スポーティな外観と、質感の高いインテリアを採用したマツダの軽自動車、「フレアワゴン カスタムスタイル」。今回、全面改良を行い、デザイン、広く快適な室内空間、安全機能など、「フレアワゴン カスタムスタイル」本来の魅力をより進化させた。ラインアップは、燃焼効率を高めたR06D型自然吸気ガソリンエンジン(NA車)と、軽量で高効率な新CVT、マイルドハイブリッドの組み合わせにより、優れた燃費性能を実現した「XS」、「XT」を設定。エクステリアは、メッキと艶のあるブラックを組み合わせた大型のフロントグリルやメッキフロントバンパーガーニッシュ、メッキバックドアガーニッシュなどにより、上質感と存在感を表現。インテリアは、ブラックを基調としながら、セミマットな質感のボルドーと光沢のあるピアノブラックの加飾により、上質で落ち着いた雰囲気を演出。シートサイド部は艶のあるパイピングを施したレザー調とすることで、より上質感を高めた。さらに、後席に「マルチユースフラップ」を設定。シート前端にあるフラップの位置や角度を調整することで、オットマンや荷物の落下予防といった機能が利用可能。また、運転席と助手席へのシートヒーターの採用、助手席前のビッグオープントレイや後席用の折り畳み式シートバックテーブル、左右独立式センターアームレストの採用などにより利便性を向上させ、快適で過ごしやすい室内空間を実現した。安全性能では、マツダの軽自動車として初となる、ミリ波レーダーと単眼カメラを組み合わせた衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポートII」、アダプティブクルーズコントロール[全車速追従機能・停止保持機能付]を全車に標準装備。より安心・安全な運転をサポートする。また、環状骨格構造や構造用接着材の採用により、ボディ剛性や操縦安定性を向上。アンダーボディ接合面への減衰接着剤の採用などにより、室内の高い静粛性を実現した。ボディカラーは、「ピュアホワイトパール」を含む全6色を設定(2トーンルーフ仕様車を含む)。
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スポーティな外観と、質感の高いインテリアを採用したマツダの軽自動車、「フレアワゴン カスタムスタイル」。ラインアップは、0.6L DOHC吸排気VVTエンジン搭載の「ハイブリッド XG」、「ハイブリッド XS」、0.6L DOHC吸気VVTターボエンジン搭載の「ハイブリッド XT」を設定。全車に減速時のエネルギーを利用して発電・充電し、その電力を活用してモーターによるクリープ走行や加速時のエンジンアシストを可能にする「マイルドハイブリッド」を搭載。マツダの軽自動車初、リアバンパーに内蔵した4つの超音波センサーで車両後方の障害物を検知し、自動でブレーキをかけて後退時の衝突回避・被害軽減をサポートする「後退時ブレーキサポート」、シフトの入れ間違いによる衝突回避・被害軽減をサポートする「誤発進抑制機能(後退時)」、ブザー音で障害物への接近をドライバーに知らせる「リアパーキングセンサー」を搭載。さらに、単眼カメラと赤外線レーザーレーダーを組み合わせて、前方の車両や歩行者を検知し、万一の危険を察知した際はブレーキによって前進時の衝突回避・被害軽減をサポートする「デュアルセンサーブレーキサポート」、「誤発進抑制機能(前進時)」、ヘッドランプのハイ/ローを自動で切り替える「ハイビームアシスト機能」、「車線逸脱警報機能」、夜間歩行者検知機能付き「デュアルカメラブレーキサポート」、「全車速追従機能付きアダプティブクルーズコントロール」を標準搭載し、安全性能を強化した他、SRSエアバッグシステム(カーテン)を全車標準装備として、毎日の運転に対する安全性を高めている。また、「ハイブリッド XT」には、「全方位モニター用カメラパッケージ」を標準装備。今回、一部改良を行った。エクステリアは、フロントグリルのデザインを変更。インテリアは、インパネカラーパネルやシート等のアクセント色を変更するなど、デザインを一新した。その他、車線逸脱抑制機能を採用。ボディカラーは、新色「インディゴブルーメタリック2」を含む全5色を用意。