ルーテシア 型式:E-C575(ルノー)のモデル・グレードカタログ一覧
ルーテシア(ルノー)平成3年10月(1991年10月) 発売モデル
90年にフランスでデビューした、ルノー5の後継車となるフレンチ・コンパクトがルーテシア。
本国ではクリオと呼ばれるスモールハッチは、洒落たデザインとクラスを超えたパッケージングで人気を博し、91年のヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤーを獲得。
その人気を裏付けるように、フランスで5年連続のベストセリングカーの座も射止めている。
デビューから98年のモデルチャンジまでの間に、3回のマイナーチェンジを経験。
それぞれの時期によって、フェーズ1からフェーズ3までが存在するが、3D/5Dのボディ、1.4もしくは1.8Lのエンジンを搭載すること、そして、パリのエスプリが溢れるデザイン・テイストはどのフェーズにも受け継がれている。
サスペンションはコンベンショナルなフロント/ストラット、リヤ/トレーリングアームの4輪独立懸架式を採用。
95年以降は全車に運転席エアバッグが標準で装備される。
グレード一覧(グレード名をクリックすると詳細なスペックがご覧いただけます)
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