アストラ 型式:E-XD200K(オペル)のモデル・グレードカタログ一覧
アストラ(オペル)平成7年10月(1995年10月) 発売モデル
オペルラインアップの主力小型車、アストラ。
1991年より誕生したこのモデルは、元々はカデットの後継モデルとして、最量産モデルとしてのポジショニングとなる。
ボディタイプはハッチバック、ワゴン、ノッチバックセダン、カブリオが用意される。
115馬力の2L 直列4気筒か、スポーティな135馬力の同DOHC16バルブを搭載。
1996モデルのグレード展開は、新設定となる最上級「ワゴンスポーツ」、上級「ワゴンクラブ」と標準「ワゴンGL」。
ハッチバックが、5ドアモデルのみとなり「スポーツ」と「CDX」、「GL」。
4ドアセダンは「サルーンCDX」、それに「カブリオ」となる。
グレード一覧(グレード名をクリックすると詳細なスペックがご覧いただけます)
グレード名 | 型式 | 価格(新車時) | 排気量 | 燃費 | ドア数 | 駆動方式 | シフト | 定員 | サイズ |
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カブリオ | E-XD200K | 2,960,000円 | 1,998cc | - | 2枚 | FF | 4AT | 4名 | 全長:4,240mm 全幅:1,695mm 全高:1,385mm |
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アストラ(オペル)平成6年4月(1994年4月) 発売モデル
1991年にフルモデルチェンジされた、コンパクトモデルアストラ。
このネーミングは、元々ボクスホール・ブランドで発売されるアストラに冠されたネーミングである。
従来通りオペルの最量販モデルとして、セダン、ワゴン、ハッチバックと多くのボディタイプが用意される。
エンジンは、ガソリンは、2L 直列4気筒SOHC(115馬力)とDOHC(150馬力)の2種。
全車FF駆動、4速ATか5速マニュアル。
「GSi 16V」は、3ドアハッチバック+5速MTのスポーツモデルとなる。
ボディワークは、曲面を組み合わせた空力特性を意識したものとなる。
新設定の「カブリオ」は2L+4速ATを搭載し、4名定員のコンパクトなオープンモデルとなる。
グレード一覧(グレード名をクリックすると詳細なスペックがご覧いただけます)
グレード名 | 型式 | 価格(新車時) | 排気量 | 燃費 | ドア数 | 駆動方式 | シフト | 定員 | サイズ |
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カブリオ | E-XD200K | 3,450,000円 | 1,998cc | - | 2枚 | FF | 4AT | 4名 | 全長:4,240mm 全幅:1,690mm 全高:1,385mm |
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