９１１型式：3BA-992L30（ポルシェ）のクルマカタログ

９１１ 型式：3BA-992L30（ポルシェ）のモデル・グレードカタログ一覧

９１１（ポルシェ）令和4年6月(2022年6月) 発売モデル

ポルシェ911には、「カレラ」、「カレラS」、「カレラGTS」、フルタイム4WDモデル「カレラ4」、「カレラ4S」、「カレラ4 GTS」、そのオープントップ「カレラ カブリオレ」、「カレラS カブリオレ」、「カレラ GTSカブリオレ」、「カレラ4 カブリオレ」、「カレラ4S カブリオレ」、「カレラ4 GTSカブリオレ」、フルタイム4WDモデルのルーフモデル「タルガ4」、「タルガ4S」、「タルガ4 GTS」、電子制御バイパスバルブ付きシンメトリカルVTGターボチャージャーを備えた「ターボ」、「ターボ カブリオレ」、最上位モデル「ターボS」、「ターボS カブリオレ」、ポルシェモータースポーツと緊密に協力して開発された第7世代高性能スポーツカー「GT3」、「GT3ツーリングパッケージ」を設定。
限定車では、ポルシェデザインの50周年を記念して「タルガ4 GTS」をベースにした限定車「911エディション50イヤーズポルシェデザイン」（限定750台）を設定。
今回、一部改良を行った。
ハンドルは「カレラ4S」、「カレラS カブリオレ」、「カレラ4S カブリオレ」、「ターボ」、「ターボ カブリオレ」、「ターボS」、「ターボS カブリオレ」は右ハンドル、その他は左右どちらでも選択可能。

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９１１（ポルシェ）令和3年4月(2021年4月) 発売モデル

ポルシェ911には、「カレラ」、「カレラS」、フルタイム4WDモデル「カレラ4」、「カレラ4S」、そのオープントップ「カレラ カブリオレ」、「カレラS カブリオレ」、「カレラ4 カブリオレ」、「カレラ4S カブリオレ」、フルタイム4WDモデルのルーフモデル「タルガ4」、「タルガ4S」、3,745ccの水平対向6気筒エンジンを搭載し、増大した580馬力の出力を誇るとともに、電子制御バイパスバルブ付きシンメトリカルVTGターボチャージャーを備えた「ターボ」、「ターボ カブリオレ」、最上位モデル「ターボS」、「ターボS カブリオレ」を設定。
「カレラ4」、「カレラS」、「カレラ4S」、「カレラS カブリオレ」、「カレラ4S カブリオレ」は、ツインターボ3L水平対向エンジンを搭載、「タルガ4」、「タルガ4S」は、ツインターボチャージャー装備の3L 6気筒ボクサーエンジンを搭載、「タルガ4」、「タルガ4S」は、どちらも8速デュアルクラッチトランスミッション（PDK）とインテリジェントな全輪駆動のポルシェトラクションマネジメントシステム（PTM）により最高のドライビングプレジャーを提供する。
今回、価格改定を行った。
併せて、ポルシェモータースポーツと緊密に協力して開発された第7世代高性能スポーツカー「GT3」を設定。
トランスミッションは、7速PDKと、特に純粋なドライビングエクスペリエンスのために、6速マニュアルトランスミッションも用意。
最高速度は320km／h（PDK仕様車318km／h）で、先代よりもさらに高速となった。
また、静止状態から100km／hまで3.4秒で加速することが可能。
エクステリアは、ワイドなボディ、大径ホイール、そして新たに採用された技術装備にもかかわらず、重量は先代と同じで、マニュアルトランスミッション搭載車では1,418kg（PDK仕様車1,435kg）となっている。
炭素繊維強化プラスチック（CFRP）製のフロントリッド、軽量ガラスウインドウ、最適化されたブレーキディスク、軽合金製鍛造ホイール、およびリアシートコンパートメントカバーが軽量化に寄与し、軽量スポーツエグゾーストシステムも10kg軽くなった。
さらに、織目模様が美しいカーボンファイバー製軽量ルーフなどのGT3専用オプションが用意されている他、ハイライトには、カーボン製エクステリアミラートップ、ティンテッドLEDマトリックス ヘッドライト、エクスクルーシブデザインリアライト（レッド コンポーネントなし）が含まれ、ガーズレッドまたはシャークブルーで塗装されたホイールリムが、ブラックの軽合金製ホイールを引き立てる。
インテリアでは、エクステリアカラーまたはその他の希望するカラーのレブカウンターとスポーツクロノストップウォッチの文字盤、シートベルト、トリムストリップなどの装備ディテールが、エレガントなアクセントを加える。
ハンドルは「カレラ4S」、「カレラS カブリオレ」、「カレラ4S カブリオレ」、「ターボ」、「ターボ カブリオレ」、「ターボS」、「ターボS カブリオレ」は右ハンドル、その他は左右どちらでも選択可能。

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９１１（ポルシェ）令和2年6月(2020年6月) 発売モデル

ポルシェ911には、「カレラ」、「カレラS」、「GT3」、「GT3 RS」、フルタイム4WDモデル「カレラ4S」、そのオープントップ「カレラ カブリオレ」、「カレラS カブリオレ」、「カレラ4 カブリオレ」、「カレラ4S カブリオレ」、フルタイム4WDモデルのルーフモデル「タルガ4」、「タルガ4S」、最上位モデル「ターボS」、「ターボS カブリオレ」を設定。
「カレラS」、「カレラ4S」、「カレラS カブリオレ」、「カレラ4S カブリオレ」は、3Lエンジンを搭載、「タルガ4」、「タルガ4S」は、ツインターボチャージャー装備の3L 6気筒ボクサーエンジンを搭載、「GT3 RS」は、4L 水平対向6気筒エンジンを搭載し、最高出力は520馬力（383kW）、最大トルク470N・mを発生。
「タルガ4」、「タルガ4S」は、どちらも8速デュアルクラッチトランスミッション（PDK）とインテリジェントな全輪駆動のポルシェトラクションマネジメントシステム（PTM）により最高のドライビングプレジャーを提供する。
エクステリアは、先代モデルと比較して、より強調されたフロントタイヤハウスと、LEDヘッドライトの間には、初代911のデザインを想起させる独特の凹みを持つボンネットを備えている。
今回、「タルガ」をベースに伝統に敬意を表した限定車「タルガ4S ヘリテージデザインエディション」（992台限定で生産）を設定。
最新テクノロジーのシャシー、アシスタンスシステム、およびインフォテインメントを備え、最高出力331kW（450馬力）の水平対向ツインターボエンジンを搭載し、8速デュアルクラッチトランスミッション（PDK）の最高速度は304km／h、「タルガ」（ローンチコントロール使用時）の0‐100 km／h加速タイムは3.6秒をマーク。
1950年代と1960年代初頭のデザインエレメントを備え、歴史的なエクステリアとインテリアのデザインエレメントが、ポルシェエクスクルーシブマニュファクチャーのリミテッドエディションとして再解釈され、最新テクノロジーと組み合わされた。
エクステリアは、独特な歴史的テーマのホワイトのカラーリングを備え、フロントフェンダーの槍型グラフィックのモータースポーツエレメントは特に印象的となっている。
ボンネット、ステアリングホイール、ホイールセンターキャップ、および車両キーに冠された1963年当時のポルシェクレストは過去と現在をさらに深く結びつける。
エクスクルーシブなツートンレザーインテリアは、ボルドーレッドレザーとアタカマベージュOLEAクラブレザーの組み合わせ、またはブラックレザーとアタカマベージュOLEAクラブレザーの組み合わせとなる。
ダッシュボードトリムパネルの金属製エンブレムには、リミテッドエディションナンバーを記載。
ボディカラーは「チェリーメタリック」を含む全5色を用意。
ハンドルは「GT3」、「GT3 RS」は左ハンドル、「カレラ4S」、「カレラS カブリオレ」、「カレラ4S カブリオレ」、「ターボS」、「ターボS カブリオレ」は右ハンドル、その他は左右どちらでも選択可能。

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９１１（ポルシェ）令和2年5月(2020年5月) 発売モデル

ポルシェ911には、「カレラ」、「カレラS」、「GT3」、「GT3 RS」、フルタイム4WDモデル「カレラ4S」、そのオープントップ「カレラ カブリオレ」、「カレラS カブリオレ」、「カレラ4 カブリオレ」、「カレラ4S カブリオレ」、最上位モデル「ターボS」、「ターボS カブリオレ」を設定。
「カレラS」、「カレラ4S」、「カレラS カブリオレ」、「カレラ4S カブリオレ」、は、3Lエンジンを搭載、「GT3 RS」は、4L 水平対向6気筒エンジンを搭載し、最高出力は520馬力（383kW）、最大トルク470N・mを発生。
今回、一部改良を行うと共に4輪駆動モデル「カレラ4」、4輪駆動のルーフモデル「タルガ4」、「タルガ4S」を追加。
エンジンは、「カレラ4」は最高出力で先代モデルを15馬力上回る283kw(385馬力)／6500rpm、最大トルク450Nm／1950‐5000rpmを発生するツインターボ3L水平対向エンジンと8速PDKを搭載した他、ポルシェアクティブサスペンションマネージメント(PASM)を装備している。
「タルガ4」、「タルガ4S」はツインターボチャージャー装備の3L 6気筒ボクサーエンジンを搭載。
最高出力は「タルガ4」は283kW（385馬力）、「タルガ4S」は331kW（450馬力）を発生。
どちらも8速デュアルクラッチトランスミッション（PDK）とインテリジェントな全輪駆動のポルシェトラクションマネジメントシステム（PTM）により最高のドライビングプレジャーを提供する。
「カレラ4」のエクステリアは、ポルシェの特徴とも言えるフロントフェンダーアーチのライン、初代911を彷彿させるフロントリッドのライン、テールタイトを繋ぐフルLEDライトなど、他の911モデルと共通のデザイン要素を備えている他、四角いテールパイプが左右に1本備わっている。
フロントは235／40ZRの19インチ、リヤには295／35ZRの20インチホイールが標準で装備されている。
インテリアは新たにデザインされたシート、ポルシェの伝統にのっとって中央に配置されたタコメーター、10.9インチのタッチスクリーンを採用したポルシェコミュニケーションマネージメント(PCM)を採用。
スクリーンの下の5個のスイッチを備えたコンパクトなユニットによって、重要な車両機能に直接アクセスすることができる。
「タルガ4」、「タルガ4S」のエクステリアは、先代モデルと比較して、より強調されたフロントタイヤハウスと、LEDヘッドライトの間には、初代911のデザインを想起させる独特の凹みを持つボンネットを備えている。
また、革新的な全自動ルーフシステムが特徴で、1965年に誕生した伝説的な初代タルガモデルと同様に、特徴的なタルガバー、フロントシート上方の可動式ルーフセクション、ラップアラウンド型のリアウィンドウを備えた。
インテリアは、911カレラを彷彿とさせ、明確で直線的なダッシュボードのラインと奥まった計器類が特徴。
ポルシェコミュニケーションマネジメント（PCM）の10.9インチのセンタースクリーンの下には、車両の主要な機能に直接アクセスするための5つのボタンを備えたコンパクトなスイッチユニットが配置された。
PCMにはリアルタイム交通情報を表示するオンラインナビゲーションのほか、Porsche Connectを標準装備。
ハンドルは「GT3」、「GT3 RS」は左ハンドル、「カレラ4」、「カレラ4S」、「カレラS カブリオレ」、「カレラ4S カブリオレ」、「ターボS」、「ターボS カブリオレ」は右ハンドル、その他は左右どちらでも選択可能。

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９１１（ポルシェ）令和1年10月(2019年10月) 発売モデル

ポルシェ911には、「カレラ」、「カレラS」、「GT3」、「GT2 RS」、「GT3 RS」、フルタイム4WDモデル「カレラ4」、「カレラ4S」、そのオープントップ「カレラ カブリオレ」、「カレラS カブリオレ」、「カレラ4 カブリオレ」、「カレラ4S カブリオレ」を設定。
「カレラS」、「カレラ4S」、「カレラS カブリオレ」、「カレラ4S カブリオレ」、は、3Lエンジンを搭載、「GT3 RS」は、4L 水平対向6気筒エンジンを搭載し、最高出力は520馬力（383kW）、最大トルク470N・mを発生。
今回、消費税変更に伴い、価格変更を行った。
併せて、「カレラ」、「カレラS」、「カレラ4S」、「カレラ カブリオレ」、「カレラS カブリオレ」、「カレラ4 カブリオレ」、「カレラ4S カブリオレ」の一部改良を行った。
ハンドルは「GT3」、「GT3 RS」は左ハンドル、「カレラS」、「カレラ4S」、「カレラS カブリオレ」、「カレラ4S カブリオレ」は右ハンドル、その他は左右どちらでも選択可能。

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９１１（ポルシェ）令和1年7月(2019年7月) 発売モデル

ポルシェ911には、「カレラ」、「カレラS」、「カレラGTS」、「GT3」、「GT2 RS」、「GT3 RS」フルタイム4WDモデル「カレラ4」、「カレラ4S」、「カレラ4 GTS」、そのオープントップ「カレラ カブリオレ」、「カレラS カブリオレ」、「カレラ4 カブリオレ」、「カレラ4S カブリオレ」、「カレラ GTSカブリオレ」、「カレラ4 GTSカブリオレ」、ダイナミックパフォーマンスの「ターボ」、「ターボS」、「ターボ カブリオレ」、「ターボS カブリオレ」、クラシカルなタルガのコンセプトと最先端のルーフテクノロジーを融合した「タルガ4」、「タルガ4S」、「タルガ4 GTS」、モデル名にはツーリングカーを示す「T」を冠した「カレラT」を設定。
「ターボ」と「ターボS」には3.8L水平対向6気筒ツインターボエンジンを搭載。
「カレラGTS」、「カレラ GTSカブリオレ」、「カレラ4 GTS」、「カレラ4 GTSカブリオレ」、「タルガ4 GTS」は、3Lエンジンを搭載し、最高出力は450馬力（331kW）、「ターボ カブリオレ」、「ターボS カブリオレ」は、ターボチャージャー付3.8L 6気筒エンジンを搭載、「GT3 RS」は、4L 水平対向6気筒エンジンを搭載し、最高出力は520馬力（383kW）、最大トルク470N・mを発生。
今回、「カレラS」、「カレラ4S」、「カレラS カブリオレ」、「カレラ4S カブリオレ」が8世代目となり、排気量3Lの水平対向6気筒エンジンが最適化された。
ターボチャージャーを大型化して過給圧を高めたほか、吸排気系の効率を高めることで450馬力／6500rpmの最高出力と530Nm／2300‐5000rpmの最大トルクを達成。
これは従来型を30馬力と30Nm上回る。
くわえて優れたパフォーマンスと効率を余すところなく引き出すために、新エンジンの出力特性に最適化した8速デュアルクラッチトランスミッション（PDK）を初めて採用した。
エクステリアデザインは、曲線や直線をよりシンプルに表現するいっぽう、ワイドなボディを力強い造形で包み込むことで、存在感溢れるスタイリングを生み出した。
インテリアでは1970年代の911をモチーフとした水平基調でよりワイドな印象が強まったダッシュボードを採用。
その中央に10.9インチの大型モニターを据えたほか、メーターパネルもセンターのタコメーター以外はデジタル化することで、ドライバー中心の思想を守りつつ先進性を採り入れた。
また、世界で初めて新開発のウェットモードを標準装備するなど、安全運転支援システムなどの先進機能も充実。
ハンドルは「GT3」、「GT3 RS」は左ハンドル、「カレラS」、「カレラ4S」、「カレラS カブリオレ」、「カレラ4S カブリオレ」、「カレラT」は右ハンドル、その他は左右どちらでも選択可能。

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