日産スカイラインは、伝統的なスポーツセダンと、全幅1820mm×全高1390mmのワイド&ローとするクーペのボディバリエーションをもち、全車V型6気筒DOHCを搭載する。
VVEL(バルブ作動角・リフト量連続可変システム)を採用した3.7L「VQ37VHR」エンジンと、2.5Lエンジンを搭載。
今回、ハイブリッドシステムを搭載した「350GT ハイブリッド」、「350GT FOUR ハイブリッド」それぞれに、「タイプP」、「タイプSP」を設定。
システム最高出力268kW(364馬力)の圧倒的な加速性能と18.4km/L(350GT ハイブリッド(2WD)の数値)。
JC08モードというクラストップレベル(排気量3L以上の4ドアセダン)の燃費を両立。
また、ステアリングの動きを電気信号に置き換えてタイヤを操舵する世界初のステアリングシステム「ダイレクトアダブティブステアリング」は、応答遅れのないシャープなハンドリングによる意のままの走りと高い直進安定性による安心感をドライバーに提供。
さらに、70km/h以上での高速走行時に車線(白線)に対する車両の向きをカメラが検知し、タイヤの角度と操舵反力を微調整する世界初の技術「アクティブレーンコントロール」との組み合わせにより、高速走行時の直進性はさらに向上。
インテリアは運転席にドライビングに集中できる高い機能性と高揚感を、助手席と後席にはゆとりの空間と上質な快適さをそれぞれ提供。
プレミアムな佇まいの中にもまた走りたくなる、もっと遠くまで行きたくなる気分を盛り上げるデザイン。
また、全車にランフラットタイヤを標準装着することで、空気が完全に抜けた状態でも時速80kmで150kmほどの距離を走行し続けることが可能。
後退時に接近する車両を検知して衝突のリスクを低減する「BCI(後退時衝突防止支援システム)」を日本で初めて採用(350GT/350GT FOURを除く)。
日産スカイライン(V36型)は、伝統的なスポーツセダンと、全幅1820mm×全高1390mmのワイド&ローとするクーペのボディバリエーションをもち、全車V型6気筒DOHCを搭載する。
クーペは、VVEL(バルブ作動角・リフト量連続可変システム)を採用した3.7L「VQ37VHR」エンジンを搭載し、セダンは2.5Lエンジンを搭載。
クーペのラインアップは、ベースとなる「370GT」、ラグジュアリー仕様の「タイプP」/スポーツ仕様「タイプS」/上級モデル「タイプSP」/装備を厳選した「Aパッケージ」を設定。
セダンは、ベースとなる「250GT」、スポーツ仕様「タイプS」、4WDの「250GT FOUR」を設定。
今回、価格改定を行い、スカイラインの魅力的な仕様に加え、セダンモデル「250GT」および「250GT FOUR」にプライバシーガラスを標準設定とした。
日産スカイライン(V36型)は、伝統的なスポーツセダンと、全幅1820mm×全高1390mmのワイド&ローとするクーペのボディバリエーションをもち、全車V型6気筒DOHCを搭載する。
VVEL(バルブ作動角・リフト量連続可変システム)を採用した3.7L「VQ37VHR」エンジンと、2.5Lエンジンを搭載。
3.7L搭載は、セダン370GT「タイプS」/「タイプSP」、クーペ370GTベースと「タイプP」/「タイプS」/「タイプSP」。
2.5L搭載は、セダン250GTベースと、「タイプV」/「FOUR タイプV」、スポーツ仕様「タイプS」、ラグジュアリー仕様「タイプP」/「FOUR タイプP」。
さらに、セダン250GTと、クーペ370GTをベースに装備を厳選した廉価モデル「Aパッケージ」を設定。
6速マニュアルは、クーペ370GT タイプS系に設定し、4輪アクティブステア(4WAS)、スポーツチューンドサスペンションなどを備えた。
特別仕様車では、スポーツセダン「55th リミテッド」(555台限定)を用意。
今回、スポーツセダンに続き、スカイライン生誕55周年を記念して、「370GT タイプ SP」、「370GT タイプ P」をベースにクーペの特別仕様車「370GT タイプ SP 55th リミテッド」(AT/MT)、「370GT タイプ P 55th リミテッド」(AT)を(55台限定)で設定した。
前席ヒーター付アニバーサリーブリリアントレッド本革シート(一部人工皮革使用)に55周年記念刺繍(前席)を施すとともに、「55thリミテッド」専用のボディカラー「ガーネットブラックパール」を採用。
日産スカイライン(V36型)は、伝統的なスポーツセダンと、全幅1820mm×全高1390mmのワイド&ローとするクーペのボディバリエーションをもち、全車V型6気筒DOHCを搭載する。
VVEL(バルブ作動角・リフト量連続可変システム)を採用した3.7L「VQ37VHR」エンジンと、2.5Lエンジンを搭載。
3.7L搭載は、セダン370GT「タイプS」/「タイプSP」、クーペ370GTベースと「タイプP」/「タイプS」/「タイプSP」。
2.5L搭載は、セダン250GTベースと、「タイプV」/「FOUR タイプV」、スポーツ仕様「タイプS」、ラグジュアリー仕様「タイプP」/「FOUR タイプP」。
さらに、セダン250GTと、クーペ370GTをベースに装備を厳選した廉価モデル「Aパッケージ」を設定。
6速マニュアルは、クーペ370GT タイプS系に設定し、4輪アクティブステア(4WAS)、スポーツチューンドサスペンションなどを備える。
また、スポーツフロントバンパーとスポーツサイドシルスポイラーを全車に標準装備。
今回、「370GT Type SP」、「250GT Type P」、「250GT FOUR Type P」をベースとした、特別仕様車「55th Limited」(555台限定)を設定。
前席ヒーター付アニバーサリーレッド本革シート(一部人工皮革使用)に55周年記念刺繍(前席)を施し、ボディーカラーは専用色のガーネットブラックパールを設定するなど、スカイライン生誕55周年を記念した特別感を演出している。
なお「250GT Type P 55th Limited」は「平成17年度基準排出ガス75%低減レベル(SU-LEV)」に認定されており、「環境対応車普及促進税制」による減税措置に適合し、自動車取得税および自動車重量税が50%減税となる。
日産スカイライン(V36型)は、伝統的なスポーツセダンと、全幅1820mm×全高1390mmのワイド&ローとするクーペのボディバリエーションをもち、全車V型6気筒DOHCを搭載する。
VVEL(バルブ作動角・リフト量連続可変システム)を採用した3.7L「VQ37VHR」エンジンと、2.5Lエンジンを搭載する。
3.7L搭載は、セダン370GT「タイプS」/「タイプSP」、クーペ370GTベースと「タイプP」/「タイプS」/「タイプSP」。
2.5L搭載は、セダン250GTベースと、「タイプV」/「FOUR タイプV」、スポーツ仕様「タイプS」、ラグジュアリー仕様「タイプP」/「FOUR タイプP」。
さらに、セダン250GTと、クーペ370GTをベースに装備を厳選した廉価モデル「Aパッケージ」を設定する。
6速マニュアルは、クーペ370GT タイプS系に設定し、4輪アクティブステア(4WAS)、スポーツチューンドサスペンションなどを備える。
今回、一部仕様変更をおこない、オプション設定だったスポーツフロントバンパーとスポーツサイドシルスポイラーを全車に標準装備しホイールデザインを変更した。
また、ボディカラーに新色のシャイニングブルーとダークメタルグレーを追加し、全7色とした。
日産スカイライン(V36型)は、伝統的なスポーツセダンと、全幅1820×全高1390mmのワイド&ローとするクーペのボディバリエーションをもち、全車V型6気筒DOHCを搭載する。
VVEL(バルブ作動角・リフト量連続可変システム)を採用した3.7L「VQ37VHR」エンジンと、2.5Lエンジンを搭載する。
3.7L搭載は、セダン370GT「タイプS」/「タイプSP」、クーペ370GTベースと「タイプP」/「タイプS」/「タイプSP」。
2.5L搭載は、セダン250GTベースと、「タイプV」/「FOUR タイプV」、スポーツ仕様「タイプS」、ラグジュアリー仕様「タイプP」/「FOUR タイプP」。
さらに、セダン250GTと、クーペ370GTをベースに装備を厳選した廉価モデル「Aパッケージ」を新たに設定する。
6速マニュアルは、クーペ370GT タイプS系に設定し、スポーツフロントバンパー&サイドシルスポイラー、4輪アクティブステア(4WAS)、スポーツチューンドサスペンションなどを備える。
今回のマイナーチェンジでは、「スカイラインセダン」に新デザインのフロントバンパー、グリル、ヘッドランプやアルミホイールなどを採用した。
さらにタイプSPとタイプSには専用エクステリアが設定される。
また、2.5Lモデルには、従来の3.7Lに搭載する7速ATを新たに採用。
これにより環境対応車普及促進税制に適合している。
インテリアでは、セダン、クーペともにセンターコンソールのデザインを変更したほか、カーウイングスナビゲーションシステムを標準装備した(Aパッケージを除く)。
日産スカイライン(V36型)は、伝統的なスポーツセダンと、全幅1820×全高1390mmのワイド&ローとするクーペのボディバリエーションをもち、全車V型6気筒DOHCを搭載する。
今回の一部改良では、「スカイラインセダン」の3.5Lエンジンを刷新し、3.7L「VQ37VHR」エンジンを新搭載した。
最先端のエンジン技術であるVVEL(バルブ作動角・リフト量連続可変システム)を採用、ハイレスポンス、高出力、低燃費、クリーンな排出ガスを実現している。
また3.7L車には、新型フェアレディZ(Z34)に搭載した新開発マニュアルモード付フルレンジ電子制御7速ATを採用、「スカイラインクーペ」も同様に新採用した。
ともにボディのすりキズやひっかきキズを時間とともに修復するスクラッチシールドやインテリジェントエアコンシステムを採用、インテリアなどのクオリティを改善し、心地よさと高級感をより高めた。
3.7L搭載は、セダン370GT「タイプS」/「タイプP」/「タイプSP」、クーペ370GTベースと「タイプP」/「タイプS」/「タイプSP」。
2.5L搭載は、セダン250GTベースと、「タイプV」/「FOUR タイプV」、スポーツ仕様「タイプS」、ラグジュアリー仕様「タイプP」/「FOUR タイプP」。
6速マニュアルは、クーペ370GT タイプS系に設定し、スポーツフロントバンパー&サイドシルスポイラー、4輪アクティブステア(4WAS)、スポーツチューンドサスペンションなどを備える。
12代目となるV36型スカイラインは、V6エンジン(VQ35HR/VQ25HR)を搭載し、伝統の丸型4灯テールランプにLEDを採用、Lシェイプ型とし、シャープに突き出すスポイラー形状のトランクと、左右のエキゾーストフィニッシャーなどの特徴的デザインを持つ。
また、スポーツグレードでは、専用のフロントバンパーとサイドシルスポイラーを装着する。
全車5速ATとなるミッションは、マグネシウム製パドルシフト(タイプSP、タイプSに標準装備)を採用。
ATシフトレバーを操作することなく、パドルシフトの操作のみでマニュアルシフトモードに移行できる制御を採用する。
3.5L搭載は、「350GT タイプSP」、「350GT タイプP」、「350GT タイプS」。
2.5L搭載は、「250GT タイプP」、「250GT タイプV」、「250GT」。
フルタイム4WD「FOUR」は2.5L搭載車に設定する。
今回のスカイライン生誕50周年を記念した期間限定車「50th Limited」は、「250GT タイプP」/「250GT FOUR タイプP」/「350GT タイプP」/「350GT タイプSP」をベースに、本革(アニバーサリーレッド)シート、前席50周年記念刺繍、専用本アルミフィニッシャー、シリアルナンバープレートを設定するなど、特別感を演出。
2008年3月末日受注分までの期間限定販売となる。
また、新設定「250GT タイプS」は、350GT タイプSと同様に、18インチアルミホイール、パドルシフトなどを装備し、スポーティな走りを追求したモデルである。
新型V36「スカイラインクーペ」は、従来のスカイラインセダンで目指してきた世界トップクラスの魅惑・洗練・高性能というコンセプトをさらに高めた、「超魅惑・超洗練・超高性能」を商品コンセプトとして開発された。
V35型スカイラインセダンより採用したFMパッケージを引き続き採用、ポップアップエンジンフードをはじめとする安全・環境要件へ対応させた新開発FR-Lプラットフォームを採用する。
新機構VVEL(バルブ作動角・リフト量連続可変システム)を採用した新開発「VQ37VHR」(333馬力)ユニットを搭載、フルレンジ電子制御5速オートマチック、もしく6速マニュアルトランスミッションの設定。
標準「370GT」と本革シート採用の「370GT タイプP」は5速ATのみ、6速マニュアルも用意する、よりスポーティな「370GT タイプS」、最上級「370GT タイプSP」をラインアップする。
タイプSとタイプSPには、専用フロントバンパーと張り出し感の強いサイドシルスポイラーを装着。
それに日産独自のシステム「4輪アクティブステア(4WAS)」を採用し、ステアリング操作に対する前後のタイヤの切れ角を車速に応じて調整することで、低中速では思い通りの、高速では安定した滑らかで無駄のない走りを実現させる。
インテリアは、高級感を高める手縫いの平行ステッチを採用した本革巻ステアリング、軽量で剛性感の高いマグネシウムを採用したパドルシフトなどにより、走る楽しさを演出する。
その他装備として、バイキセノンヘッドランプ、自動的にヘッドランプの照射範囲を変化させるアクティブAFS、左右独立温度設定プラズマクラスターフルオートエアコン、7インチワイド液晶モニター、インテリジェントキーシステム、プッシュエンジンスターター、ファインビジョンメーターなどプレミアム上級クーペにふさわしい快適装備を標準とする。