パジェロ型式:CBA-V93W(三菱)のクルマカタログ

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パジェロ 型式:CBA-V93W(三菱)のモデル・グレードカタログ一覧

パジェロ(三菱)平成20年10月(2008年10月) 発売モデル

パジェロ(三菱)平成20年10月(2008年10月) 発売モデルの中古車

三菱パジェロは、高剛性のラダーフレーム・ビルトイン・モノコックボディに、3Lと3.8L V型6気筒SOHCガソリンを搭載、新たに搭載する3.2L DOHCコモンレール式ディーゼルエンジン(DI-D)を搭載した。
排出ガス規制の強化に伴い2004年にディーゼルエンジン搭載車の販売を休止。
コモンレール燃料噴射システムやNOxトラップ触媒、DPF(ディーゼルパティキュレートフィルター)などを新たに採用することによって、排出ガス浄化性能を大幅に向上させ、新長期規制に適合させた。
また、静粛性も大幅に改善。
燃費については、3Lガソリン車との比較で約15%向上、同時にCO2排出量も削減している。
その他、主な変更点は、フロントグリルや17インチ/18インチのアルミホイールのデザインを変更し、全体的にスポーティーな印象を強めた。
また、最上級の「SUPER EXCEED(スーパーエクシード)」には本木目/本革巻きハンドルを装備し、質感を一層向上させた。
走行メカニズムは、接地性と追従性に優れる四輪独立懸架式サスペンションと走行中でもトランスファーレバーでスムーズな切換が可能な4WDシステム「スーパーセレクト4WDII」。
また、車両の安定性を高めつつ適切な駆動力を提供するアクティブスタビリティ&トラクションコントロール、悪路からの脱出性能を高めるリヤデフロックを設定する。
5ドアロングボディ(7人乗り)は4グレード、3ドアショートボディ(5人乗り)は3グレードをラインアップする。
ミッションは、INVECS-IIスポーツモード5速ATを組み合わせ、ベーシックモデルのみ、5速マニュアルを用意する。

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グレード一覧(グレード名をクリックすると詳細なスペックがご覧いただけます)

グレード名型式価格(新車時)排気量燃費ドア数駆動方式シフト定員サイズ
ロング GRCBA-V93W2,898,000円2,972cc-5枚フルタイム4WD5MT7名全長:4,900mm
全幅:1,875mm
全高:1,870mm
ロング GRCBA-V93W3,045,000円2,972cc-5枚フルタイム4WD5AT7名全長:4,900mm
全幅:1,875mm
全高:1,870mm
ロング エクシードCBA-V93W3,580,500円2,972cc-5枚フルタイム4WD5AT7名全長:4,900mm
全幅:1,875mm
全高:1,870mm
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パジェロ(三菱)平成19年10月(2007年10月) 発売モデル

パジェロ(三菱)平成19年10月(2007年10月) 発売モデルの中古車

三菱パジェロは、高剛性のラダーフレーム・ビルトイン・モノコックボディに、3Lと3.8L V型6気筒SOHCを搭載、接地性と追従性に優れる四輪独立懸架式サスペンションと走行中でもトランスファーレバーでスムーズな切換が可能な4WDシステム「スーパーセレクト4WDII」を採用。
また、車両の安定性を高めつつ適切な駆動力を提供するアクティブスタビリティ&トラクションコントロール、悪路からの脱出性能を高めるリヤデフロックを設定する。
今回、ロングボディでは3L V6搭載グレード「GR」を新たに設定。
従来設定の「ZR-S」をベースとして、フロントグリルとヘッドライトエクステンションをブラックからメッキとしたほか、ドアミラー、ドアアウターハンドル、ホイールリップモールをボディ同色とし、サイドステップを採用。
上級グレードと同様のスタイリッシュな外観とした。
最上級「SUPER EXCEED」から「EXCEED-X」、「EXCEED」、「ZR」をそれぞれ一部改良。
スーパーエクシードは、オートライト機能と雨滴感応ワイパー機能を統合したレインライトセンサーを採用した。
エクシードX/エクシードは、フロントスキッドプレートとリヤバンパーアンダーカバーをブラックからシルバーとしたほか、エクシードXではレインライトセンサーを採用、エクシードではスペアタイヤガーニッシュをボディ同色とし、フロントフォグランプを装備した。
ショートボディではベーシックグレード「VR」と最上級グレード「SUPER EXCEED」を新たに設定。
スーパーエクシードでは、従来設定の「VR-II」をベースとして、ヘッドライトエクステンション、ドアアウターハンドル、ドアミラーをメッキとしたほか、スペアタイヤガーニッシュ、ホイールリップモールをボディ同色としたうえに、18インチ10本スポークアルミホイールを採用。
また、ブラック内装に木目調パネルを組み合わせ、本革シートを採用するなど、上級仕様の内外観とした。
さらに、ショートボディ専用に開発した「ミツビシパワーサウンドシステム」を採用した。
「VR-I」は、ボディと同色のドアアウターハンドル、ドアミラー、ホイールリップモール、サイドステップを装着した。

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