スカイライン 型式:DBA-ZV37(日産)のモデル・グレードカタログ一覧
スカイライン(日産)平成26年6月(2014年6月) 発売モデル
日産スカイラインは、伝統的なスポーツセダンと、全幅1820mm×全高1390mmのワイド&ローとするクーペのボディバリエーションをもち、全車V型6気筒DOHCを搭載する。
クーペのラインアップは、ベースとなる「370GT」、ラグジュアリー仕様の「370GT タイプP」、スポーツ仕様「370GT タイプS」、上級モデル「370GT タイプSP」を設定。
セダンのラインアップは、ハイブリッドシステムを搭載した「350GT ハイブリッド」、「350GT FOUR ハイブリッド」、それぞれに「タイプP」、「タイプSP」を設定。
今回、セダンに高出力・低燃費・軽量なターボチャージャー付ガソリンエンジン搭載の「200GT-t」、LDP(車線逸脱防止支援システム)、LDW(車線逸脱警報)装備の「200GT-t タイプP」、スポーツフロントバンパー装備の「200GT-t タイプSP」を追加。
搭載したターボチャージャー付ガソリンエンジンは、排気量をダウンサイズし燃費性能の向上を図りながら、クラストップレベルの動力性能と最高出力155kW、211馬力を実現。
排気量を抑えながら、ノンターボ2.5Lエンジンに匹敵する力強さと加速性能を発揮。
「アイドリングストップ」、「直噴ガソリン機構」、「可変バルブタイミング」、「電動油圧パワーステアリング」、「充電制御」などの採用によりJC08モード燃費13.6km/L(200GT-t)の低燃費を実現。
さらに、ハイブリッド車同様に「200GT-t」にもドライブモードセレクターを採用。
室内のゆとりをそのままに、トランクの使い易さを向上。
実容量500Lと、クラストップレベルの大容量を実現しており、9インチのゴルフバッグは4本、特Aのスーツケースは2つ収納することが可能。
また、リヤセンターアームレストスルー機構を全車で標準採用すると共に、メーカーオプションでリヤ可倒式シートを設定したことで、長尺物の積載も可能となった。
さらに、全グレードで、平成17年排出ガス規制値に対し、NOx(窒素酸化物)、NMHC(非メタン炭化水素)の排出量を75%低減し、国土交通省より「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」に認定された。
グレード一覧(グレード名をクリックすると詳細なスペックがご覧いただけます)
グレード名 | 型式 | 価格(新車時) | 排気量 | 燃費 | ドア数 | 駆動方式 | シフト | 定員 | サイズ |
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200GT-t | DBA-ZV37 | 3,834,000円 | 1,991cc | JC08:13.6km/L | 4枚 | FR | 7AT | 5名 | 全長:4,790mm 全幅:1,820mm 全高:1,450mm |
200GT-tタイプP | DBA-ZV37 | 4,212,000円 | 1,991cc | JC08:13.0km/L | 4枚 | FR | 7AT | 5名 | 全長:4,790mm 全幅:1,820mm 全高:1,450mm |
200GT-tタイプSP | DBA-ZV37 | 4,568,400円 | 1,991cc | JC08:13.0km/L | 4枚 | FR | 7AT | 5名 | 全長:4,800mm 全幅:1,820mm 全高:1,450mm |