LX 型式:3BA-VJA310W(レクサス)のモデル・グレードカタログ一覧
LX(レクサス)令和4年1月(2022年1月) 発売モデル
レクサスSUVラインアップのフラッグシップモデルとなる「LX」。
今回、次世代LEXUS第2弾モデルとして新型「LX」となった。
ラインアップは「LX600」、「LX600エグゼクティブ」、「LX600オフロード」を設定。
「LX600エグゼクティブ」は4人乗り、「LX600」、「LX600オフロード」は5人乗りと7人乗りが選択可能。
エンジンは3.5L V6ツインターボガソリンエンジン(V35A‐FTS)を搭載。
V8 自然吸気エンジンからダウンサイジングしつつもターボ化により出力・トルクともに大幅に向上し、最高出力305kW(415馬力)、最大トルク650N・mを発生。
マルチホール直噴インジェクタ付D‐4STの採用とロングストローク化、バルブ挟角の最適配置による高速燃焼と高効率ツインターボが力強い低速トルクと優れた過給レスポンスを生み出す。
オートマチックトランスミッションは、発進時を除くほぼ全域でロックアップを作動させ、ダイレクトなフィーリングを実現。
また、10速化により、ギヤステップのクロス化、全体のギヤレシオのワイドレンジ化を実現し、リズミカルで心地の良い走りと、高速燃費、発進加速、オフロード性能の向上を同時に果たしている。
エクステリアは、フラッグシップに相応しい、力強さや存在感と、洗練されたプロポーションとなっている。
機能に根差した次世代LEXUSのデザインランゲージを追求した新しいスピンドルグリルにより、立体感とボディとの一体感を際立たせ、塊感を表現すると同時に冷却機能や整流効率といった機能を両立。
インテリアでは、クルマとの対話を生み出すTazuna Conceptに基づき、表示類やスイッチ類を配置し、悪路での運転中にも少ない姿勢変化で、クルマを意のままに操ることの出来るコックピット空間を実現した。
安全装置は、LEXUS初採用の指紋認証式プッシュスタートスイッチによる盗難リスクを低減。
利便性をより一層向上させた最新のマルチメディアシステムの採用、安全・安心な運転に寄与するLSS+の機能拡充を行った。
また、サイドドアが半ドア状態において、イージークローザー機能により全閉状態にするサイドドアイージークローザー(フロント・リヤ)を設定。
ドアを閉める際の使い勝手をより一層向上させている。
グレード一覧(グレード名をクリックすると詳細なスペックがご覧いただけます)
グレード名 | 型式 | 価格(新車時) | 排気量 | 燃費 | ドア数 | 駆動方式 | シフト | 定員 | サイズ |
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LX600 | 3BA-VJA310W | 12,500,000円 | 3,444cc | WLTC:8km/L | 5枚 | フルタイム4WD | 10AT | 5名 | 全長:5,100mm 全幅:1,990mm 全高:1,885mm |
LX600 | 3BA-VJA310W | 12,500,000円 | 3,444cc | WLTC:8km/L | 5枚 | フルタイム4WD | 10AT | 7名 | 全長:5,100mm 全幅:1,990mm 全高:1,885mm |
LX600 オフロード | 3BA-VJA310W | 12,900,000円 | 3,444cc | WLTC:8.1km/L | 5枚 | フルタイム4WD | 10AT | 5名 | 全長:5,100mm 全幅:1,990mm 全高:1,885mm |
LX600 オフロード | 3BA-VJA310W | 12,900,000円 | 3,444cc | WLTC:8.1km/L | 5枚 | フルタイム4WD | 10AT | 7名 | 全長:5,100mm 全幅:1,990mm 全高:1,885mm |
LX600 エグゼクティブ | 3BA-VJA310W | 18,000,000円 | 3,444cc | WLTC:8km/L | 5枚 | フルタイム4WD | 10AT | 4名 | 全長:5,100mm 全幅:1,990mm 全高:1,895mm |