NX 型式:6AA-AAZH25(レクサス)のモデル・グレードカタログ一覧
NX(レクサス)令和6年2月(2024年2月) 発売モデル
レクサス初のコンパクトクロスオーバーSUV「NX」。
「Premium Urban Sports Gear」をコンセプトに、都会を機敏に駆け抜ける高い走行性能と、SUVらしい力強さを兼ね備える。
ラインアップはレクサス初のPHEVモデル「NX450h+ バージョンL」、「NX450h+ Fスポーツ」、大容量バッテリーを搭載したHEVモデル「NX350h バージョンL」、「NX350h Fスポーツ」、「NX350h」、新開発2.4L 直列4気筒ターボエンジン搭載の「NX350 Fスポーツ」、2.5L 直列4気筒自然吸気エンジン搭載の「NX250 バージョンL」、「NX250」を設定。
「NX450h+」、「NX350」は4WDのみ、「NX350h」、「NX250」はFFと4WDを設定。
PHEVモデルには高熱効率な2.5L 直4エンジン、大容量・高出力リチウムイオンバッテリー、フロント・リヤモーターを搭載。
「NX350 Fスポーツ」には新開発の高トルク対応型Direct Shift‐8AT、新開発の電子制御フルタイムAWDを採用。
「NX250 バージョンL」、「NX250」にはDirect Shift‐8ATを採用。
エクステリアは、次世代レクサスのデザインランゲージ確立に向けた挑戦として、運動性能や機能に寄与するプロポーションに根差した「独自性」と、テクノロジーに根差した「シンプリシティ」の追求を目指し、プラットフォームの変更による骨太なダイナミックさと艶やかな造形を表現。
インテリアは、それぞれの乗員をもてなす空間づくりをベースに、クルマとドライバーがより直感的につながり、より運転操作に集中できる新たなコックピット思想「Tazuna Concept」を初めて取り入れた。
安全装備は、進化した「Lexus Safety System+」を採用し、ミリ波レーダーおよび単眼カメラの検知範囲拡大により、各機能の性能向上や一般道での支援を行う新機能を追加。
また、高度運転支援技術「Lexus Teammate Advanced Park」を搭載し、安全/安心でスムーズな駐車を支援。
今回、一部改良するとともに、カーボンニュートラル社会や、「人と自然とモビリティの共生」の実現を目指し、お客様の幅広いアウトドアライフスタイルに寄り添う「OVERTRAIL PROJECT」の一環として開発された「NX450h+ オーバートレイル」、「NX350h オーバートレイル」、「NX350 オーバートレイル」を設定。
オフロード走行時の安定性・快適性を両立し、アウトドアライフスタイルをイメージしたエクステリアと、上質なインテリア空間とした。
Trailモードの改良により、凸凹路等で発生しやすいタイヤの空転を自動制御し、接地輪に駆動力を最適に配分することで、走破性を向上。
この改良は、「NX」のAWD全車に適用。
エクステリアデザインは、グリル、ウィンドゥフレーム、ドアハンドル、アウターミラー、ルーフレールをブラック系統のアイテムでコーディネート。
その他グレードでは、ハンドル操作のダイレクト感を向上させ、「意のままの走り」を実現するため、リアボデーの変形を抑えるブレース等を追加し、ボディ剛性を向上。
また、ドライバーがクルマとの一体感を感じる、気持ちの良い走りを追求し、スムースな発進やアクセル操作に対するリニアな車速コントロールを実現するため、走行制御の改良(NX450h+、NX350h、NX350)や、走り始めの前後トルク配分の見直し(NX350)を実施。
より安全で快適な運転をサポートする装備を拡充。
さらに、エクステリアとインテリアのカラーコーディネーションを刷新した。
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