マセラティ初のミドルセダン「ギブリ」。「GT」、「モデナ」、「トロフェオ」の新しい3つのトリムを設定。ラインアップは、「GTハイブリッド」、「モデナ」、「トロフェオ」を用意。GTトリムは、マセラティの個性、魅力、エレガンスを際立たせ、都会的でミニマルなアーバンライフスタイルを体現。「GTハイブリッド」は、330馬力の4気筒のマイルドハイブリッドを搭載。「モデナ」には、RWD、AWDを設定し、430馬力のV6エンジンをそれぞれ搭載。「トロフェオ」は、マセラティの個性である最大限のパフォーマンスを表現。快適性を犠牲にすることなく、しっかりとパフォーマンスにフォーカスしている。このトリムは、パッケージ、そして何よりもパフォーマンスの点で最上位に位置し、580馬力の強力なV8ツインターボエンジンを搭載。限定車に、上質なイタリア製ナッパレザーを使用した特別限定車「GTペッレ イントレッチァータ」を設定。今回、一部変更を行った。また、高回転型のV8エンジンを搭載したセダンの最終モデルとなる限定車「334ウルティマ-リミテッド」(日本導入15台)を設定。インテリアでは、334 Ultimaのロゴがシートにステッチされ、センターコンソールにも配置。通気性に優れた柔らかなアルカンターラ素材のシートは、ペール・テラコッタとブラックのカラーリングで装飾され、ダッシュボードとコンソールは、ギブリのスポーティーなコックピットを完璧にまとめ上げている。「モデナ」のAWDは左ハンドルのみ、その他は左右ハンドル設定。
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