ポルシェ911には、「カレラ」、「カレラS」、「GT3」、フルタイム4WDモデル「カレラ4」、「カレラ4S」、そのオープントップ「カレラ カブリオレ」、「カレラS カブリオレ」、「カレラ4 カブリオレ」、「カレラ4S カブリオレ」、ダイナミックパフォーマンスの「ターボ」、「ターボS」を設定。
「カレラ」、「カレラ カブリオレ」、「カレラ4」、「カレラ4 カブリオレ」は、先代モデルからダウンサイジングした3.4Lエンジンを搭載し、最高出力350馬力(257kW)、「カレラS」、「カレラS カブリオレ」、「カレラ4S」、「カレラ4S カブリオレ」は、3.8Lエンジンを搭載し、最高出力400馬力(294kW)、「GT3」は、3.8Lエンジンを搭載し、最高出力は475馬力(350kW)、「ターボ」と「ターボS」には3.8L水平対向6気筒ツインターボエンジンを搭載。
今回、「カレラS」をベースとした「50thアニバーサリーエディション」を、初代911のワールドプレミアが1963年に行われたことにちなんで1963台限定で設定。
ミッションタイプは、7速PDKと7速マニュアルを用意。
最高出力400馬力を誇り、0~100km加速のタイムが4.3秒、最高速度は298km/hに達する。
トレッドが広くなったことを補完し、911の比類ないコーナリングダイナミクスをさらにアシストするために特別なチューニングが施されたポルシェ・アクティブサスペンション・マネージメントシステム(PASM)とスポーツエグゾーストシステム、伝説のフックスホイールをモチーフにした専用の20インチホイールを装備。
またフロントのエアインテークに備わったクローム仕上げのトリムストリップ、エンジンコンパートメントグリルのフィン、テールライトの間に設けられたパネルが、特徴的な外観をいちだんと際立たせる。
さらに、リアリッドには「911 50」の数字が刻まれたツートンカラーのエンブレムが備わり、ヘッドレストに3色で刺繍されているほか、タコメーターとアルミニウム製ドアエントリーガードにも2色であしらわれている。
カレラ/カレラS/カレラ4/カレラ4S(ともにMT)/GT3/「50thアニバーサリーエディション(7速マニュアル)」は左ハンドルのみ、「50thアニバーサリーエディション(7速PDK)」、その他は左右どちらのハンドルでも選択可能。
ポルシェ911には、「カレラ」/「カレラS」、「GT3」、フルタイム4WDモデル「カレラ4」/「カレラ4S」、そのオープントップ「カレラ カブリオレ」、「カレラS カブリオレ」、「カレラ4 カブリオレ」、「カレラ4S カブリオレ」を設定。
「カレラ」/「カレラ カブリオレ」は、先代モデルからダウンサイジングした3.4Lエンジンを搭載し、最高出力257kW(350馬力)、「カレラS」、「カレラS カブリオレ」は、最高出力294kW(400馬力)の3.8Lエンジンを搭載。
今回、911ターボのプロトタイプが登場して40周年の年に、テクノロジーとダイナミックパフォーマンスで911シリーズの頂点となる新世代の「ターボ」と「ターボS」を設定。
新しい4WDシステム、リアアクスルステア、アダプティブエアロダイナミクス、フルLEDヘッドライト、そして最高出力560馬力(ターボS)の3.8L水平対向6気筒ツインターボエンジンを搭載。
7速ポルシェ・ドッペルクップルング(PDK)を介してパワートレインに伝達される。
また、ターボにとって大きなハイライトは、100mm延長されたホイールベースと20インチの大径ホイールを特徴とする完全新設計の軽量シャシー。
アクティブ制御のロール抑制システムであるポルシェ・ダイナミックシャシー・コントロールシステム(PDCC)は、ターボモデルに初めて設定され、ダイナミックパフォーマンスをよりいっそう高める。
ターボSには、このシステムに加えて、スポーツクロノパッケージとダイナミックエンジンマウント、ポルシェ・セラミックコンポジット・ブレーキ(PCCB)が標準装備。
さらに、先代モデルと同じくBOSEサウンドシステムが標準装備。
またインテリアを完全に見直し、Sモデルの装備は非常に充実しており、ブラック/カレラレッドの組み合わせによる専用インテリア、18-way電動調節機能とメモリー機能を備えたスポーツシート・プラスなどが与えられる。
さらに、シートのバックレストシェルは、ダブルステッチとカーボンルックのパーツがあしらわれたレザー仕上げとなる。
カレラ/カレラS/カレラ4/カレラ4S(ともにMT)/GT3は左ハンドルのみ、その他は左右どちらのハンドルでも選択可能。
ポルシェ911には、「カレラ」/「カレラS」、フルタイム4WDモデル「カレラ4」/「カレラ4S」、そのオープントップ「カレラ カブリオレ」、「カレラS カブリオレ」「カレラ4 カブリオレ」、「カレラ4S カブリオレ」を設定。
「カレラ」/「カレラ カブリオレ」は、先代モデルからダウンサイジングした3.4Lエンジンを搭載し、最高出力257kW(350馬力)、「カレラS」、「カレラS カブリオレ」は、最高出力294kW(400馬力)の3.8Lエンジンを搭載。
今回、サーキット向けハイパフォーマンス スポーツカー「GT3」を新たに設定。
「カレラS」のエンジンをベースに、3.8L 水平対向6気筒エンジン、ポルシェ・ドッペルクップルング(PDK)、および高いトラクションを生み出す後輪駆動で構成。
それ以外のコンポーネントは、特にクランクシャフトとバルブ駆動機構をはじめとして、GT3専用にチューニングまたは開発された。
9,000rpmもの最高回転数を可能にし、最高出力は475馬力(350kW)、パワーウェイトレシオは3.0kg/hpとなり0-100km/h加速に要する時間は僅か3.5秒、トップスピードは315km/hに達する。
現行の「カレラ」の軽量ボディをベースにした2シーターに加え、フロントセクションとリアセクションを専用設計とし、リアアクスルは、トレッドが「カレラ」に比べて44mm拡大。
また、大型の固定式リアウイングを装備し、空気抵抗を抑えながらダウンフォースをさらに増加させ、「GT3」の優れたエアロダイナミクスに決定的な貢献を果たした。
ポルシェの市販車としてアクティブアクティブリアホイールステアリング、フルLEDとなったヘッドライトなどを初めて採用。
カレラ/カレラS/カレラ4/カレラ4S(ともにMT)/GT3は左ハンドルのみ、その他は左右どちらのハンドルでも選択可能。
ポルシェ911には、「カレラ」/「カレラS」、フルタイム4WDモデル「カレラ4」/「カレラ4S」/「ターボ」/「ターボS」、そのオープントップ「カブリオレ」、2分割構造のガラスルーフをもつ「タルガ4」/「タルガ4S」、3.8L 水平対向エンジンを搭載した「カレラGTS」/「カレラGTS カブリオレ」、カレラのトップモデル「カレラ4 GTS」を設定。
「カレラ」/「カレラ カブリオレ」は、先代モデルからダウンサイジングした3.4Lエンジンを搭載し、最高出力257kW(350馬力)、「カレラS」、「カレラS カブリオレ」は、最高出力294kW(400馬力)の3.8Lエンジンを搭載。
「カレラ」/「カレラS」ではボディサイズが、拡大されたフロントトレッド、フェンダーラインをさらに強調し、低くなった全高と20インチのホイールが装着可能になり、100mm延長されたホイールベース、アルミ二ウムとスチールを組み合わせたインテリジェント構造の軽量ボディ、リアアクスル、および電動式パワーステアリング、電動ドアミラー、カレラGTをモチーフにしたインテリアなどを採用。
「カレラ カブリオレ」/「カレラS カブリオレ」はトランスミッションはいずれも7速デュアルクラッチAT「PDK」のみのタイプ991をベースとするオープントップモデル。
今回、「カレラ」、「カレラS」、「カレラ カブリオレ」、「カレラS カブリオレ」の価格変更を行った。
カレラ/カレラS/カレラ4/カレラ4S/ターボ(ともにMT)は左ハンドルのみ、その他は左右どちらのハンドルでも選択可能。