ダイナミックさを高めたエクステリアとクラスを超えた上質なインテリアを採用するメルセデス「Cクラス」。ラインアップは、「C180」、「C180アバンギャルド」、プラグインハイブリッドモデル「C350eアバンギャルド」、クーペモデルの「C180クーペ スポーツ」、「C180クーペ スポーツ レザーエクスクルーシブパッケージ」、カブリオレモデルの「C180カブリオレスポーツ」、「C180カブリオレスポーツ レザーエクスクルーシブパッケージ」を設定。特別仕様車は「C200 ローレウスエディション」、「C200 4マチック ローレウスエディション」、「C220d ローレウスエディション」を用意。「C180」には1.5L 直列4気筒の新型ターボエンジン「264」を搭載。最高出力156馬力(115kW)、最大トルク250Nmを発生。ターボチャージャーにはツインスクロールシステムを採用したほか、可変バルブタイミングを実現する「カムトロニック」も搭載されており、状況に応じた最適な吸気を実現している。また、エンジン内部の摩擦低減対策として、メルセデス・ベンツが特許を取得した、「CONICSHAPE加工」を採用。「C350 eアバンギャルド」には、最高出力211馬力(155kW)、最大トルク350Nmの2L 直列4気筒直噴ターボエンジンに、最高出力122馬力(90kW)、最大トルク440Nmを発生しブースト機能も併せ持つ高出力の電気モーターを組み合わせた。安全装備では、「レーダーセーフティパッケージ」が飛躍的に進化。高度化されたステレオマルチパーパスカメラとレーダーセンサーの働きにより周囲の交通状況をより的確に把握することができるようになり、機能が大きく強化された。今回、価格改定を行うと共に、「C180アバンギャルド AMGライン」、「C350eアバンギャルド AMGライン」、「ローレウスエディション」に「スポーツプラスパッケージ」を設定した。右ハンドルの設定。
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