MX-30ロータリーEV型式:3LA-DR8V3R(マツダ)のクルマカタログ

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MX-30ロータリーEV 型式:3LA-DR8V3R(マツダ)のモデル・グレードカタログ一覧

MX-30ロータリーEV(マツダ)令和6年12月(2024年12月) 発売モデル

EVとシリーズハイブリッドの強みを融合し、EVとしての使い方を拡張した今までにない新しい電動車「MX‐30ロータリーEV」。
ラインアップは、「ベースグレード」、「モダンコンフィデンス」、「ナチュラルモノトーン」を設定。
EVとしての使い方を拡張したシリーズ式プラグインハイブリッドモデルとなり、その走行の全てをモーターで駆動し、日常の幅広いシーンにおいてバッテリーEVとして使える107kmのEV走行距離を備え、ロータリーエンジンによる発電によってさらなる長距離ドライブにも対応。
その発電機として採用したのが、世界でマツダだけが量産化に成功したロータリーエンジン。
新たに開発した発電用ロータリーエンジンは、必要とされる出力性能を省スペースで実現できるロータリーエンジンの特徴を活かし、高出力モーター、ジェネレーターと同軸上に配置してモータールームに搭載している。
そして、このコンパクトな電動駆動ユニットと、17.8kWhのリチウムイオンバッテリー、50Lの燃料タンクを組み合わせることで、独自のシリーズ式プラグインハイブリッドシステムを実現した。
また、使用シーンに合わせて選択できる「EVモード」「ノーマルモード」「チャージモード」の3つの走行モードを備える。
今回、一部改良を行った。
AT誤発進抑制制御やドライバー・モニタリングを進化させ、運転時の安心感を高めたほか、「10.25インチセンターディスプレイ」を新たに採用。
さらにワイヤレス接続機能(Apple CarPlay対応)、USB‐Type C端子を追加し、モバイル機器との連携や乗降時の接続操作が容易になった。
併せて、ドアミラーやホイール、フロントシグネチャーをブラックで統一し、ルーフ中央部をブラックとした新たな特別仕様車「レトロスポーツエディション」を設定した。

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グレード一覧(グレード名をクリックすると詳細なスペックがご覧いただけます)

グレード名型式価格(新車時)排気量燃費ドア数駆動方式シフト定員サイズ
ベースグレード3LA-DR8V3R4,356,000円830ccWLTC:15.4km/L5枚FFCVT5名全長:4,395mm
全幅:1,795mm
全高:1,595mm
モダンコンフィデンス3LA-DR8V3R4,906,000円830ccWLTC:15.4km/L5枚FFCVT5名全長:4,395mm
全幅:1,795mm
全高:1,595mm
ナチュラルモノトーン3LA-DR8V3R4,906,000円830ccWLTC:15.4km/L5枚FFCVT5名全長:4,395mm
全幅:1,795mm
全高:1,595mm
レトロスポーツエディション特別・限定3LA-DR8V3R4,942,300円830ccWLTC:15.4km/L5枚FFCVT5名全長:4,395mm
全幅:1,795mm
全高:1,595mm
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