Sクラス 型式:DAA-221195(メルセデス・ベンツ)のモデル・グレードカタログ一覧
Sクラス(メルセデス・ベンツ)平成23年11月(2011年11月) 発売モデル
メルセデス・ベンツの伝統的なフラッグシップモデル、Sクラス。
トップモデル「S600ロング」は5.5L V12SOHCツインターボ(517馬力)を搭載。
一方ハイパフォーマンスシリーズAMGモデルには、5.5L V8DOHC(544馬力)を搭載する「S63 AMGロング」と、6L V12SOHCツインターボ(629馬力)「S65 AMGロング」を、ハイブリッドモデルには「HYBRID(ハイブリッド)」、「HYBRID(ハイブリッド) ロング」を用意。
そして、新開発V型6気筒/V型8気筒直噴エンジンを搭載し、走行性能と燃費経済性、環境適合性を大幅に高めた「S 350 BlueEFFICIENCY(ブルーエフィシェンシー)」、「S 550 BlueEFFICIENCY(ブルーエフィシェンシー)」、「S 550 BlueEFFICIENCY(ブルーエフィシェンシー) ロング」、「S 550 4マチック BlueEFFICIENCY(ブルーエフィシェンシー) ロング」が用意される。
「S 350 BlueEFFICIENCY(ブルーエフィシェンシー)」に搭載される新開発3.5L V6直噴エンジンは、最先端の直噴エンジン技術「BlueDIRECTテクノロジー」を駆使し、希薄燃焼(リーンバーン)と理論空燃費による均質燃焼、成層燃焼と均質燃焼を組み合わせた均質成層燃焼の各燃焼モードを切り替え、すぐれた燃焼効率と出力・トルクの向上を実現。
さらに、最新の高効率7速AT「7G-TRONIC プラス」や「ECOスタートストップ機能」(アイドリングストップ)の採用により、高速走行から市街地走行にいたるまで、燃費経済性、環境適合性を大幅に向上した。
これにより、S 350は同セグメントのガソリンエンジン搭載車として初めてエコカー減税対象車となった。
「S 550 BlueEFFICIENCY(ロング、4マチック ロング含む)」に搭載される新開発V型8気筒エンジンは、排気量を従来の5.5Lから4.7Lにダウンサイズしながら、綿密な燃料噴射を行なうピエゾインジェクターを用いたスプレーガイデッド・ガソリン直噴式燃料噴射システムと1千分の1秒以内に点火スパークを、最大4回発生するマルチスパーク・イグニッション、ツインターボチャージャーなど最先端テクノロジーを駆使し、従来モデルに比べ大幅な性能アップと燃費向上を両立させた。
今回、レーダーセーフティパッケージを全車に標準装備。
レーダーセーフティパッケージの機能としてはBAS(ブレーキ・アシスト・システム)プラスおよびPRE-SAFEブレーキ、アクティブブラインドスポットアシスト、ディストロニック・プラス、アクティブレーンキーピングアシストが搭載。
ハイブリッド2モデル 、S550 4マチックBlueEFFICIENCY ロング、S600ロング、S65 AMGロングは左ハンドル設定、その他は左右ハンドルの選択可能。
グレード一覧(グレード名をクリックすると詳細なスペックがご覧いただけます)
グレード名 | 型式 | 価格(新車時) | 排気量 | 燃費 | ドア数 | 駆動方式 | シフト | 定員 | サイズ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ハイブリッドロング | DAA-221195 | 14,050,000円 | 3,497cc | 11.2km/L | 4枚 | FR | 7AT | 5名 | 全長:5,230mm 全幅:1,870mm 全高:1,485mm |
Sクラス(メルセデス・ベンツ)平成21年9月(2009年9月) 発売モデル
メルセデス・ベンツの伝統的なフラッグシップモデル、Sクラス。
「S350」には3.5L V型6気筒DOHC(272馬力)を、「S550」/「S550 ロング」には5.5L V型8気筒DOHC(387馬力)を搭載、ロングボディモデルに新たに追加された4WDの「S550 4MATIC(4マチック)ロング」もラインアップ。
トップモデル「S600ロング」は5.5L V型12気筒SOHCにツインターボ(517馬力)を搭載し、ハイパフォーマンスAMGモデルには、6.2L V型8気筒DOHC(525馬力)を搭載する「S63 AMGロング」と、6L V型12気筒SOHCツインターボ(612馬力)「S65 AMGロング」を用意する。
今回のマイナーチェンジでは、輸入車初のハイブリッドモデル「HYBRID(ハイブリッド) ロング」を追加。
3.5L V型6気筒エンジン(279馬力)と、新開発ハイブリッドモジュールが組み合わされる。
小型軽量設計された、最大160Nmのトルクを発生する薄型の電気モーターと、量産ハイブリッド車初のリチウムイオンバッテリーを搭載し、重量増は75kgに抑制している。
それをエンジンルーム内に設置されるため、トランクスペースは通常のガソリンモデルと同じ容量を確保している。
燃料消費率10・15モードで11.2km/L、システムトータル最高出力299PSを発揮する。
また、既存モデルでは内外装デザインを一新。
フロントデザインは、クロームトリムとLEDナイトドライビングライトを搭載する新デザインのフロントバンパーを採用。
S600 ロング、S65 AMG ロングにはツインクロームデザインの専用フロントグリルを採用する。
リアビューは、リアバンパーのデザインを変更したほか、52個ものLEDを使用するLEDリアコンビネーションランプを採用し、後方からの視認性を高めた。
また、アルミホイールも新デザインが採用されている。
ハイブリッド ロング、S550 4マチックロング、S600ロング、S65 AMGロングは左ハンドル設定、その他は左右ハンドルの選択可能。
グレード一覧(グレード名をクリックすると詳細なスペックがご覧いただけます)
グレード名 | 型式 | 価格(新車時) | 排気量 | 燃費 | ドア数 | 駆動方式 | シフト | 定員 | サイズ |
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ハイブリッドロング | DAA-221195 | 14,050,000円 | 3,497cc | 11.2km/L | 4枚 | FR | 7AT | 5名 | 全長:5,230mm 全幅:1,870mm 全高:1,485mm |