レガシィアウトバック 型式:DBA-BPE(スバル)のモデル・グレードカタログ一覧
レガシィアウトバック(スバル)平成20年5月(2008年5月) 発売モデル
富士重工スバルの主力車種、レガシィシリーズ。
「ツーリングワゴン」とスポーツセダン「B4」、それにクロスオーバースポーツモデルの「アウトバック」の3タイプで構成。
今回の一部改良は、新ボディ色の設定、内装の質感向上、一部仕様装備の変更を実施するとともに、2.5Lエンジン搭載車の追加設定を中心にラインナップの見直しを図った。
新先進運転支援システム「EyeSight」は、次世代ADA(Active Driving Assist:アクティブ・ドライビング・アシスト)。
新型ステレオカメラと新開発3D画像処理エンジンを用いることによって、歩行者、自転車をも対象としたプリクラッシュセーフティを実現する。
水平対向エンジンは、4気筒16バルブ 2L SOHC(140馬力)、同DOHCターボ(AT:260馬力/MT:280馬力)、ツーリングワゴン/B4に新搭載2.5L SOHC(177馬力)、それに3L 6気筒DOHC24バルブ(250馬力)ユニット。
ミッションは6速/5速マニュアルと、スポーツシフト用のサブゲートを備えるゲート方式を採用した5速/4速AT。
全モデルで、3Lは「3.0R アイサイト」、2.5L「2.5i」/「2.5i SIクルーズ」。
加えて、スバル発売50周年を記念して、アウトバック「2.5XT」を新たに設定、265馬力を発生する2.5L 水平対向4気筒DOHCターボエンジンを搭載。
25mm車高を抑えた専用サスペンションなどを採用したスポーティモデルとした。
ドライバーが任意で3 つの走行特性を選択できるSI-DRIVE、車両挙動安定装置VDC(ビークルダイナミクスコントロール)、ポップアップ式ヘッドランプウォッシャーを内蔵したバイキセノンヘッドランプなどを標準装備。
また「2.5XT アイサイト」も設定する。
グレード一覧(グレード名をクリックすると詳細なスペックがご覧いただけます)
グレード名 | 型式 | 価格(新車時) | 排気量 | 燃費 | ドア数 | 駆動方式 | シフト | 定員 | サイズ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
3.0Rアイサイト | DBA-BPE | 3,522,750円 | 2,999cc | 11.0km/L | 5枚 | フルタイム4WD | 5AT | 5名 | 全長:4,730mm 全幅:1,770mm 全高:1,545mm |
レガシィアウトバック(スバル)平成19年5月(2007年5月) 発売モデル
4代目スバルレガシィシリーズ。
「ツーリングワゴン」とスポーツセダン「B4」、それにクロスオーバースポーツモデルの「アウトバック」の3タイプで構成。
水平対向エンジンは、2L 4気筒SOHC(140馬力)とDOHC(180/190馬力)、DOHCターボ(260/280馬力)、それに3L 6気筒DOHC(250馬力)ユニット。
アウトバックは専用の2.5L 4気筒SOHCを用意する。
ミッションは6速/5速マニュアルと、スポーツシフト用のサブゲートを備えるゲート方式を採用した5速/4速AT。
アウトバック(OUTBACK)の、3Lは「3.0R」、2.5Lは「2.5i」。
その他、特別仕様車としてスポーティな「2.5i Sスタイル」、上質装備の「2.5i Lスタイル」をラインアップする。
Sスタイルには、オーディオリモートコントロールスイッチ付きMOMO製本革巻ステアリングホイールやパドルシフト付きスポーツシフトなど、運転席まわりの機能性、操作性を高めるスポーティな装備を充実。
Lスタイルには、運転席&助手席8 ウェイパワーシート、左右独立温度調整機能付フルオートエアコンなどの快適装備のほか、アイボリーに統一したインテリア、MOMO製ウッド&本革巻ステアリングやウッド調パネルなどの上質装備も充実させた。
今回の一部改良は、新ボディ色の設定、「SUBARU G-BOOK ALPHA」対応の専用オーディオ一体型HDDナビゲーションシステム、キーレスアクセス&プッシュスタートを2.0GT系、3.0R系グレードに設定した。
「Siクルーズ」グレードは、全車速追従機能を持つSIレーダークルーズコントロールを搭載し、ドライバーの運転負荷の軽減と快適性を向上させる。
グレード一覧(グレード名をクリックすると詳細なスペックがご覧いただけます)
グレード名 | 型式 | 価格(新車時) | 排気量 | 燃費 | ドア数 | 駆動方式 | シフト | 定員 | サイズ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
3.0R | DBA-BPE | 3,234,000円 | 2,999cc | 11.0km/L | 5枚 | フルタイム4WD | 5AT | 5名 | 全長:4,730mm 全幅:1,770mm 全高:1,545mm |
3.0R SIクルーズ | DBA-BPE | 3,459,750円 | 2,999cc | 11.0km/L | 5枚 | フルタイム4WD | 5AT | 5名 | 全長:4,730mm 全幅:1,770mm 全高:1,545mm |
レガシィアウトバック(スバル)平成18年5月(2006年5月) 発売モデル
4代目レガシィは、改良を行い、開発テーマである「走りと機能と美しさの融合」にそって、走行性、環境性、快適性の3つの要素をさらに高め、同社独自の水平対向エンジンによるSYMMETRICAL AWD(シンメトリカルAWD)をコアテクノロジーとするグランドツーリングカーとしての魅力に一層磨きをかけたものである。
先駆者的モデル「ツーリングワゴン」とスポーツセダン「B4」、それにクロスオーバースポーツモデルの「アウトバック」の3タイプで構成される。
エンジンは、2L 水平対向4気筒、SOHC(140馬力)とDOHC(180/190馬力)、DOHCターボ(260/280馬力)、それに3L 水平対向6気筒DOHC(250馬力)ユニット。
アウトバックは専用の2.5L 水平対向4気筒SOHC(175馬力)を用意する。
ミッションは6速/5速マニュアルと、スポーツシフト用のサブゲートを備えるゲート方式を採用した5速/4速AT。
2Lモデルにターボの「2.0GT」、18インチアルミや専用グリル&スポイラー装着の「2.0GT spec.B」、DOHC車は「2.0R」、SOHC車は「2.0i」と簡略装備の「2.0iカジュアルエディション」(ワゴンのみ)。
3Lは「3.0R」と、6速マニュアルが選べる「3.0R spec.B」。
アウトバックは、高級アウトドア志向の「L.L.Bean EDITION」モデルを設定する。
フロントグリルは6角形の形状、ボンネットフードからヘッドランプカバー、フロントバンパーをなめらかにつなぎ、フロント面の一体感を創出。
ウインカーレンズ部には、上下に放射状に伸びるスリットを採用するとともに、内部のエスカッションのデザインを変更。
リヤコンビランプは、クリアタイプのウインカーレンズ、テールランプ内部に円形の放射状に光る丸型のリフレクターを採用、ドアミラーデザイン変更で質感を向上した。
運転者が車との積極的なコミュニケーションを通じ、自らの選択により用途に合わせて3つの異なる走行性能を愉しむことを可能とした新システム「SI‐DRIVE(Subaru Intelligent Drive)」を2Lターボ、3.0L車に採用した。
グレード一覧(グレード名をクリックすると詳細なスペックがご覧いただけます)
グレード名 | 型式 | 価格(新車時) | 排気量 | 燃費 | ドア数 | 駆動方式 | シフト | 定員 | サイズ |
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3.0R | DBA-BPE | 3,192,000円 | 2,999cc | 11.0km/L | 5枚 | フルタイム4WD | 5AT | 5名 | 全長:4,730mm 全幅:1,770mm 全高:1,545mm |
3.0R L.L.Beanエディション | DBA-BPE | 3,396,750円 | 2,999cc | 11.0km/L | 5枚 | フルタイム4WD | 5AT | 5名 | 全長:4,730mm 全幅:1,770mm 全高:1,545mm |