MX-30(マツダ)のモデル・グレードカタログ一覧
MX-30(マツダ)令和6年10月(2024年10月) 発売モデル
クルマに対する価値観の変化や、新しいライフスタイルに寄り添うことを目指し、親しみやすさや温かみを感じるデザインの新型コンパクトSUV「MX‐30」。
「Human Modern(ヒューマン モダン)」をコンセプトに、人の手が生み出す造形とこだわりのつくり込みを基礎としながら、マツダのデザインテーマ「魂動(こどう)‐SOUL of MOTION」のもと、表現に拡がりを持たせることに挑戦した。
「MX‐30」のラインアップは、「モダンコンフィデンス」(2WD/4WD)を設定。
技術開発の長期ビジョン「サステイナブルZoom‐Zoom宣言2030」にもとづき、直噴ガソリンエンジン「SKYACTIV‐G 2.0」に独自のマイルドハイブリッドシステム「M ハイブリッド」を組み合わせた 「e‐SKYACTIV G(イー・スカイアクティブ・ジー)」を搭載。
これにより、静かでスムーズな加速と上質なドライブフィールに加えて、モーターのエンジンアシストによる優れた燃費性能を実現した。
安全装備には、マツダの安全思想「MAZDA PROACTIVE SAFETY」のもと、先進安全技術「i‐ACTIVSENSE」をさらに強化し、被害軽減ブレーキ技術スマート・ブレーキ・サポート(SBS)に交差点での衝突事故回避・被害軽減をサポートする機能をオプションとして新たに設定。
センターピラーレスのフリースタイルドアを採用しながらも、高強度かつ効率的なエネルギー吸収構造により、高い衝突安全性能を実現した。
今回、一部改良を行うとともに、「ナチュラルモノトーン」を設定。
一部改良では、AT誤発進抑制制御やドライバー・モニタリングを進化させ、運転時の安心感を高めたほか、「10.25インチセンターディスプレイ」を新たに採用。
さらにワイヤレス接続機能(Apple CarPlay対応)、USB‐Type C端子を追加し、モバイル機器との連携や乗降時の接続操作が容易になった。
併せて、ドアミラーやホイール、フロントシグネチャーをブラックで統一し、ルーフ中央部をブラックとした新たな特別仕様車「レトロスポーツエディション」を設定した。
グレード一覧(グレード名をクリックすると詳細なスペックがご覧いただけます)
グレード名 | 型式 | 価格(新車時) | 排気量 | 燃費 | ドア数 | 駆動方式 | シフト | 定員 | サイズ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
モダンコンフィデンス | 5AA-DREJ3R | 2,935,900円 | 1,997cc | WLTC:15.6km/L | 5枚 | FF | 6AT | 5名 | 全長:4,395mm 全幅:1,795mm 全高:1,550mm |
ナチュラルモノトーン | 5AA-DREJ3R | 2,935,900円 | 1,997cc | WLTC:15.6km/L | 5枚 | FF | 6AT | 5名 | 全長:4,395mm 全幅:1,795mm 全高:1,550mm |
レトロスポーツエディション特別・限定 | 5AA-DREJ3R | 3,170,200円 | 1,997cc | WLTC:15.6km/L | 5枚 | FF | 6AT | 5名 | 全長:4,395mm 全幅:1,795mm 全高:1,550mm |
モダンコンフィデンス | 5AA-DREJ3R | 3,172,400円 | 1,997cc | WLTC:15.1km/L | 5枚 | フルタイム4WD | 6AT | 5名 | 全長:4,395mm 全幅:1,795mm 全高:1,550mm |
ナチュラルモノトーン | 5AA-DREJ3R | 3,172,400円 | 1,997cc | WLTC:15.1km/L | 5枚 | フルタイム4WD | 6AT | 5名 | 全長:4,395mm 全幅:1,795mm 全高:1,550mm |
レトロスポーツエディション特別・限定 | 5AA-DREJ3R | 3,406,700円 | 1,997cc | WLTC:15.1km/L | 5枚 | フルタイム4WD | 6AT | 5名 | 全長:4,395mm 全幅:1,795mm 全高:1,550mm |
MX-30(マツダ)令和4年11月(2022年11月) 発売モデル
クルマに対する価値観の変化や、新しいライフスタイルに寄り添うことを目指し、親しみやすさや温かみを感じるデザインの新型コンパクトSUV「MX‐30」。
「Human Modern(ヒューマン モダン)」をコンセプトに、人の手が生み出す造形とこだわりのつくり込みを基礎としながら、マツダのデザインテーマ「魂動(こどう)‐SOUL of MOTION」のもと、表現に拡がりを持たせることに挑戦した。
「MX‐30」のラインアップは、「ベースグレード」(2WD/4WD)を設定。
技術開発の長期ビジョン「サステイナブルZoom‐Zoom宣言2030」にもとづき、直噴ガソリンエンジン「SKYACTIV‐G 2.0」に独自のマイルドハイブリッドシステム「M ハイブリッド」を組み合わせた 「e‐SKYACTIV G(イー・スカイアクティブ・ジー)」を搭載。
これにより、静かでスムーズな加速と上質なドライブフィールに加えて、モーターのエンジンアシストによる優れた燃費性能を実現した。
安全装備には、マツダの安全思想「MAZDA PROACTIVE SAFETY」のもと、先進安全技術「i‐ACTIVSENSE」をさらに強化し、被害軽減ブレーキ技術スマート・ブレーキ・サポート(SBS)に交差点での衝突事故回避・被害軽減をサポートする機能をオプションとして新たに設定。
センターピラーレスのフリースタイルドアを採用しながらも、高強度かつ効率的なエネルギー吸収構造により、高い衝突安全性能を実現した。
今回、新グレード「インダストリアルクラシック」、「モダンコンフィデンス」を設定すると共に、「ソウルレッドクリスタルメタリック」、「ジェットブラックマイカ」、「ジルコンサンドメタリック」にマルチトーンのボディカラーを新たに設定。
「MX‐30」の特徴であるキャビンとフリースタイルドアを際立たせる「フレームドトップ」をブラック単色とすることでキャビンをより軽快に見せ、アクティブなライフスタイルにマッチした表現とした。