MX-30ロータリーEV型式:3LA-DR8V3P(マツダ)のクルマカタログ

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MX-30ロータリーEV 型式:3LA-DR8V3P(マツダ)のモデル・グレードカタログ一覧

MX-30ロータリーEV(マツダ)令和5年11月(2023年11月) 発売モデル

EVとシリーズハイブリッドの強みを融合し、EVとしての使い方を拡張した今までにない新しい電動車「MX‐30ロータリーEV」。
ラインアップは、「ベースグレード」、「インダストリアルクラシック」、「モダンコンフィデンス」、「ナチュラルモノトーン」を設定。
EVとしての使い方を拡張したシリーズ式プラグインハイブリッドモデルとなり、その走行の全てをモーターで駆動し、日常の幅広いシーンにおいてバッテリーEVとして使える107kmのEV走行距離を備え、ロータリーエンジンによる発電によってさらなる長距離ドライブにも対応。
その発電機として採用したのが、世界でマツダだけが量産化に成功したロータリーエンジン。
新たに開発した発電用ロータリーエンジンは、必要とされる出力性能を省スペースで実現できるロータリーエンジンの特徴を活かし、高出力モーター、ジェネレーターと同軸上に配置してモータールームに搭載している。
そして、このコンパクトな電動駆動ユニットと、17.8kWhのリチウムイオンバッテリー、50Lの燃料タンクを組み合わせることで、独自のシリーズ式プラグインハイブリッドシステムを実現した。
また、使用シーンに合わせて選択できる「EVモード」「ノーマルモード」「チャージモード」の3つの走行モードを備える。
併せて、ロータリーエンジンの復活を象徴する「Return」(リターン)の頭文字から取った「R」をネーミングに採用した、特別仕様車「エディションR」を設定。
黒基調のボディカラーおよび内装色としながら、ルーフサイドにはマツダ初の乗用車である「R360 クーペ」のルーフ色を復興した「マローンルージュメタリック」を差し色として採用。
また、フロアマットやシートのヘッドレストには、ローターの形状を模したバッジやエンボス加工などの専用デザインを施した。

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グレード一覧(グレード名をクリックすると詳細なスペックがご覧いただけます)

グレード名型式価格(新車時)排気量燃費ドア数駆動方式シフト定員サイズ
ベースグレード3LA-DR8V3P4,235,000円830ccWLTC:15.4km/L5枚FFCVT5名全長:4,395mm
全幅:1,795mm
全高:1,595mm
インダストリアルクラシック3LA-DR8V3P4,785,000円830ccWLTC:15.4km/L5枚FFCVT5名全長:4,395mm
全幅:1,795mm
全高:1,595mm
モダンコンフィデンス3LA-DR8V3P4,785,000円830ccWLTC:15.4km/L5枚FFCVT5名全長:4,395mm
全幅:1,795mm
全高:1,595mm
ナチュラルモノトーン3LA-DR8V3P4,785,000円830ccWLTC:15.4km/L5枚FFCVT5名全長:4,395mm
全幅:1,795mm
全高:1,595mm
エディションR特別・限定3LA-DR8V3P4,917,000円830ccWLTC:15.4km/L5枚FFCVT5名全長:4,395mm
全幅:1,795mm
全高:1,595mm
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