９１１型式：GH-99664（ポルシェ）のクルマカタログ

９１１ 型式：GH-99664（ポルシェ）のモデル・グレードカタログ一覧

９１１（ポルシェ）平成16年8月(2004年8月) 発売モデル

タイプ「996」型、「997」の次世代モデルとなるポルシェ911。
開発コード「997」型は「911カレラ」と「911カレラS」をラインアップする。
生まれ変わったニューモデルは、従来より外側に配置した、ティアドロップ（涙目）型から変更となった丸型ヘッドライト、デュアルアーム式のドアミラー、120km/hで自動的に展開し、80km/h以下で通常状態に復帰するリヤスポイラーが特徴的。
325馬力の3.6L 水平対向エンジンと、911カレラSには355馬力を発生する新開発の3.8Lを搭載する。
PASM（＝Porsche Active Suspension Management）アクティブサスペンションは、ノーマルに加え、スポーツを選択するとサスペンションがハードな設定となり、一段と機敏でスポーティーな走りをサポートする（911カレラはオプション）。
さらに車高を20mm下げたスポーツシャーシ（メカニカルリア・アクスルディファレンシャルロック付き）も両モデルにオプションで用意する。
一方、「996」型は、ノンターボに3595cc（320馬力）と3600cc（381馬力）、3600ccツインターボ（420馬力）、同チューンアップ版（450馬力）、同レーシングユニット（483馬力）の計5ユニットをラインアップ。
後輪を駆動するRRとトルクスプリット4WDの2つの駆動方式が採用される。
ボディタイプはクーペとカブリオレの2タイプ。
トランスミッションは6速MTと、セレクタレバーがDポジションのままでもシフトスイッチによるMT操作が可能な5速ATティプトロニックSとなる。
320馬力に4WD駆動のワイドボディ、ターボルックとなる911カレラ4S/同カブリオレ。
381馬力がRR駆動の911GT3。
420馬力ツインターボが4WDの911ターボ/同カブリオレ、483馬力ツインターボがRR駆動･6MTのみの911GT2をラインアップ。
新たに+30馬力ハイパフォーマンスモデルである、450馬力の911ターボS/同カブリオレがラインアップされる。
一部モデルは2005年モデルへ移行し、価格改定が行われた。
GT系は2シーター、その他モデルは2+2の設定。
マニュアル車は、左ハンドルのみ。

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９１１（ポルシェ）平成16年4月(2004年4月) 発売モデル

タイプ「996」型ポルシェ911。
エンジンは水冷式のボア×ストロークの異なる2種類の水平対向6気筒3.6L DOHC、ノンターボに320馬力を発生する3595ccと381馬力を発生する3600cc、ツインターボに420馬力の3600cc、483馬力の同チューンアップ版の計4ユニットをラインアップ。
エンジンは、後輪を駆動するRRとトルクスプリット4WDの2つの駆動方式が採用される。
ボディタイプはクーペとカブリオレ、開閉式ガラスルーフを備えたタルガの3タイプ。
トランスミッションは6速MTとセレクタレバーがDポジションのままでもシフトスイッチによるMT操作が可能な5速ATティプトロニックSとなる。
ラインアップは全12モデル。
320馬力がRRに911カレラ/同カブリオレ、911タルガの3種、4WDに911カレラ4/同カブリオレ、ワイドボディのターボルックとなる911カレラ4S/同カブリオレの4種。
381馬力がRRの復活した911GT3とホモロゲーションモデルの911GT3 RS。
420馬力ツインターボが4WDの911ターボ/同カブリオレ、483馬力ツインターボがRR･6MTのみの911GT2をラインアップ。
GT系は2シーター、その他モデルは2+2の設定。
マニュアル車は、左ハンドルのみ。

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９１１（ポルシェ）平成15年9月(2003年9月) 発売モデル

タイプ「996」型ポルシェ911。
エンジンが空冷から水冷方式に変更された「最新のポルシェこそ最良のポルシェ」は、更なる進化がなされ第2世代となっている。
エンジンはボア×ストロークの異なる2種類の水平対向6気筒3.6L DOHC、ノンターボに320馬力を発生する3595ccと381馬力を発生する3600cc、ツインターボに420馬力の3600cc、先代モデルよりも21馬力upの483馬力の同チューンアップ版の計4ユニットをラインアップ。
エンジンは、後輪を駆動するRRとトルクスプリット4WDの2つの駆動方式が採用される。
ボディタイプはクーペとカブリオレ、開閉式ガラスルーフを備えたタルガの3タイプ。
トランスミッションは6MTとセレクタレバーがDポジションのままでもシフトスイッチによるMT操作が可能な5ATティプトロニックSとなる。
ラインアップは全12モデル。
320馬力がRRに911カレラ/同カブリオレ、911タルガの3種、4WDに911カレラ4/同カブリオレ、ワイドボディのターボルックとなる911カレラ4S/同カブリオレの4種。
381馬力がRRの復活した911GT3とホモロゲーションモデルの911GT3 RS。
420馬力ツインターボが4WDの911ターボ/同カブリオレ、483馬力ツインターボがRR･6MTのみの911GT2をラインアップ。
GT系は2シーター、その他モデルは2+2の設定。
マニュアル車は、左ハンドルのみ。

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９１１（ポルシェ）平成14年9月(2002年9月) 発売モデル

タイプ「996」型となるポルシェ911。
通常の他車種同様、水冷式エンジンとし、2002年モデルよりエンジン排気量の増大、そしてバリオカム・プラスを採用し、出力の向上と燃費の低減と排気ガス基準への準拠を同時に実現している。
ボア×ストロークの異なる2種類の水平対向6気筒3.6L DOHC、3595ccノンターボ（320馬力）と3600ccツインターボ（420馬力）、同チューンアップ版（462馬力）の3ユニットをラインアップ。
リヤオーバーハングに搭載する後輪を駆動するRRと、トルクスプリット4WDの2つの駆動方式が採用される。
ボディタイプはクーペとカブリオレ、開閉式ガラスルーフを備えたタルガの3タイプ。
トランスミッションは6速MTと、セレクタレバーがDポジションのままでもシフトスイッチによるMT操作が可能となった5速ATティプトロニックSとなる。
ラインアップは全8モデル。
クーペボディが、RR駆動「911カレラクーペ」、「911タルガ」、チューンアップツインターボ「911GT2」。
4WDモデルが「911カレラ4クーペ」、ワイドボディ「911カレラ4S」、ツインターボ「911ターボ」。
一方カブリオレボディは、RRの「911カレラカブリオレ」と4WDの「911カレラ4カブリオレ」をラインアップ。
GT2は2シーター、その他モデルは2+2シーターの設定。
基本は全車左ハンドル、5速ティプトロ車はカブリオレを除きハンドル位置の選択が可能となる。

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