インテリジェントスポーツセダン、レクサス「IS」は、3.5L V型6気筒(318馬力)搭載の「IS350」と2.5L V型6気筒(215馬力)搭載の「IS250」の2タイプ。
基本は後輪駆動(FR)、IS250は4WDモデルも設定。
モデルバリエーションとして、専用サスペンション&チューニングを施した18インチホイールを履く「バージョンS」、専用フロントグリル、リヤスポイラーや、スポーツシート(フロント)などを装備する「バージョンF」、セミアニリン本革シート&トリムや本木目パネル、電動リヤサンシェードを備えた「バージョンL」を用意する。
今回、IS250をベースにした特別仕様車「X-Edition(Xエディション)」を設定。
専用ブラックファブリックシート、センターコンソールリッド、ドアトリム、ステアリングのステッチカラーを専用色オレンジとし、アクセントのある内装デザインとした。
そのほか、装備を厳選することで価格設定を低くしている。
インテリジェントスポーツセダン、レクサス「IS」は、3.5L V型6気筒(318馬力)搭載の「IS350」と2.5L V型6気筒(215馬力)搭載の「IS250」の2タイプ。
基本は後輪駆動(FR)、IS250は4WDモデルも設定。
モデルバリエーションとして、専用サスペンション&チューニングを施した18インチホイールを履く「バージョンS」、セミアニリン本革シート&トリムや本木目パネル、電動リヤサンシェードを備えた「バージョンL」を用意する。
今回の一部改良では、モデルバリエーションに、新たに「バージョンF」を設定。
専用フロントグリル、リヤスポイラー、スポーツシート(フロント)、本革ステアリングホイールや、バージョンFのみ選択可能となるボディカラー「エクシードブルーメタリック」などを採用した他、インテリアでは本木目パネル色にダークブラウンを追加設定している。
また、バージョンFを除く全モデルに、ボディカラー「カトレアマイカメタリック」を新設定。
インテリアでは、従来のHDDナビゲーションに、通信で地図の更新ができる「マップオンデマンド」や地上デジタルTVチューナーなどを追加設定するとともに、携帯型オーディオプレーヤーの接続が可能なUSB端子をコンソールボックス内に標準装備する。
一方で、ベースモデル「IS250」は、ディスチャージヘッドランプなど一部装備を、標準装備からオプション設定に変更し、スターティングプライスが引き下げられている。