コンパクトカーに求められる普遍的価値である「低燃費」、「低価格」、「コンパクト(扱いやすさ)」をキーワードとし、「先進国における環境対応車」と「新興国におけるエントリーカー」というニーズを両立させたグローバルコンパクトカー「ミラージュ」。
1L 3気筒MIVECエンジンとINVECS-III CVTを搭載し、最高出力51kW(69馬力)/6000rpm、最大トルク86N・m(8.8kgf・m)/5000rpmを発揮する。
ラインアップは、こだわり装備のエントリーグレード「S」、ECOドライブアシストやフルオートエアコンなど充実装備の「M」、多彩な装備と免税対象グレード「1.0G」を設定。
今回、ゆとりある動力性能と優れた燃費性能を両立する1.2Lエンジン搭載車「1.2G」を新たに設定したほか、内外装の質感向上や機能装備の充実など一部改良を行った。
エンジンは、1.2L 3気筒MIVECエンジン(アイドリングストップ機能「オートストップ&ゴー」付)を搭載。
最高出力57kW(78馬力)/6000rpm、最大トルク100N・m(10.2kgf・m)/4000rpmを発揮。
JC08モードでは燃料消費率で25.0km/Lを達成。
エクステリアは、フロントフォグランプ、サイドターンランプ付ドアミラー、15インチタイヤ&アルミホイール、可倒式ショートアンテナを採用。
インテリアは、本革巻ステアリングホイールおよびシフトノブを採用したほか、ピアノブラック調のパワーウインドウスイッチパネルとシフトパネルを装備。
また一部改良では、エクステリアに可倒式ショートアンテナを全車に採用したほか、サイドターンランプ付ドアミラーを「1.0G」に標準装備、「M」、「S」に寒冷地仕様とのセットでメーカーオプション設定した。
インテリアは、「1.0G」に本革巻ステアリングホイールおよびシフトノブを採用したほか、「1.0G」「M」はエアコンパネル加飾をクロームメッキ化するとともに、ピアノブラック調のパワーウインドウスイッチパネルとシフトパネルを装備。
ボディカラーは、「セルリアンブルーマイカ」を含む全8色を用意。