速の動力性能を高めた上で、燃費性能を大きく向上。ラインアップは、5ナンバー登録の乗用セダンタイプと、4ナンバー商用バンを設定。グレードは、5MTとシフト操作を自動化した電動油圧式アクチュエーターを採用したオートギヤシフト(AGS)を搭載した「F」、「F(スズキセーフティサポート装着車)」、ステータスインフォメーションランプやカラードドアハンドルを装備した「L」、「L(スズキセーフティサポート装着車)」、電動格納式リモコンドアミラーを装備した「S」と商用車の「VP」を設定。車両や歩行者を検知する衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポート」や、後退時の衝突被害軽減ブレーキ「後退時ブレーキサポート」などを標準装備している。それぞれに2WDと4WDを設定。今回、ディスチャージヘッドランプ、キーレスプッシュスタートシステム等を搭載した「S(アップグレードパッケージ装着車)」、バックアイカメラを搭載した「S(アップグレードパッケージ・バックアイカメラ装着車)」を設定。併せて一部改良を行い、「L」、「L(スズキセーフティサポート装着車)」に電動格納式カラードドアミラーを、「S」にフルオートエアコンを追加した。ボディカラーは「フェニックスレッドパールメタリック」を追加し、全7色設定。
1979年の初代発売から伝統ある軽自動車スズキアルト(ALTO)。エンジンは、圧縮比の向上やEGRシステム採用(F 5MT車、VPを除く)に加え、吸気、排気系を新設計し、低中速の動力性能を高めた上で、燃費性能を大きく向上。ラインアップは、5ナンバー登録の乗用セダンタイプと、4ナンバー商用バンを設定。グレードは、5MTとシフト操作を自動化した電動油圧式アクチュエーターを採用したオートギヤシフト(AGS)を搭載した「F」、「F(スズキセーフティサポート装着車)」、ステータスインフォメーションランプやカラードドアハンドルを装備した「L」、「L(スズキセーフティサポート装着車)」、電動格納式リモコンドアミラーを装備した「S」、キーレスプッシュスタートシステムを装備した「X」と商用車の「VP」を設定。さらに、アルト誕生40年を記念して、「L(スズキセーフティサポート装着車)」をベースに特別仕様車「Lリミテッド」を設定。車両や歩行者を検知する衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポート」や、後退時の衝突被害軽減ブレーキ「後退時ブレーキサポート」などを標準装備している。それぞれに2WDと4WDを設定。今回、消費税変更に伴い、価格変更を行うと共に、ボディカラーの変更(「X」、「Lリミテッド」除く)を行った。
1979年の初代発売から伝統ある軽自動車スズキアルト(ALTO)。エンジンは、圧縮比の向上やEGRシステム採用(F 5MT車、VPを除く)に加え、吸気、排気系を新設計し、低中速の動力性能を高めた上で、燃費性能を大きく向上。ラインアップは、5ナンバー登録の乗用セダンタイプと、4ナンバー商用バンを設定。グレードは、5MTとシフト操作を自動化した電動油圧式アクチュエーターを採用したオートギヤシフト(AGS)を搭載した「F」、「F(スズキセーフティサポート装着車)」、ステータスインフォメーションランプやカラードドアハンドルを装備した「L」、「L(スズキセーフティサポート装着車)」、電動格納式リモコンドアミラーを装備した「S」、キーレスプッシュスタートシステムを装備した「X」と商用車の「VP」、「VP(レーダーブレーキサポート装着車)」、それぞれに2WDと4WDを設定。今回、アルト誕生40年を記念して、「L(スズキセーフティサポート装着車)」をベースに特別仕様車「Lリミテッド」を設定。ブラック基調の落ち着いたインテリアに仕上げたほか、「40th Anniversary」の専用エンブレムをバックドアに採用し、特別感を演出。安全装備として、車両や歩行者を検知する衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポート」や、後退時の衝突被害軽減ブレーキ「後退時ブレーキサポート」などを標準装備。ボディカラーは特別設定「ブリスクブルーメタリック」など全5色を設定。