セダンとSUVの特長をあわせ持つクロスオーバーモデルレクサス「RX」。ラインナップは、3.5L V型6気筒エンジン搭載の「RX450h」/「RX350」、環境性能・動力性能を両立した2.7L 直列4気筒エンジンを搭載する「RX270」。「RX450h」はモーターシステム(THSII:TOYOTA Hybrid System II)を搭載し、4.5L車並みの動力性能を持つハイブリッド車(「h」はハイブリッドの頭文字)となる。「RX450h」、「RX350」、「RX270」に、本木目+本革ステアリング&本木目+本革シフトノブなどを採用した「バージョン L」、「RX450h」には、「バージョン L エアサスペンション」、「RX450h」/「RX350」には、より本格的なスポーティバージョンとして、「F スポーツ」も設定。今回、「RX450h」/「RX350」/「RX270」をベースに「特別仕様車ラディアントエアロスタイル」を設定。エクステリアは、専用ダークグレーのフロントグリルとフロントエアロバンパー、専用デザインの19インチアルミホイールやLEDフロントフォグランプを特別装備し、高級感とスポーティさを高めた。インテリアには、ブラックのインテリアカラーに、ツートーンカラーが印象的なブラック&ガーネットの本革シートを組み合わせ、より躍動感のある室内空間を実現。ボディカラーは「ブラック」、「ガーネットレッドマイカ」、「ホワイトパールクリスタルシャイン」を含む全7色を用意。
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セダンとSUVの特長をあわせ持つクロスオーバーモデルレクサス「RX」。ラインナップは、3.5L V型6気筒エンジン搭載の「RX450h」/「RX350」、環境性能・動力性能を両立した2.7L 直列4気筒エンジンを搭載する「RX270」。「RX450h」はモーターシステム(THSII:TOYOTA Hybrid System II)を搭載し、4.5L車並みの動力性能を持つハイブリッド車(「h」はハイブリッドの頭文字)となる。「RX450h」、「RX350」、「RX270」に、本木目+本革ステアリング&本木目+本革シフトノブなどを採用した「バージョン L」、「RX450h」には、「バージョン L エアサスペンション」、「RX450h」/「RX350」には、より本格的なスポーティバージョンとして、「F スポーツ」も設定。高速道路上などに設置されたITSスポット(高度道路交通システム)と双方向通信を行うITSスポット対応DSRCユニット(狭域通信)を、全車に標準装備。ITSスポットによるサービスは、ナビゲーションと連動し、画像や音声で前方の障害物情報や合流支援情報などを提供。より早い段階で危険を察知する事を可能とした。また、全車にデイライト機能付のLEDクリアランスランプを搭載したほか、「RX450h Fスポーツ」、「RX350 Fスポーツ」に、外板色として、Fスポーツ専用色「ホワイトノーヴァガラスフレーク」を設定するとともに、内装色には、サドルタン、ガーネットを含む全4色を設定。さらに、「RX450h バージョンL」など一部仕様(RX450h バージョンL エアサスペンション、RX350 バージョンL、RX270 バージョンL)には、オーナメントパネルにバンブーを設定。今回、消費税変更に伴い、価格変更を行った。