100年を超えるマセラティ史上初めてのSUVマセラティ「レヴァンテ」。ラインアップは、3L V型6気筒ディーゼル・ターボ・エンジン搭載で最高出力275馬力の「ベースグレード」、3L V型6気筒ツイン・ターボ・ガソリン・エンジン搭載で最高出力350馬力の「ベースグレード」、最高出力430馬力の「S」、V8エンジン搭載で最高出力580馬力の「トロフェオ」、最高出力530馬力の「GTS」を設定。「ベースグレード」、「S」にはラグジュアリー指向の「グランルッソ」とスポーティ指向の「グランスポーツ」を用意。インテリジェントな「Q4」AWDシステムと組み合わされ、前後のアクスルに対しては必要な駆動トルクを瞬時に伝達させることが可能。トランスミッションにはZF製8速ATを採用。燃費向上と環境に配慮したスタート&ストップシステムも組み込まれている。今回、ガソリンエンジン搭載「S」以外の価格変更を行った。ディーゼルエンジン搭載「ベースグレード」、「トロフェオ」、「GTS」は右ハンドル、ガソリンエンジン搭載「ベースグレード」は左ハンドル、「S」は左右ハンドルの設定。
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