レンジローバーイヴォーク 型式:DBA-LV2XB(ランドローバー)のモデル・グレードカタログ一覧
レンジローバーイヴォーク(ランドローバー)平成30年7月(2018年7月) 発売モデル
シャープさを強調した都会的なルックスながら、ランドローバー車特有の悪路走破技術をしっかり受け継いだコンパクトプレミアムSUV、5ドアの「レンジローバー イヴォーク」と、3ドアの「レンジローバー イヴォーククーペ」。
ラインアップは、ボディサイドおよびテールゲートに「Autobiography」のネームバッジを配した「オートバイオグラフィ(Autobiography)」、充実した機能もまた魅力となっている「SE」、他を圧倒する特徴的かつ大胆なスタイリングを持つ「SEプラス」、カスタマイズ可能な「HSE」、極めて個性的な「HSEダイナミック」、デザイン性を強調した「ランドマークエディション」を設定。
特別仕様車では、「SE」をベースに「クールスタイル」(限定54台)、「フリースタイル-D」(限定100台)を用意。
INGENIUM 2L 直列4気筒ターボチャージド・ガソリン・エンジン(最高出力240馬力・最大トルク340Nm)とINGENIUM 2L 直列4気筒ターボチャージド・ディーゼル・エンジン(最高出力180馬力・最大トルク430Nm)2種類のエンジンを採用。
どちらも燃費性能に優れ、ガソリン・エンジンにおいては、先代モデルのエンジンと比較して15%の燃費向上を実現。
トランスミッションは、9速オートマチックを搭載する。
今回、ランドローバーのブランド誕生70周年を記念した特別仕様車、「SE」をベースに「フリースタイル」、「SEプラス」をベースに「フリースタイル プラス」、「HSEダイナミック」をベースに「ヘイルウッド」を設定。
エンジンは、2L ターボチャージド・ディーゼルエンジンと2L ターボチャージド・ガソリンエンジンを搭載(ヘイルウッドはガソリンエンジンのみ)。
「フリースタイル」は、エントリーグレードに専用のSEテクノロジーパックとドライバー支援システムを装備して内容を充実させており、「フリースタイル プラス」は、さらにプロテクトやコネクトプロを追加、そしてランドローバーの製造地を名称に採用した「ヘイルウッド」は、ACCやブラインドスポットモニター&リバーストラフィックディテクションなどを備えた。
3モデルとも、安全性を高めるドライバー支援システムやコネクティビティを強化する最新機能を標準装備。
ボディカラーは、「フリースタイル」、「フリースタイル プラス」は「フジホワイト」、「ナルヴィックブラック」の2色、「ヘイルウッド」はメタリックペイントを含む全9色を用意。
全車右ハンドル設定。
グレード一覧(グレード名をクリックすると詳細なスペックがご覧いただけます)
グレード名 | 型式 | 価格(新車時) | 排気量 | 燃費 | ドア数 | 駆動方式 | シフト | 定員 | サイズ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
フリースタイル特別・限定 | DBA-LV2XB | 4,999,000円 | 1,995cc | JC08:10.6km/L | 5枚 | フルタイム4WD | 9AT | 5名 | 全長:4,355mm 全幅:1,900mm 全高:1,660mm |
フリースタイル プラス特別・限定 | DBA-LV2XB | 5,809,000円 | 1,995cc | JC08:10.6km/L | 5枚 | フルタイム4WD | 9AT | 5名 | 全長:4,355mm 全幅:1,900mm 全高:1,660mm |
ヘイルウッド特別・限定 | DBA-LV2XB | 6,999,000円 | 1,995cc | JC08:10.6km/L | 5枚 | フルタイム4WD | 9AT | 5名 | 全長:4,355mm 全幅:1,900mm 全高:1,660mm |
レンジローバーイヴォーク(ランドローバー)平成29年11月(2017年11月) 発売モデル
シャープさを強調した都会的なルックスながら、ランドローバー車特有の悪路走破技術をしっかり受け継いだコンパクトプレミアムSUV、5ドアの「レンジローバー イヴォーク」と、3ドアの「レンジローバー イヴォーククーペ」。
ラインアップは、ボディサイドおよびテールゲートに「Autobiography」のネームバッジを配した「オートバイオグラフィ(Autobiography)」、充実した機能もまた魅力となっている「SE」、他を圧倒する特徴的かつ大胆なスタイリングを持つ「SEプラス」、カスタマイズ可能な「HSE」、極めて個性的な「HSEダイナミック」を設定。
トランスミッションは、9速オートマチックを搭載する。
特別仕様車では、「SE」をベースに「フリースタイル」(限定90台)、「クールスタイル」(限定54台)、「SEプラス」をベースに「アドバンテージエディション」(限定89台)、「HSE」をベースに「コンテンポラリーエディション」(限定96台)を用意。
今回、デザイン性を強調した「ランドマークエディション」を追加した。
また、INGENIUM 2L 直列4気筒ターボチャージド・ガソリン・エンジン(最高出力240馬力・最大トルク340Nm)とINGENIUM 2L 直列4気筒ターボチャージド・ディーゼル・エンジン(最高出力180馬力・最大トルク430Nm)2種類のエンジンを新しく採用。
どちらも燃費性能に優れ、ガソリン・エンジンにおいては、先代モデルのエンジンと比較して15%の燃費向上を実現。
ドライバビリティの進化にも高いエンジン性能を活かし、ガソリン・エンジンでは1,250rpmという実用的な回転域で最大トルクを発揮する設定をしているため、高速道路での走行において、より力強い加速やスムーズな車線変更が可能となった。
さらに、オプションで選択できる装備として、インフォテインメント・システム「InControl Touch Pro」にコネクティビティ機能を導入し、スマートフォンのアプリを介して車両から離れた場所でドアのロックや解除、エアコンの操作、走行履歴や車両状態を確認したり、緊急時にはスマートロードサイドアシスタンスやSOS緊急コールに繋ぐことが可能。
また、自動緊急ブレーキやレーンキープ・アシスト、アドバンスド・パークアシストなどのドライバー支援システムを搭載したアドバンスド・ドライバーアシスタンス・パックや、内外観の魅力を一層引き立てるパノラミックグラスルーフを含めたラグジュアリー・パックなど、パッケージオプションも豊富に用意。
全車右ハンドル設定。