デミオ型式：UA-DY5W（マツダ）のクルマカタログ

デミオ 型式：UA-DY5W（マツダ）のモデル・グレードカタログ一覧

デミオ（マツダ）平成15年11月(2003年11月) 発売モデル

2代目となるマツダデミオ。
立体駐車場の利用も考慮に入れられた高めの全高と、80°まで開くリアドア、開口部の低い使い勝手の良いハッチバックを持つ、5ドアコンパクトカーである。
今回、丸型モチーフのリアコンビランプを採用し、リアスタイルのスポーティさを高めるとともに、内装色の変更、新外板色の追加など一部商品改良を行っている。
エンジンはレギュラーガソリン仕様の直列4気筒DOHC、1500cc（113馬力）との1300cc（91馬力）の2ユニット。
駆動方式は、前輪駆動FFとe-4WDと呼ばれる電動4WDの2タイプ。
追加されたe-4WDは、専用ジェネレータで発電し後輪をモーターで駆動するシステム。
2WD／4WDの切替スイッチをインパネに備え、必要ない時は2WD走行にできるため、機械式4WDと比べて燃費向上も考慮する。
トランスミッションは、フロアシフトの5速マニュアルと4速オートマ。
バリエーションはコンセプトが異なる3タイプを用意し、充実装備のCozy（コージー）、アクティブな走りの1500cc搭載SPORT（スポルト）、シンプルなベーシックモデルのCasual（カジュアル）。
インテリア重視のコージーには、オプションで電動ホワイトキャンバストップが用意され、UVカット機能をもちながら光を透過する素材により、独特の開放感が楽しめる。
スポルトは、エアロパーツや15インチアルミ&55タイヤ、ディスチャージヘッドランプ&フォグランプなど走りの装備を満載。
コージーとカジュアルにはエアロパッケージをメーカーオプション（8.5万円高）として設定。
リヤシートはスライド&リクライニング機構をそなえる、ダブルフォールディングの5対5分割ワンタッチ可倒式で、フルフラットシート化も可能。
全車で最高基準の三つ星U-LEV「超－低排出ガス」認定を取得している。

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グレード一覧（グレード名をクリックすると詳細なスペックがご覧いただけます）

デミオ（マツダ）平成15年3月(2003年3月) 発売モデル

2代目となるマツダデミオは、立体駐車場の利用も考慮に入れられた高めの全高と、80°まで開くリアドア、開口部の低い使い勝手の良いハッチバックを持つ、5ドアコンパクトカーである。
エンジンはレギュラーガソリン仕様の直列4気筒DOHC、113馬力の1500ccと91馬力の1300ccの2ユニット。
駆動方式はFF前輪駆動のみ。
トランスミッションはフロアシフトの5速マニュアルと4速オートマ。
バリエーションはコンセプトが異なる3タイプを用意し、充実装備のCozy（コージー）、アクティブな走りの1500cc搭載SPORT（スポルト）、シンプルなベーシックモデルのCasual（カジュアル）。
インテリア重視のコージーには、オプションで電動ホワイトキャンバストップが用意され、UVカット機能をもちながら光を透過する素材により、独特の開放感が楽しめる。
スポルトは、エアロパーツや15インチアルミ&55タイヤ、ディスチャージヘッドランプ&フォグランプなど走りの装備を満載。
競争力のある価格設定としているカジュアルは、内装をシックなオーシャンブルーとした。
エアロパッケージをコージーとカジュアルにメーカーオプションとして新設定。
合計13色の豊富なカラーバリエーションを用意。
リヤシートはスライド&リクライニング機構をそなえる、ダブルフォールディングの5対5分割ワンタッチ可倒式で、フルフラットシート化も可能。
安全機構としてデュアルエアバッグ（カーテン&サイドはオプション）、4W-ABS、EBD（電子制御制動力配分システム）&ブレーキアシスト、ロードリッター&プリテンショナー付きシートベルトを標準で、DSC（横滑り防止機構）をオプションで設定する。
全車で最高基準の三つ星U-LEV「超－低排出ガス」認定を新たに取得している。

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