CX-3 型式:3DA-DK8FW(マツダ)のモデル・グレードカタログ一覧
CX-3(マツダ)令和3年11月(2021年11月) 発売モデル
新型コンパクトクロスオーバーSUVの「CX‐3」。
「気品ある美しさと先鋭さ」をテーマに、操縦安定性、エンジン、デザイン、安全性能といった幅広い領域において大幅改良を行った。
エンジンは、マツダ初採用となる新開発クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV‐D 1.8」、水冷直列4気筒DOHC16バルブ直噴ターボを搭載。
最高出力116馬力、最大トルク270N・mを発生する「XD」、「SKYACTIV‐G 1.5」ガソリンエンジン搭載車「15S」、「15Sツーリング」を用意。
全グレードにオートマチックトランスミッション(SKYACTIV‐DRIVE)やマニュアルトランスミッション(SKYACTIV‐MT)、新世代4WDシステム「i‐ACTIV AWD(アイ・アクティブ・エーダブリュディー)」を設定。
安全装備では、「アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート(アドバンストSCBS)夜間歩行者検知機能付」をマツダ車で初採用。
加えて、全車速追従機能付「マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)」、「360°ビュー・モニター」、「自動防眩ミラー」を設定し、昼夜を問わずドライバーの認知をサポートする。
特別仕様車は、「15Sツーリング」をベースとした「15S アーバン ドレッサー」を設定。
今回、一部改良を行った。
フロント窓ガラスにたまった雪を取り除きやすくする、ワイパーデアイサーをAWD車に標準設定。
また、マツダコネクトセンターディスプレイを7インチから8インチへ拡大した。
併せて、クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV‐D 1.8」、水冷直列4気筒DOHC16バルブ直噴ターボを搭載の「XDツーリング」、上質・洗練といった「CX‐3」が備える特長をさらに追求した特別仕様車「15S スーパー エッジー」、「XD スーパー エッジー」を設定。
「15S スーパー エッジー」、「XD スーパー エッジー」のエクステリアは、ピラーからルーフにかけてのボディ上部、ホイールを含むバンパーから下のボディ下部を艶感のある黒で引き締める事で、流麗でエレガントな躍動感を演出。
インテリアは、黒を基本に、ダッシュボードやドアトリム、フロントシートバックなどに白を配色。
シートの背面の中央部分や座面、エアコンルーバーリングには、挿し色としてカッパー(赤銅)色を用いてアクセントとし、上品さと色気を演出した。
ボディカラーは、新色「プラチナクォーツメタリック(ブラックキャビン)」を含む4色を用意。