ルーテシア 型式:E-C57D(ルノー)のモデル・グレードカタログ一覧
ルーテシア(ルノー)平成3年10月(1991年10月) 発売モデル
90年にフランスでデビューした、ルノー5の後継車となるフレンチ・コンパクトがルーテシア。
本国ではクリオと呼ばれるスモールハッチは、洒落たデザインとクラスを超えたパッケージングで人気を博し、91年のヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤーを獲得。
その人気を裏付けるように、フランスで5年連続のベストセリングカーの座も射止めている。
デビューから98年のモデルチャンジまでの間に、3回のマイナーチェンジを経験。
それぞれの時期によって、フェーズ1からフェーズ3までが存在するが、3D/5Dのボディ、1.4もしくは1.8Lのエンジンを搭載すること、そして、パリのエスプリが溢れるデザイン・テイストはどのフェーズにも受け継がれている。
サスペンションはコンベンショナルなフロント/ストラット、リヤ/トレーリングアームの4輪独立懸架式を採用。
95年以降は全車に運転席エアバッグが標準で装備される。
グレード一覧(グレード名をクリックすると詳細なスペックがご覧いただけます)
グレード名 | 型式 | 価格(新車時) | 排気量 | 燃費 | ドア数 | 駆動方式 | シフト | 定員 | サイズ |
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16V | E-C57D | 2,900,000円 | 1,763cc | - | 3枚 | FF | 5MT | 5名 | 全長:3,715mm 全幅:1,650mm 全高:1,380mm |
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