GT 型式:7BA-190482(メルセデスAMG)のモデル・グレードカタログ一覧
GT(メルセデスAMG)令和3年2月(2021年2月) 発売モデル
メルセデス・ベンツブランドの傘下で「究極のエクスクルーシブ性」を追求する「メルセデス・マイバッハ」とならび「究極のハイパフォーマンス」を追求するブランドとして、「メルセデスAMG」ブランドを立ち上げた。
AMGのレーシングスピリットと技術をあますことなく備えたスパルタンなスポーツカー「GT」。
ラインアップは、「ベースグレード」、究極のパフォーマンスを発揮する、公道走行可能なレーシングモデル「R」(完全受注生産モデル)、「R」の技術を取り込んだAMG GTのエクスクルーシブモデル「C」、完全自動開閉のアコースティックソフトトップを備えたオープントップモデルのスポーツカー「ロードスター」、「C ロードスター」(完全受注生産モデル)を設定。
特別仕様車には、メルセデスAMG GTの一部改良を記念した「ナイトエディション」、「ロードスター ナイトエディション」(全国限定40台(クーペ合計35台、ロードスター5台))を用意。
砂型鋳造されたクローズドデッキのアルミニウムクランクケースに鍛造アルミニウム製ピストンを組み合わせることで、軽量かつ高強度なエンジンを実現した。
4L V8直噴ツインターボエンジン「M178」の最高出力を390kW (530馬力)、最大トルクを670N・mとともに大幅にパワーアップを図ったほか、電子制御ダンピングシステムを搭載した「AMG RIDE CONTROLスポーツサスペンション」を標準装備。
「C(Comfort)」、「S(Sport)」、「S+(Sport Plus)」の3つのサスペンションモードを選ぶことで、走行状況に応じ減衰特性の調整が可能となった。
さらに、電子制御式AMGリミテッド・スリップ・デフを標準装備。
リアアクスルのコンパクトなトランスミッションハウジングに内蔵しており、この電子制御式のリミテッド・スリップ・デフは制御がきめ細かく、かつ高速なため、走りの物理的限界を新たなレベルへと引き上げ、駆動輪のグリップをさらに改善するほか、限界におけるコーナリング速度を高める。
また、パワーアップに伴い、フロントブレーキに強大な制動力と耐フェード性に優れるベンチレーテッド式ドリルドディスク(ディスク径:390mm)を備える強化コンポジットブレーキシステムを採用。
ハイパフォーマンスに対応する強大な制動力と耐フェード性、ペダル操作に対する優れた応答性を発揮する。
安全装備では、「アクティブディスタンスアシスト・ディストロニック」、「ブラインドスポットアシスト」、「レーンキーピングアシスト」、「PRE‐SAFE」などを含む安全運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ」を全モデル標準装備した。
今回、一部改良を行った。
「R」、「C」、「C ロードスター」、は左ハンドル、その他は左右ハンドルの設定。
グレード一覧(グレード名をクリックすると詳細なスペックがご覧いただけます)
グレード名 | 型式 | 価格(新車時) | 排気量 | 燃費 | ドア数 | 駆動方式 | シフト | 定員 | サイズ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ロードスター | 7BA-190482 | 19,170,000円 | 3,982cc | - | 2枚 | FR | 7AT | 2名 | 全長:4,545mm 全幅:1,940mm 全高:1,260mm |
GT(メルセデスAMG)令和2年8月(2020年8月) 発売モデル
メルセデス・ベンツブランドの傘下で「究極のエクスクルーシブ性」を追求する「メルセデス・マイバッハ」とならび「究極のハイパフォーマンス」を追求するブランドとして、「メルセデスAMG」ブランドを立ち上げた。
AMGのレーシングスピリットと技術をあますことなく備えたスパルタンなスポーツカー「GT」。
ラインアップは、「ベースグレード」、究極のパフォーマンスを発揮する、公道走行可能なレーシングモデル「R」(完全受注生産モデル)、「R」の技術を取り込んだAMG GTのエクスクルーシブモデル「C」、完全自動開閉のアコースティックソフトトップを備えたオープントップモデルのスポーツカー「ロードスター」、「C ロードスター」(完全受注生産モデル)を設定。
砂型鋳造されたクローズドデッキのアルミニウムクランクケースに鍛造アルミニウム製ピストンを組み合わせることで、軽量かつ高強度なエンジンを実現した。
今回、一部改良を行い、4L V8直噴ツインターボエンジン「M178」の最高出力を390kW (530馬力)[従来モデル比+40kW(+54馬力)]、最大トルクを670N・m[従来モデル比+40N・m]とともに大幅にパワーアップを図ったほか、電子制御ダンピングシステムを搭載した「AMG RIDE CONTROLスポーツサスペンション」を標準装備した。
「C(Comfort)」、「S(Sport)」、「S+(Sport Plus)」の3つのサスペンションモードを選ぶことで、走行状況に応じ減衰特性の調整が可能となった。
さらに、電子制御式AMGリミテッド・スリップ・デフを標準装備。
リアアクスルのコンパクトなトランスミッションハウジングに内蔵しており、この電子制御式のリミテッド・スリップ・デフは制御がきめ細かく、かつ高速なため、走りの物理的限界を新たなレベルへと引き上げ、駆動輪のグリップをさらに改善するほか、限界におけるコーナリング速度を高める。
また、パワーアップに伴い、フロントブレーキに強大な制動力と耐フェード性に優れるベンチレーテッド式ドリルドディスク(ディスク径:390mm)を備える強化コンポジットブレーキシステムを採用。
ハイパフォーマンスに対応する強大な制動力と耐フェード性、ペダル操作に対する優れた応答性を発揮する。
安全装備では、「アクティブディスタンスアシスト・ディストロニック」、「ブラインドスポットアシスト」、「レーンキーピングアシスト」、「PRE‐SAFE」などを含む安全運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ」を全モデル標準装備した。
併せて、今回のメルセデスAMG GTの一部改良を記念した特別仕様車「ナイトエディション」、「ロードスター ナイトエディション」(全国限定40台(クーペ合計35台、ロードスター5台))を設定。
GTおよびGTロードスターをベースに、内外装をブラックを基調とした色で統一し、特別デザインのカーボンファイバールーフ(クーペのみ)や特別マットブラックペイント19/20インチAMG Yスポークアルミホイールなど数々の専用装備を施すことで特別感のある1台に仕上げた。
また、センターコンソールには「NIGHT EDITION」の専用バッジを装着。
ボディカラーは、「ナイトエディション」には「オブシディアンブラック」と「グラファイトグレーマグノ」、「ロードスター」には「グラファイトグレーマグノ」を用意。
「R」、「C」、「C ロードスター」、は左ハンドル、その他は左右ハンドルの設定。
グレード一覧(グレード名をクリックすると詳細なスペックがご覧いただけます)
グレード名 | 型式 | 価格(新車時) | 排気量 | 燃費 | ドア数 | 駆動方式 | シフト | 定員 | サイズ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ロードスター | 7BA-190482 | 19,270,000円 | 3,982cc | - | 2枚 | FR | 7AT | 2名 | 全長:4,545mm 全幅:1,940mm 全高:1,260mm |
ロードスター ナイトエディション特別・限定 | 7BA-190482 | 21,530,000円 | 3,982cc | - | 2枚 | FR | 7AT | 2名 | 全長:4,544mm 全幅:1,939mm 全高:1,259mm |