CX-5 型式:6BA-KF5P(マツダ)のモデル・グレードカタログ一覧
CX-5(マツダ)令和5年10月(2023年10月) 発売モデル
5人乗りのクロスオーバーSUV(スポーツユーティリティビークル)、「CX-5」。
ラインアップは、SKYACTIV‐G 2.0エンジンを搭載した「20S スマートエディション」、「20S ブラックトーンエディション」、「20S フィールドジャーニー」、SKYACTIV‐G 2.5を搭載した「25S スポーツアピアランス」、SKYACTIV‐D 2.2を搭載した「XD スマートエディション」、「XD ブラックトーンエディション」、「XD スポーツアピアランス」、「XD フィールドジャーニー」、「XD エクスクルーシブモード」を設定。
車両構造技術「SKYACTIV‐VEHICLE ARCHITECTURE」の考え方を取り入れ、長時間運転しても疲労感の少ない運動性能を目指し、さらに快適性・静粛性も向上。
今回、各機種のキャラクターを際立たせるデザインの変更と、メーカーセットオプションおよび標準装備の見直しを行った。
「XD エクスクルーシブモード」は、洗練された上質さをより感じさせる内外装デザインの変更を行い、縦基調ブロックメッシュパターン(ガンメタリック)のフロントグリル、シルバーのフロント&リアバンパーセンターガーニッシュ、高輝度ダーク塗装の19インチアルミホイール、 ハニカムシルバーのデコレーションパネル(インパネ/ドアトリム)、ライトグレーのステッチ(シート/コンソールリッド/ドアアームレスト/ニーパッド) を採用した。
「25S スポーツアピアランス」、「XD スポーツアピアランス」は特徴であるスポーティー×ラグジュアリーをさらに強化する外装デザイン変更と快適装備の強化を行い、縦基調ブロックメッシュパターン(グロスブラック)のフロントグリルを採用した他、運転席&助手席シートベンチレーションの追加。
「20S フィールドジャーニー」、「XD フィールドジャーニー」は実質的な機能性と質実な中にも高い仕立ての良さを感じさせる内外装デザインの変更を行いシートパイピングとステッチにライトグレーを採用した他、フロントグリルのコーディネート変更した。
併せて、「20S ブラックトーンエディション」、「XD ブラックトーンエディション」をベースにレトロモダンの世界観をテーマにスポーティーさを融合した特別仕様車「20S レトロスポーツエディション」、「XD レトロスポーツエディション」を設定。
エクステリアは、ジルコンサンドメタリックをイメージカラーとしてドアミラーやホイール、シグネチャーウイングをブラックで統一。
インテリアは、レトロな雰囲気を醸し出すテラコッタカラーとスポーティーさを際立たせるブラックでコーディネート。
各所にテラコッタカラーのステッチを施すとともに、スエード調生地のレガーヌをシート中心部に採用している。
グレード一覧(グレード名をクリックすると詳細なスペックがご覧いただけます)
グレード名 | 型式 | 価格(新車時) | 排気量 | 燃費 | ドア数 | 駆動方式 | シフト | 定員 | サイズ |
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25S スポーツアピアランス | 6BA-KF5P | 3,581,600円 | 2,488cc | WLTC:13.8km/L | 5枚 | FF | 6AT | 5名 | 全長:4,575mm 全幅:1,845mm 全高:1,690mm |
25S スポーツアピアランス | 6BA-KF5P | 3,812,600円 | 2,488cc | WLTC:13km/L | 5枚 | フルタイム4WD | 6AT | 5名 | 全長:4,575mm 全幅:1,845mm 全高:1,690mm |
CX-5(マツダ)令和4年11月(2022年11月) 発売モデル
5人乗りのクロスオーバーSUV(スポーツユーティリティビークル)、「CX-5」。
ラインアップは、SKYACTIV‐G 2.0エンジンを搭載した「20S プロアクティブ」、SKYACTIV‐G 2.5を搭載した「25S Lパッケージ」、SKYACTIV‐D 2.2を搭載した「XD プロアクティブ」、「XD Lパッケージ」を設定。
特別仕様車は、多彩な楽しみを持ち、美しさやつくり込みに特別感を求めるお客さまのための上質さに溢れる「25S エクスクルーシブモード」、「XD エクスクルーシブモード」、マツダの安全思想であるマツダプロアクティブセーフティにもとづいた安心安全技術や、日常で便利な快適装備を充実させた「20S スマートエディション」、「XD スマートエディション」、「見た人の情熱や挑戦心を奮い立たせる」というコンセプトのもと、個性の際立つスポーティな世界観を表現した「20S ブラックトーンエディション」、「XD ブラックトーンエディション」、スポーティな気持ちの昂ぶりや都会性を求める方のための「25S スポーツアピアランス」、「XD スポーツアピアランス」、家族や仲間と日常生活もアウトドアライフも楽しみ、都会と自然を自由に行き来する方のための「20S フィールドジャーニー」、「XD フィールドジャーニー」を設定。
車両構造技術「SKYACTIV‐VEHICLE ARCHITECTURE」の考え方を取り入れ、長時間運転しても疲労感の少ない運動性能を目指し、さらに快適性・静粛性も向上。
走行シーンに応じ、スイッチの操作ひとつで任意に走行モードが切り替えられる「MAZDA INTELLIGENT DRIVE SELECT」、[略称:Mi‐DRIVE(ミードライブ)]を新採用。
さらに、アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)の進化やクルージング&トラフィック・サポート(CTS)を採用し、安心・安全で快適な運転をサポートしている。
今回、一部改良を行った。
ボディカラーに、マツダ独自の塗装技術「匠塗TAKUMINURI」により、雑味のないピュアな白さと、粒子のきめが細かく、面による陰影表現を際立たせる金属質感を両立した特別塗装色「ロジウムホワイトプレミアムメタリック」を追加。
また、マツダコネクトにはApple CarPlayワイヤレス接続機能とUSB Type-C端子を追加し、利便性を向上させた。