レガシィB4 型式:TA-BL5(改)(スバル)のモデル・グレードカタログ一覧
レガシィB4(スバル)平成18年5月(2006年5月) 発売モデル
4代目レガシィ(LEGACY BP型)は改良を行い、同社独自の水平対向エンジンによるSYMMETRICAL AWD(シンメトリカルAWD)をコアテクノロジーとするグランドツーリングカーとしての魅力に一層磨きをかけた。
先駆者的モデル「ツーリングワゴン」とスポーツセダン「B4」、それにクロスオーバースポーツモデルの「アウトバック」の3タイプで構成される。
エンジンは、2L 水平対向4気筒、SOHC(140馬力)とDOHC(180/190馬力)、DOHCターボ(260/280馬力)、それに3L 水平対向6気筒DOHC(250馬力)ユニット。
アウトバックは出力向上した専用の2.5L 水平対向4気筒SOHC(177馬力)を用意する。
ミッションは6速/5速マニュアルと、スポーツシフト用のサブゲートを備えるゲート方式を採用した5速/4速AT。
2Lモデルにターボの「2.0GT」、18インチアルミや専用グリル&スポイラー装着の「2.0GT spec.B」、DOHC車は「2.0R」、SOHC車は「2.0i」と簡略装備の「2.0iカジュアルエディション」(ワゴンのみ)。
3Lは「3.0R」と、6速マニュアルが選べる「3.0R spec.B」。
アウトバックは、高級アウトドア志向の「L.L.Bean EDITION」モデルを設定する。
フロントグリルは6角形の形状、ボンネットフードからヘッドランプカバー、フロントバンパーをなめらかにつなぎ、フロント面の一体感を創出。
ウインカーレンズ部には、上下に放射状に伸びるスリットを採用するとともに、内部のエスカッションのデザインを変更。
リヤコンビランプは、クリアタイプのウインカーレンズ、テールランプ内部に円形の放射状に光る丸型のリフレクターを採用、ドアミラーデザイン変更で質感を向上した。
運転者が自らの選択により用途に合わせて3つの異なる走行性能を愉しむことを可能とした新システム「SI‐DRIVE(Subaru Intelligent Drive)」を2Lターボ、3.0L車に採用した。
また、ツーリングワゴン/B4の「2.0i」/「2.0R」に、「Bスポーツ」、アウトバック「2.5i」に「Sスタイル」を、それぞれメーカー装着オプションで設定。
エレクトロルミネセントメーター、運転席パワーシート、テレスコピックステアリングなどをパッケージ。
グレード一覧(グレード名をクリックすると詳細なスペックがご覧いただけます)
グレード名 | 型式 | 価格(新車時) | 排気量 | 燃費 | ドア数 | 駆動方式 | シフト | 定員 | サイズ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2.0CNG | TA-BL5(改) | 4,830,000円 | 1,994cc | 14.8km/L | 4枚 | フルタイム4WD | 4AT | 5名 | 全長:4,635mm 全幅:1,730mm 全高:1,425mm |
レガシィB4(スバル)平成17年5月(2005年5月) 発売モデル
全幅を1,730mmの3ナンバーサイズを採用した4代目レガシィ。
「ツーリングワゴン」とスポーツセダン「B4」、それにクロスオーバースポーツモデルの「アウトバック」の3タイプで構成される。
今回の一部改良により、新ボディ色の設定、高機能HDD(ハードディスクドライブ)ナビ装着オプション設定など、仕様や装備を充実。
また、レガシィ世界累計生産300万台突破を記念した特別仕様車4車種、ツーリングワゴンとB4に「2.0R B-SPORT」、「2.0i B-SPORT」、ツーリングワゴンに「GT-II」、アウトバックに「2.5i S-style」を設定した。
Bスポーツはエレクトロルミネセントメーター、運転席パワーシート、MOMO製本革巻ステアリングホイールなどのほか、スポーツシフト4ATにステアリングスイッチを追加をしている。
エンジンは、水平対向4気筒 2L、SOHCとDOHC、DOHCターボ、それに水平対向6気筒3L DOHCユニット。
前端で22mm、フロントデファレンシャルの位置で10mm下げ、より低重心として搭載。
ミッションは6速/5速マニュアルと、スポーツシフト用のサブゲートを備えるゲート方式を採用した5速/4速AT。
B4には、ターボに「2.0GT」、18インチアルミや専用グリル&スポイラー装着のトップモデル「2.0GT spec.B」、DOHC車は「2.0R」、SOHC車は「2.0i」の4バリエーション。
3Lは専用バンパー&リアコンビデザインの「3.0R」、6速マニュアルが選べる「3.0R spec.B」の2バリエーション。
3.0RとGTグレードは新設計の倒立式ビルシュタイン製ダンパーを装着し、よりスポーツ性能を高める。
2.0Rをベースに、燃料をガソリンからCNG(圧縮天然ガス)に変更し優れた環境性能を実現したモデルも設定。
150馬力/16.7kgmを発生する。
グレード一覧(グレード名をクリックすると詳細なスペックがご覧いただけます)
グレード名 | 型式 | 価格(新車時) | 排気量 | 燃費 | ドア数 | 駆動方式 | シフト | 定員 | サイズ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2.0CNG | TA-BL5(改) | 4,830,000円 | 1,994cc | 14.8km/L | 4枚 | フルタイム4WD | 4AT | 5名 | 全長:4,635mm 全幅:1,730mm 全高:1,425mm |
レガシィB4(スバル)平成16年5月(2004年5月) 発売モデル
「走りと機能と美しさの融合」を開発テーマに4代目レガシィ。
ツーリングワゴンとスポーツセダンB4、それにクロスオーバースポーツモデルのアウトバックの3タイプで構成される。
ボディは、旧来からのすっきりとしたサッシュレス(窓枠の無い)ドアを採用。
また、Cd値はツーリングワゴンで0.30、B4で0.28という優れた空力性能を実現。
エンジンは、水平対向4気筒 2L、SOHCとDOHC、DOHCターボ、加えて、水平対向6気筒3L DOHCユニット。
前端で22mm、フロントデファレンシャルの位置で10mm下げ、より低重心として搭載。
ミッションは5速MTと、スポーツシフト用のサブゲートを備えるゲート方式を採用した5速/4速AT。
B4には、ターボに2.0GT、18インチアルミや専用グリル&スポイラー装着のトップモデル2.0GT spec.B、DOHC車は2.0R、SOHC車は2.0iの4バリエーション。
3Lは専用バンパー&リアコンビデザインの3.0R。
3.0RとGTグレードは新設計の倒立式ビルシュタイン製ダンパーを装着し、よりスポーツ性能を高める。
2.0Rをベースに、燃料をガソリンからCNG(圧縮天然ガス)に変更した優れた環境性能を実現したモデルも新設定。
150馬力/16.7kgmを発生する。
グレード一覧(グレード名をクリックすると詳細なスペックがご覧いただけます)
グレード名 | 型式 | 価格(新車時) | 排気量 | 燃費 | ドア数 | 駆動方式 | シフト | 定員 | サイズ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2.0CNG | TA-BL5(改) | 4,830,000円 | 1,994cc | 14.8km/L | 4枚 | フルタイム4WD | 4AT | 5名 | 全長:4,635mm 全幅:1,730mm 全高:1,425mm |