スズキよりワゴンRをOEM供給とする軽自動車「AZワゴン」シリーズは、優れたスペース効率や機能性を特長とする。660cc 直列3気筒DOHC VVT(自然吸気)エンジンを搭載する「AZワゴン」、専用のグリルデザインやマツダ車に共通する5角形の開口部をもつフロントバンパーとし、スポーツ感・質感をさらに高めた、上級モデル「AZワゴンカスタムスタイル」を設定。「AZワゴン」のラインアップは、5速マニュアルを設定するベーシックな「XG」、エアロパーツやLEDターンランプ付カラードドアミラー、フルオートエアコン、本革巻ステアリングなどを装備する「XSスペシャル」の2グレード。今回、「XSスペシャル」をベースに特別仕様車「XSリミテッド」を設定。ブラックメッキのヘッドランプやスエード調シート表皮、ブルーステッチが施された専用の本革巻ステアリングホイールなどを採用。また、ドアの施錠、開錠と連動して格納、展開されるドアミラーやオートライトシステム、運転席シートヒーター(2WD車)が装備された。
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マツダAZワゴンは、優れたスペース効率や機能性を特長とするスズキワゴンRをOEM供給とする軽自動車。エクステリアは、専用のグリルデザインやマツダ車に共通する5角形の開口部をもつフロントバンパーとし、またスポーツ感・質感をさらに高めたワゴンRスティングレーも、上級モデル「AZワゴンカスタムスタイル」としてラインアップする。エンジンは、660cc直列3気筒DOHC VVT(自然吸気)エンジン。AZワゴンのグレードは、5速マニュアルも設定するベーシックな「XG」、エアロパーツやLEDターンランプ付カラードドアミラー、フルオートエアコン、本革巻ステアリングなどを装備する「XSスペシャル」の2グレード。今回の一部改良では、「XSスペシャル」のCVT車にロー/ハイ2段変速機構をもつ副変速機構付CVTを採用し燃費を向上させ、CVT車、4AT車全車に、燃費効率の良い運転を知らせる「エコドライブインジケーター」を新たに採用し、環境への配慮を意識した装備を拡充した。また、「XG」のボディカラーに「アクアベールブルーパールメタリック(水色)」を設定した。
マツダAZワゴンは、優れたスペース効率や機能性を特長とするスズキワゴンRをOEM供給とする軽自動車。スポーツ感・質感をさらに高めたワゴンRスティングレーは、上級モデル「AZワゴンカスタムスタイル」として全面改良して発売する。エンジンは、660cc直列3気筒DOHC VVT(自然吸気)エンジン。5速マニュアルも設定するベーシックな「XG」、エアロパーツやLEDターンランプ付カラードドアミラー、フルオートエアコン、本革巻ステアリングなどを装備する「XSスペシャル」の2グレード。今回の一部改良では、ラインアップとボディカラーの見直しが行われた。
マツダAZワゴンは、優れたスペース効率や機能性を特長とするスズキワゴンRをOEM供給とする軽自動車。標準モデルはグリルデザインを変えながら、スポーツ感・質感をさらに高めたワゴンRスティングレーは、上級モデル「AZワゴンカスタムスタイル」として全面改良して発売する。軽自動車規格660ccエンジンは、直列3気筒DOHC VVT(自然吸気)エンジンと、同DOHCターボエンジン。ベーシックな「XF」(FFのみ)、5速マニュアルも設定する充実装備の「XG」、スポーティな「XS」とターボ搭載「XT」の4グレード。4速オートマチックか、XTは自動無段変速機(CVT)を組み合わせる。今回発売する特別仕様車「XSスペシャル」は、「XS」をベースに、LEDターンランプ付カラードドアミラー、フルオートエアコン、本革巻ステアリングホイール等の採用により、内外装の質感や快適性を向上させたモデル。また、ベースとなる「XS」グレードにない自動無段変速機(CVT)を設定し、力強い加速と低燃費を実現。「XSスペシャル」の2WD車は、環境対応車普及促進税制による減税対象となる。
マツダAZワゴンは、優れたスペース効率や機能性を特長とするスズキワゴンRをOEM供給とする軽自動車。5年振りのフルモデルチェンジであり、スポーツ感・質感をさらに高めた上級モデル「AZワゴンカスタムスタイル」も全面改良して発売する。エクステリアは、マツダらしい太いバーを中央に配したグリルや、前方に向かって傾斜するルーフラインおよびベルトラインを特徴とする。660ccエンジンは、直列3気筒DOHC VVT(自然吸気)エンジンと、同DOHCターボエンジン。ベーシックな「XF」(FFのみ)、5速マニュアルも設定する充実装備の「XG」、スポーティな「XS」とターボ搭載「XT」の4グレード。14インチアルミホイール、フロント/サイド/リアアンダースポイラー、リアルーフスポイラーを「XS」/「XT」に採用する。グレーを基調としたインスツルメントパネルをベースに、シルバー塗装ですっきりとしたデザインのセンターパネルを採用。また、4AT車・CVT車についてはシフトレバーをインパネ部に配置する。走行距離、瞬間燃費、平均燃費、航続可能距離等を液晶で表示するインフォメーションディスプレイを含む視認性の良い自発光式メーター(常時照明式)、盗難を防止するイモビライザーを全車で採用。アドバンストキーレスエントリー&キーレスプッシュボタンスタートシステムを「XS」/「XT」に標準装備。キーを携帯した状態でボタンを押すことにより開錠・施錠が可能なリクエストスイッチ、ブレーキを踏んで押すことによりエンジンが始動・停止するプッシュボタンを装備。AM/FMラジオ/MP3対応CDプレーヤーを「XF」を除く全車で標準装備。携帯デジタルオーディオプレーヤーを室内で再生できる接続ユニット(ディーラーオプション)も設定する。「XF」は2008年12月の発売予定。
マツダの軽ミニバンタイプのAZワゴン。スズキから「ワゴンR」/「ワゴンR RR」のOEM供給を受ける。Fがつくレギュラーシリーズには、Mターボ搭載の「FT-Sスペシャル」、ターボ無しVVT搭載は「FX-Sスペシャル」、「FX」、「FA」の計4タイプ。それにカスタムスタイルは、スポーティなドレスアップモデルシリーズ。直噴(DI)ターボエンジン搭載の「カスタムスタイルDI」と、Mターボ搭載の「カスタムスタイルT」、VVTエンジン搭載の「カスタムスタイルX」の3タイプを設定する。 すべて5ドアとなるハイトボディには、660cc直列3気筒DOHC VVT(54馬力)とインタークーラーターボが2種、マイルドな出力設定となるMターボ(60馬力)と、筒内直接噴射を採用するDIターボ(64馬力)。駆動方式はFFとフルタイム4WDを設定する。コラムシフトレバーを採用した4速ATとターボ無し車にはフロア5速マニュアルも設定。今回シートおよびドアトリム表皮の変更や、アドバンストキーレスエントリー&スタートシステムやターンランプ付ドアミラーカバーを追加することにより、内外装の質感を向上させている。
マツダの軽ミニバンタイプのAZワゴン。スズキから「ワゴンR」/「ワゴンR RR」のOEM供給を受ける。すべて5ドアとなるハイトボディには、660cc直列3気筒DOHC VVT(54馬力)とインタークーラーターボが2種、マイルドな出力設定となるMターボ(60馬力)と、筒内直接噴射を採用するDIターボ(64馬力)。駆動方式はFFとフルタイム4WDを設定する。コラムシフトレバーを採用した4速ATとターボ無し車にはフロア5速マニュアルも設定。Fがつくレギュラーシリーズには、ターボ搭載の「FT-Sスペシャル」、ターボ無しVVT搭載は「FX-Sスペシャル」、「FX」、「FA」の4タイプ。スポーティなRRシリーズには、直噴ターボ「RR-DI」。RRシリーズは、専用のヘッドランプ、フロントグリル、フロント&リヤバンパー、ワイドタイヤ等を装備し、上級スポーツ感を高める。新シリーズ「カスタムスタイル」は、精悍かつスタイリッシュな印象を与える外観デザインや、黒を基調とする質感の高い内装を採用することにより、既存モデルとは異なる個性的なスタイリングを表現する。直噴(DI)ターボエンジン搭載の「カスタムスタイルDI」と、VVTエンジン搭載の「カスタムスタイルX」の2タイプを設定する。
スズキからワゴンR/RRのOEM供給を受けてマツダで販売されるのが、軽ミニバンタイプのAZワゴン。今回の商品改良では、一部機種について外観および内装の質感を向上させている。エクステリアでは、バンパーおよびホイールの形状を変更、インテリアでは、インパネのデザインや、シートおよびドアトリム素材の変更を行なっている。また、一部のエンジンでは燃費や排ガス性能を改善した。すべて5ドアとなるハイトボディには、660cc直列3気筒DOHC VVT(54馬力)とインタークーラーターボが2種、Mターボ(60馬力)/DIターボ(64馬力)。駆動方式はFFとフルタイム4WDを設定する。コラムシフトレバーを採用した4速ATとターボ無し車にはフロア5速マニュアルも設定。Fがつくレギュラーシリーズには、ターボ搭載の「FT」と「FT-Sスペシャル」、ターボ無しVVT搭載「FX-Sスペシャル」、「FX」、「FA」の5タイプ。スポーティなRRシリーズには、直噴ターボ「RR-DI」。RRシリーズは、専用のヘッドランプ、フロントグリル、フロント&リヤバンパー、ワイドタイヤ等を装備し、上級スポーツ感を高める。インテリアは、スライド量は135mmとした分割スライド&可倒&リクライニングリアシートを採用。高めのヒップポイントのシートは、前・後席センターアームレストも標準装備でつく。平成17年排出ガス基準50%低減レベル認定を新たに取得(FT、FT-Sスペシャル)、ターボの4WD車を除く全車がグリーン税制に適合する。