スポーツ性能とダイナミックな特性を備えた4シーターモデル「パナメーラ(Panamera)」。さまざまなデジタル機能、斬新で表現力豊かなデザイン、そしてダイナミックなパフォーマンスから快適なドライビングに至る幅広い走行性能が特長の第3世代となった。ラインアップは、最高出力260kW(353馬力)の2.9L V6ターボエンジンを搭載した「パナメーラ」、「パナメーラ 4」、e‐ハイブリッドシステムと2.9L V6ツインターボガソリンエンジンを搭載した「パナメーラ 4 E‐ハイブリッド」、「パナメーラ 4S E‐ハイブリッド」、4L V8ターボエンジンと電気モーターを搭載した「パナメーラ ターボ E‐ハイブリッド」を設定。さらにパワフルになった駆動システムでそのスポーツ性を強調し、そのプロフィールは、根本から最新化が図られたオペレーティングコンセプトと、革新的なテクノロジーによってさらに強化されている。テクニカルでありながらエレガントでダイナミックな新型パナメーラのデザインは、シリーズの魅力的なプロポーションに新鮮さを与えており、エクステリアは、フロントのナンバープレート上部にエアインテークを追加し、駆動システムに必要な空気が補われるようになった。サイドビューのウィンドウラインは一新され、4ドアスポーツカーのセダンらしさを強調。リヤウィンドウの外縁はボディの輪郭と面一になっており、車体後部の調和のとれたラインを生み出している。その他、アクティブレーンキープアシストとアダプティブクルーズコントロールを標準装備するなど、アシスタンスシステムを大幅にアップグレードした。今回、4L V8ツインターボエンジンを搭載した「パナメーラ GTS」、4L V8ツインターボエンジンと電気モーターを搭載した「パナメーラ ターボS E‐ハイブリッド」を設定。どちらもパナメーラモデルシリーズのダイナミックなトップモデルとなり、「パナメーラ GTS」の特にパフォーマンスを重視したチューニングは、純粋主義と俊敏性に関して基準を打ち立てている。一方、「パナメーラ ターボS E‐ハイブリッド」は、ラグジュアリーなドライビング特性からサーキットレベルのトップパフォーマンスまで、幅広い領域で感動を与える。右ハンドルのみの設定。
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スポーツ性能とダイナミックな特性を備えた4シーターモデル「パナメーラ(Panamera)」。さまざまなデジタル機能、斬新で表現力豊かなデザイン、そしてダイナミックなパフォーマンスから快適なドライビングに至る幅広い走行性能が特長の第3世代となった。ラインアップは、最高出力260kW(353馬力)の2.9L V6ターボエンジンを搭載した「パナメーラ」、「パナメーラ 4」を設定。さらにパワフルになった駆動システムでそのスポーツ性を強調し、そのプロフィールは、根本から最新化が図られたオペレーティングコンセプトと、革新的なテクノロジーによってさらに強化されている。テクニカルでありながらエレガントでダイナミックな新型パナメーラのデザインは、シリーズの魅力的なプロポーションに新鮮さを与えており、エクステリアは、フロントのナンバープレート上部にエアインテークを追加し、駆動システムに必要な空気が補われるようになった。サイドビューのウィンドウラインは一新され、4ドアスポーツカーのセダンらしさを強調。リヤウィンドウの外縁はボディの輪郭と面一になっており、車体後部の調和のとれたラインを生み出している。その他、アクティブレーンキープアシストとアダプティブクルーズコントロールを標準装備するなど、アシスタンスシステムを大幅にアップグレードした。今回、一部改良を行うと共に、e‐ハイブリッドシステムと2.9L V6ツインターボガソリンエンジンを搭載した「パナメーラ 4 E‐ハイブリッド」、「パナメーラ 4S E‐ハイブリッド」、4L V8ターボエンジンと電気モーターを搭載した「パナメーラ ターボ E‐ハイブリッド」を設定。「パナメーラ 4 E‐ハイブリッド」には、19インチホイール、ブラックのブレーキキャリパー、マトリックスLEDヘッドライトを装備し、「パナメーラ 4S E‐ハイブリッド」には、パナメーラAeroDesignの20インチホイール、シルバーのスポーツテールパイプ、レッドのブレーキキャリパーを装備した。右ハンドルのみの設定。
スポーツ性能とダイナミックな特性を備えた4シーターモデル「パナメーラ(Panamera)」。今回、さまざまなデジタル機能、斬新で表現力豊かなデザイン、そしてダイナミックなパフォーマンスから快適なドライビングに至る幅広い走行性能が特長の第3世代となった。ラインアップは、最高出力260kW(353馬力)の2.9L V6ターボエンジンを搭載した「パナメーラ」、「パナメーラ 4」を設定。さらにパワフルになった駆動システムでそのスポーツ性を強調し、そのプロフィールは、根本から最新化が図られたオペレーティングコンセプトと、革新的なテクノロジーによってさらに強化されている。これには、非常に高いレベルの快適性とスポーツドライビング特性を兼ね備えることでポルシェの名を知らしめた、新しいポルシェアクティブライドサスペンションシステムが含まれている。また、ポルシェコミュニケーションマネージメントシステム(PCM)にユーザー独自のデジタルエコシステムを統合することで、クルマとの新しい関わり方を提案。テクニカルでありながらエレガントでダイナミックな新型パナメーラのデザインは、シリーズの魅力的なプロポーションに新鮮さを与えており、エクステリアは、フロントのナンバープレート上部にエアインテークを追加し、駆動システムに必要な空気が補われるようになった。サイドビューのウィンドウラインは一新され、4ドアスポーツカーのセダンらしさを強調。リヤウィンドウの外縁はボディの輪郭と面一になっており、車体後部の調和のとれたラインを生み出している。その他、アクティブレーンキープアシストとアダプティブクルーズコントロールを標準装備するなど、アシスタンスシステムを大幅にアップグレードした。右ハンドルのみの設定。
スポーツ性能とダイナミックな特性を備えた4シーターモデル「パナメーラ(Panamera)」。ラインアップは、243kW(330馬力)を発生するV6ツインターボエンジン搭載モデル「パナメーラ」、「パナメーラ 4」、「パナメーラ 4 スポーツツーリスモ」、V8ツインターボ エンジン搭載モデル「パナメーラGTS」、「パナメーラ GTSスポーツツーリスモ」、ボディを延長したエグゼクティブバージョン「パナメーラ 4 エグゼクティブ」、プラグインハイブリッドモデル「パナメーラ ターボS E‐ハイブリッド スポーツツーリスモ」、最高出力463kW(630馬力)を達する「パナメーラ ターボS」、最高出力324kW(440馬力)の2.9L V6ツインターボエンジンと8速デュアルクラッチトランスミッションのPDKに組み込まれた100kW(136馬力)の電気モーターの組み合わせの「パナメーラ 4S E‐ハイブリッド」、2.9L V6ツインターボエンジンがエレクトリックシステムによって補完され、340kW(462馬力)のシステム出力を発生し、100kW(136馬力)のモーター出力と400N・mのトルクを発生する「パナメーラ 4 E‐ハイブリッド」、「パナメーラ ターボS E‐ハイブリッド」、「パナメーラ 4 E‐ハイブリッド スポーツツーリスモ」を設定。特別仕様車には、控えめなサテングロスプラチナデザインを特徴としたエレガントでエクスクルーシブなモデル「パナメーラ プラチナエディション」、「パナメーラ 4 プラチナエディション」および「パナメーラ 4 E‐ハイブリッド プラチナエディション」を設定した。今回、「パナメーラGTS」、「パナメーラ プラチナエディション」、「パナメーラ 4 プラチナエディション」、「パナメーラ 4 E‐ハイブリッド プラチナエディション」の一部改良を行った。右ハンドルのみの設定。
スポーツ性能とダイナミックな特性を備えた4シーターモデル「パナメーラ(Panamera)」。ラインアップは、243kW(330馬力)を発生するV6ツインターボエンジン搭載モデル「パナメーラ」、「パナメーラ 4」、「パナメーラ 4 スポーツツーリスモ」、V8ツインターボ エンジン搭載モデル「パナメーラGTS」、「パナメーラ GTSスポーツツーリスモ」、ボディを延長したエグゼクティブバージョン「パナメーラ 4 エグゼクティブ」、プラグインハイブリッドモデル「パナメーラ ターボS E‐ハイブリッド スポーツツーリスモ」、最高出力463kW(630馬力)を達する「パナメーラ ターボS」、最高出力324kW(440馬力)の2.9L V6ツインターボエンジンと8速デュアルクラッチトランスミッションのPDKに組み込まれた100kW(136馬力)の電気モーターの組み合わせの「パナメーラ 4S E‐ハイブリッド」、2.9L V6ツインターボエンジンがエレクトリックシステムによって補完され、340kW(462馬力)のシステム出力を発生し、100kW(136馬力)のモーター出力と400N・mのトルクを発生する「パナメーラ 4 E‐ハイブリッド」、「パナメーラ ターボS E‐ハイブリッド」、「パナメーラ 4 E‐ハイブリッド スポーツツーリスモ」を設定。特別仕様車には、控えめなサテングロスプラチナデザインを特徴としたエレガントでエクスクルーシブなモデル「パナメーラ プラチナエディション」、「パナメーラ 4 プラチナエディション」および「パナメーラ 4 E‐ハイブリッド プラチナエディション」を設定した。今回、価格改定を行った。右ハンドルのみの設定。
スポーツ性能とダイナミックな特性を備えた4シーターモデル「パナメーラ(Panamera)」。ラインアップは、243kW(330馬力)を発生するV6ツインターボエンジン搭載モデル「パナメーラ」、「パナメーラ 4」、「パナメーラ 4 スポーツツーリスモ」、V8ツインターボ エンジン搭載モデル「パナメーラGTS」、「パナメーラ GTSスポーツツーリスモ」、ボディを延長したエグゼクティブバージョン「パナメーラ 4 エグゼクティブ」、プラグインハイブリッドモデル「パナメーラ ターボS E‐ハイブリッド スポーツツーリスモ」、最高出力463kW(630馬力)を達する「パナメーラ ターボS」、最高出力324kW(440馬力)の2.9L V6ツインターボエンジンと8速デュアルクラッチトランスミッションのPDKに組み込まれた100kW(136馬力)の電気モーターの組み合わせの「パナメーラ 4S E‐ハイブリッド」、2.9L V6ツインターボエンジンがエレクトリックシステムによって補完され、340kW(462馬力)のシステム出力を発生し、100kW(136馬力)のモーター出力と400N・mのトルクを発生する「パナメーラ 4 E‐ハイブリッド」、「パナメーラ ターボS E‐ハイブリッド」、「パナメーラ 4 E‐ハイブリッド スポーツツーリスモ」を設定。今回、控えめなサテングロスプラチナデザインを特徴としたエレガントでエクスクルーシブなモデル「パナメーラ プラチナエディション」「パナメーラ 4 プラチナエディション」および「パナメーラ 4 E‐ハイブリッド プラチナエディション」を設定。ポルシェダイナミックライトシステムプラス(PDLS Plus)を組み込んだLEDマトリックスヘッドライト、パノラミックルーフシステム、そして充電電力7.2kWのオンボードACチャージャー(ハイブリッドモデル)を標準装備。プラチナ塗装の21インチエクスクルーシブデザインスポーツホイール、ブラックのスポーツテールパイプ、プライバシーガラス、ハイグロスブラックのサイドウインドウトリム、およびエクスクルーシブデザイン テールライトがパナメーラのダイナミックなエレガンスを引き立てている。インテリアには、GTスポーツステアリングホイールとパワーステアリングプラス、メモリーパッケージを備えた14way電動調節機能付コンフォートフロントシート、ヒーター付リアシート、BOSEサラウンドサウンドシステム、ブラックのブラッシュアルミニウム インテリアパッケージ、ポルシェクレストエンボスヘッドレストなどの豪華な装備が続く。さらに、エクスクルーシブで特徴的なブラックのブラッシュアルミニウム ドアエントリーガードと「Platinum Edition」ロゴも備わり、全てのプラチナエディションモデルのダッシュボードにアナログ時計が標準装備される。右ハンドルのみの設定。
スポーツ性能とダイナミックな特性を備えた4シーターモデル「パナメーラ(Panamera)」。ラインアップは、243kW(330馬力)を発生するV6ツインターボエンジン搭載モデル「パナメーラ」、「パナメーラ 4」、「パナメーラ 4 スポーツツーリスモ」、V8ツインターボ エンジン搭載モデル「パナメーラGTS」、「パナメーラ GTSスポーツツーリスモ」、ボディを延長したエグゼクティブバージョン「パナメーラ 4 エグゼクティブ」、プラグインハイブリッドモデル「パナメーラ ターボS E‐ハイブリッド スポーツツーリスモ」、「パナメーラターボ」よりも出力が59kW(80馬力)アップ、トルクは50Nm増大し、最高出力463kW(630馬力)を達する「パナメーラ ターボS」、最高出力324kW(440馬力)の2.9L V6ツインターボエンジンと8速デュアルクラッチトランスミッションのPDKに組み込まれた100kW(136馬力)の電気モーターの組み合わせの「パナメーラ 4S E‐ハイブリッド」、2.9L V6ツインターボエンジンがエレクトリックシステムによって補完され、340kW(462馬力)のシステム出力を発生し、100kW(136馬力)のモーター出力と400N・mのトルクを発生する「パナメーラ 4 E‐ハイブリッド」、「パナメーラ ターボS E‐ハイブリッド」、「パナメーラ 4 E‐ハイブリッド スポーツツーリスモ」を設定。「パナメーラ ターボS E‐ハイブリッド」には、ポルシェ トルクベクトリングプラス(PTV Plus)を含むポルシェ ダイナミックシャシーコントロールスポーツ(PDCC Sport)電子制御ロール安定化システム、パワーステアリングプラスを含むリアアクスルステアリング、ポルシェ セラミックコンポジットブレーキ(PCCB)システムなど、現在利用可能な全てのシャシーおよびコントロールシステムが標準装備された。今回、「パナメーラ 4 E‐ハイブリッド」、「パナメーラ ターボS E‐ハイブリッド」、「パナメーラ 4 E‐ハイブリッド スポーツツーリスモ」、「パナメーラ 4 スポーツツーリスモ」の一部改良を行った。右ハンドルのみの設定。
スポーツ性能とダイナミックな特性を備えた4シーターモデル「パナメーラ(Panamera)」。ラインアップは、243kW(330馬力)を発生するV6ツインターボエンジン搭載モデル「パナメーラ」、「パナメーラ 4」、「パナメーラ 4 スポーツツーリスモ」、V8ツインターボ エンジン搭載モデル「パナメーラGTS」、「パナメーラ GTSスポーツツーリスモ」、ボディを延長したエグゼクティブバージョン「パナメーラ 4 エグゼクティブ」、「パナメーラ 4S エグゼクティブ」、「パナメーラ ターボ エグゼクティブ」、先代を30馬力上回る最高出力404kW/550馬力(5,750rpm時)と70Nm上回る最大トルク770Nm(1,960‐4,500rpm)を発揮する4L V8ツインターボエンジン搭載の「パナメーラ ターボ」、「パナメーラ ターボ スポーツツーリスモ」、最高出力324kW/440馬力(先代比20馬力プラス)を、公称回転数をわずかに上回る5,650rpmで発揮する2.9L V6ツインターボエンジンを搭載した「パナメーラ 4S」、「パナメーラ 4S スポーツツーリスモ」、プラグインハイブリッドモデル「パナメーラ 4 E‐ハイブリッド エグゼクティブ」、「パナメーラ ターボS E‐ハイブリッド エグゼクティブ」、「パナメーラ ターボS E‐ハイブリッド スポーツツーリスモ」、「パナメーラターボ」よりも出力が59kW(80馬力)アップ、トルクは50Nm増大し、最高出力463kW(630馬力)を達する「パナメーラ ターボS」、最高出力324kW(440馬力)の2.9L V6ツインターボエンジンと8速デュアルクラッチトランスミッションのPDKに組み込まれた100kW(136馬力)の電気モーターの組み合わせの「パナメーラ 4S E‐ハイブリッド」を設定。特別仕様車は、アニバーサリーを記念して「パナメーラ 4 E-ハイブリッド 10イヤーズエディション」を設定。今回、「パナメーラ 4 E‐ハイブリッド」、「パナメーラ ターボS E‐ハイブリッド」、「パナメーラ 4 E‐ハイブリッド スポーツツーリスモ」の改良を行った。17.9kWhの新しいバッテリーと最適化されたドライビングモードによって、電気駆動のみによる航続距離がWLTP準拠による計測で最大30%延長された。先代と同じ243kW(330馬力)の2.9L V6ツインターボエンジンがエレクトリックシステムによって補完され、340kW(462馬力)のシステム出力を発生。100kW(136馬力)の出力と400N・mのトルクを発生するエレクトリックシステムは8速デュアルクラッチトランスミッション(PDK)に統合。「パナメーラ ターボS E‐ハイブリッド」には、ポルシェ トルクベクトリングプラス(PTV Plus)を含むポルシェ ダイナミックシャシーコントロールスポーツ(PDCC Sport)電子制御ロール安定化システム、パワーステアリングプラスを含むリアアクスルステアリング、ポルシェ セラミックコンポジットブレーキ(PCCB)システムなど、現在利用可能な全てのシャシーおよびコントロールシステムが標準装備された。エクステリアには、3種類の新しい20/21インチホイールを用意。インテリアは、ポルシェコミュニケーションマネジメント(PCM)に、改良されたオンラインボイスコントロールのボイスパイロットやApple CarPlay、ポルシェコネクトなどその他多くのデジタル機能とサービスが含まれた。安全装備には、「レーンキーピングアシスト」、「アダプティブクルーズコントロール」等を標準装備。ボディカラーは新色「チェリーメタリック」と「トリュフブラウンメタリック」を追加し、全17色設定。「パナメーラ ターボ」、「パナメーラ ターボ エグゼクティブ」、「パナメーラ ターボ スポーツツーリスモ」のみ左右ハンドルが選択可能、その他は右ハンドルのみの設定。
スポーツ性能とダイナミックな特性を備えた4シーターモデル「パナメーラ(Panamera)」。ラインアップは、243kW(330馬力)を発生するV6ツインターボエンジン搭載モデル「パナメーラ」、「パナメーラ 4」、「パナメーラ 4 スポーツツーリスモ」、V8ツインターボ エンジン搭載モデル「パナメーラGTS」、「パナメーラ GTSスポーツツーリスモ」、ボディを延長したエグゼクティブバージョン「パナメーラ 4 エグゼクティブ」、「パナメーラ 4S エグゼクティブ」、「パナメーラ ターボ エグゼクティブ」、先代を30馬力上回る最高出力404kW/550馬力(5,750rpm時)と70Nm上回る最大トルク770Nm(1,960‐4,500rpm)を発揮する4L V8ツインターボエンジン搭載の「パナメーラ ターボ」、「パナメーラ ターボ スポーツツーリスモ」、最高出力324kW/440馬力(先代比20馬力プラス)を、公称回転数をわずかに上回る5,650rpmで発揮する2.9L V6ツインターボエンジンを搭載した「パナメーラ 4S」、「パナメーラ 4S スポーツツーリスモ」、プラグインハイブリッドモデル「パナメーラ 4 E‐ハイブリッド」、「パナメーラ ターボS E‐ハイブリッド」、「パナメーラ 4 E‐ハイブリッド スポーツツーリスモ」、「パナメーラ 4 E‐ハイブリッド エグゼクティブ」、「パナメーラ ターボS E‐ハイブリッド エグゼクティブ」、「パナメーラ ターボS E‐ハイブリッド スポーツツーリスモ」を設定。特別仕様車は、アニバーサリーを記念して「パナメーラ 4 E-ハイブリッド 10イヤーズエディション」を設定。今回、「パナメーラ」、「パナメーラ 4」、「パナメーラ 4 エグゼクティブ」、「パナメーラ 4 スポーツツーリスモ」、「パナメーラGTS」、「パナメーラ GTSスポーツツーリスモ」に、スポーツカーのパフォーマンスとエクスクルーシブサルーンの快適性を融合させた。シャシーおよび制御システムは、スポーティかつ快適な特性に焦点が当てられ、見直しを加えたポルシェアクティブサスペンションマネージメントシステム(PASM)によって減衰時の快適性が大幅に向上し、電子制御式のロール抑制システムであるポルシェダイナミックシャシーコントロールスポーツ(PDCCスポーツ)によってボディの安定性が向上。また、新たに新世代のステアリングコントロールとタイヤが装備されたほか、従来はオプションだったスポーツデザイン、フロントエンドがファクトリーで装着されることになり、印象的なエアインテークグリル、大型のサイドの冷却用開口部、シングルバーのフロントライトモジュールが備わった。併せて、「パナメーラ ターボS」、「パナメーラ 4S E‐ハイブリッド」を設定。「パナメーラ ターボS」は、先代の内燃エンジンのみを搭載したフラッグシップモデル、「パナメーラターボ」よりも出力が59kW(80馬力)アップ、トルクは50Nm増大し、最高出力463kW(630馬力)を達するなど、大幅なパフォーマンスの向上を遂げた。「パナメーラ 4S E‐ハイブリッド」は、最高出力324kW(440馬力)の2.9L V6ツインターボエンジンと8速デュアルクラッチトランスミッションのPDKに組み込まれた100kW(136馬力)の電気モーターのインテリジェントな組み合わせにより、システム最高出力は412kW(560馬力)、システム最大トルクは750Nmを達成。性能も圧倒的で、標準装備のスポーツクロノパッケージと組み合わさることで、0‐100km/h発進加速は3.7秒となり、最高速度は298km/h。セルの最適化により、バッテリー総容量は従来のハイブリッドモデルの14.1 kWhから17.9 kWhへと拡大。また走行モードを最適化したことで、エネルギーの使用効率がさらに改善された。「パナメーラ ターボ」、「パナメーラ ターボ エグゼクティブ」、「パナメーラ ターボ スポーツツーリスモ」のみ左右ハンドルが選択可能、その他は右ハンドルのみの設定。