Eクラス 型式:RBA-213071(メルセデス・ベンツ)のモデル・グレードカタログ一覧
Eクラス(メルセデス・ベンツ)平成30年1月(2018年1月) 発売モデル
世界のプレミアムセダンの指標となる、メルセデス「Eクラス」。
ボディバリエーションは、4ドアセダンと2ドアクーペ、ステーションワゴン、カブリオレの4タイプ。
クーペには、2L 直列4気筒直噴ターボエンジンを搭載した「E200 クーペ」、「E200 クーペスポーツ」、最高出力180kW(245馬力)、最大トルク370N・m(37.7kgf・m)を発揮する「E300 クーペスポーツ」、3L V型6気筒直噴ツインターボエンジンを搭載する「E400 4マチック クーペスポーツ」を設定。
セダンモデルはスタイリッシュな魅力に溢れた10代目となるプレミアムセダンとして生まれ変わった。
2L 直列4気筒ターボエンジン搭載の「E200 アバンギャルド」、「E200 4マチック アバンギャルド」、「E200 アバンギャルド スポーツ」、「E250 アバンギャルド スポーツ」、3.5L V型6気筒ターボエンジン搭載の「E400 4マチック エクスクルーシブ」、2L 直列4気筒ディーゼルターボエンジン搭載の「E220d アバンギャルド」、「E220d アバンギャルド スポーツ」、2L 直列4気筒プラグインハイブリッド搭載の「E350e アバンギャルド スポーツ」を設定。
クーペは、セダンと同様の安全性と快適性を実現し、特に混雑時や高速道路での渋滞の際に自動運転によりドライバーにかかる負担を大きく軽減する機能をはじめとした安全運転支援システム「インテリジェントドライブ」などの革新技術や、流麗かつシンプルで美しい曲線美をボディサイドに取り入れたスタイリッシュなエクステリアと上質なインテリアを備えた。
今回、価格改定を行った。
また、2L 直列4気筒直噴ターボエンジンを搭載した「E200 カブリオレ」、「E200 カブリオレ スポーツ」、3L V型6気筒直噴ツインターボエンジンを搭載した「E400 4マチック カブリオレ スポーツ」を設定。
エクステリアは、ダイヤモンドグリルとパワードームを備えたボンネットによりスポーティな性格を強調、リアは、すっきりと水平にトランクリッドにまで伸びる2分割構造の「クリスタルルック」を採用したLEDリアコンビネーションランプが特長。
インテリアは、ボディサイズが大型化したことで、室内空間と快適性が向上。
大人4名がしっかりとくつろぐことができるセパレートタイプのシートは、運転席もその他の席も長距離ドライブの際の快適性に優れるとともに、高級感を醸成するデザインをふんだんにあしらうことで、上質感を演出している。
安全性は、レーダーセンサーやステレオマルチパーパスカメラ、超音波センサーにより自車の周囲を常に監視する複合的なセンサーシステムで、先行車両、横切る車両、後方車両、対向車、歩行者などを検出、状況を判断してアクセル、ブレーキ、ステアリングを自動でアシストすることでドライバーの負担を軽減し、安全性と快適性を高める安全運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ」に代表される「インテリジェントドライブ」が大幅に進化。
緊急時のステアリング操作をアシストする「緊急回避補助システム」、 衝突時の衝撃音から乗員の耳を保護する「PRE‐SAFEサウンド」などの新機能を採用したほか、ステアリングアシスト機能を強化した数々の運転支援システム、歩行者に加えて交差点での車両飛び出しにも対応した「アクティブブレーキアシスト」も備わり、全方位の安全性を高い次元で実現している。
「E400 4マチック エクスクルーシブ」は左右ハンドル、「E400 4マチック カブリオレ スポーツ」は左ハンドルのみ、その他のモデルは右ハンドルの設定。
「E200 カブリオレ」、「E200 カブリオレスポーツ」、「E400 4マチック カブリオレスポーツ」は欧州参考値となる。
グレード一覧(グレード名をクリックすると詳細なスペックがご覧いただけます)
グレード名 | 型式 | 価格(新車時) | 排気量 | 燃費 | ドア数 | 駆動方式 | シフト | 定員 | サイズ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
E400 4マチック エクスクルーシブ | RBA-213071 | 10,250,000円 | 3,497cc | JC08:11.3km/L | 4枚 | フルタイム4WD | 9AT | 5名 | 全長:4,930mm 全幅:1,850mm 全高:1,455mm |
Eクラス(メルセデス・ベンツ)平成29年8月(2017年8月) 発売モデル
世界のプレミアムセダンの指標となる、メルセデス「Eクラス」。
ボディバリエーションは、4ドアセダンと2ドアクーペ、ステーションワゴン、カブリオレの4タイプ。
カブリオレには、2L直列4気筒BlueDIRECTターボエンジン搭載の「E250 カブリオレ」、3.5L V6直噴ツインターボエンジン搭載の「E400 カブリオレ」を設定。
クーペには、2L 直列4気筒直噴ターボエンジンを搭載した「E200 クーペ」、「E200 クーペスポーツ」、最高出力180kW(245馬力)、最大トルク370N・m(37.7kgf・m)を発揮する「E300 クーペスポーツ」、3L V型6気筒直噴ツインターボエンジンを搭載する「E400 4マチック クーペスポーツ」を設定。
セダンモデルはスタイリッシュな魅力に溢れた10代目となるプレミアムセダンとして生まれ変わった。
2L 直列4気筒ターボエンジン搭載の「E200 アバンギャルド」、「E200 4マチック アバンギャルド」、「E200 アバンギャルド スポーツ」、「E250 アバンギャルド スポーツ」、3.5L V型6気筒ターボエンジン搭載の「E400 4マチック エクスクルーシブ」、2L 直列4気筒ディーゼルターボエンジン搭載の「E220d アバンギャルド」、「E220d アバンギャルド スポーツ」を設定。
クーペは、セダンと同様の安全性と快適性を実現し、特に混雑時や高速道路での渋滞の際に自動運転によりドライバーにかかる負担を大きく軽減する機能をはじめとした安全運転支援システム「インテリジェントドライブ」などの革新技術や、メルセデス・ベンツの最新デザインを取り入れ、流麗かつシンプルで美しい曲線美をボディサイドに取り入れたスタイリッシュなエクステリアと上質なインテリアを備えた。
今回、セダンモデルにEクラス初となるプラグインハイブリッド搭載の「E350e アバンギャルド スポーツ」を追加。
パワートレインには、最高出力211馬力(155kW)、最大トルク350N・mの2L 直列4気筒直噴ターボエンジンに、最高出力88馬力(65kW)、最大トルク450N・mを発生しブースト機能も併せ持つ高出力の電気モーターを組み合わせた。
最新世代エンジンと高出力モーターによる途切れのない加速感を提供し、市街地から高速道路まで幅広く電気モーターのみで走行(最高速度130km/h)が可能。
さらに、走行中にも回生ブレーキなどによりバッテリーの充電を行うため、充電設備が無い場合でも電気モーターのみでの走行が可能。
また、スマートフォンで操作するリモートパーキングアシストを含む「Mercedes me connect」をセダン全モデルに標準装備した。
「E200 アバンギャルド スポーツ」、「E220d アバンギャルド スポーツ」にオプション設定のレザーパッケージにヘッドアップディスプレイを追加。
「E250 アバンギャルド スポーツ」には、ヘッドアップディスプレイを標準装備するとともに、センタートリムをインテリアトリムと同素材の木目調のデザインに変更し、上質な印象を高めた。
「E400 4マチック エクスクルーシブ」には、放射状に広がる18インチマルチスポークアルミホイールを新たに設定、さらに、インテリアトリムとセンターコンソールを木目調のデザインに変更し、エレガントな個性を強調。
また、ヘッドアップディスプレイを標準装備するとともに、オプション設定しているエクスクルーシブパッケージにシートベンチレーターを追加した。
「E400 4マチック エクスクルーシブ」は左右ハンドル、「E400 カブリオレ」は左ハンドルのみ、その他のモデルは右ハンドルの設定。