NSX(ホンダ)のモデル・グレードカタログ一覧
NSX(ホンダ)令和4年7月(2022年7月) 発売モデル
1990年の発売以来、進化を続ける本格的スーパースポーツモデルのホンダ「NSX」。
時代に合わせて進化したHonda独自の先進的な電動化技術との融合により、再び新時代のスーパースポーツ体験(New Sports eXperience)を提供することを目指して開発。
「SPORT HYBRID SH‐AWD」は、ミッドシップにレイアウトした新開発3.5L V型6気筒ツインターボエンジンを搭載し、クランクシャフトと直結したダイレクトドライブモーターと9速DCT、前輪の左右を独立した2つのモーターで駆動するTMU(ツインモーターユニット)を組み合わせ、四輪の駆動力を電動で制御するシステムを搭載したハイブリッドシステム。
新開発の専用タイヤを採用するとともに、サスペンション各部を見直し、剛性を高め、クルマとしての基本性能を向上した。
今回、これまでNSXを支えてくださったすべてのお客様への感謝を込めた特別な限定車モデル「NSX タイプS」(日本国内限定30台)を設定。
意のままに操る喜びを追求し、佇まいの美しさを極めた2代目「NSX」の集大成。
エンジンの燃焼効率の向上、高耐熱材ターボの採用による過給圧アップ、冷却性能向上などにより、エンジンのさらなる出力向上を実現。
また、運転時の高揚感やドライバーとクルマとの一体感をさらに高めるため、エンジンサウンドのチューニングや、減速時などで瞬時に適切なギアにシフトダウンできるパドルホールド・ダウンシフトをホンダとして初採用した。
走行シーンに応じて最適な4つの走行モードが選択可能な「インテグレーテッド・ダイナミクス・システム」は、「NSX タイプS」専用にアクティブ・ダンパー・システム、EPS(電動パワーステアリング)の各制御や、「SPORT HYBRID SH‐AWD」の駆動配分制御の見直しを行った。
エクステリアは、前後バンパーは新デザインを採用し、エアロダイナミクス性能の大幅な向上を追求。
インテリアでは、「NSX タイプS」としての存在感を主張するカラーコーディネートとし、精巧さを表現。
シートはカラーバリエーションを一新するとともに、ヘッドレストにはNSXロゴの刺繍を施した。
ボディカラーは限定新色でホンダ初のマットカラーとなる「カーボンマットグレー・メタリック」を含む、全10色を用意。
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グレード一覧(グレード名をクリックすると詳細なスペックがご覧いただけます)
グレード名 | 型式 | 価格(新車時) | 排気量 | 燃費 | ドア数 | 駆動方式 | シフト | 定員 | サイズ |
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NSX タイプS特別・限定 | 5AA-NC1 | 27,940,000円 | 3,492cc | WLTC:10.6km/L | 2枚 | フルタイム4WD | 9AT | 2名 | 全長:4,535mm 全幅:1,940mm 全高:1,215mm |
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NSX(ホンダ)令和2年4月(2020年4月) 発売モデル
1990年の発売以来、進化を続ける本格的スーパースポーツモデルのホンダ「NSX」。
時代に合わせて進化したHonda独自の先進的な電動化技術との融合により、再び新時代のスーパースポーツ体験(New Sports eXperience)を提供することを目指して開発。
「SPORT HYBRID SH‐AWD」は、ミッドシップにレイアウトした新開発3.5L V型6気筒ツインターボエンジンを搭載し、クランクシャフトと直結したダイレクトドライブモーターと9速DCT、前輪の左右を独立した2つのモーターで駆動するTMU(ツインモーターユニット)を組み合わせ、四輪の駆動力を電動で制御するシステムを搭載したハイブリッドシステム。
新開発の専用タイヤを採用するとともに、サスペンション各部を見直し、剛性を高め、クルマとしての基本性能を向上。
合わせてNSXの魅力の一つである、走行シーンに応じて最適な車両特性を選択できる「インテグレーテッド・ダイナミクス・システム」の各モードの制御を最適化。
アクティブ・ダンパー・システム、VSA、EPSの各制御や「SPORT HYBRID SH‐AWD」の駆動配分制御を熟成した。
エクステリアでは、ワイド&ローなスタイリングをより際立たせるため、フロントグリルを、従来のシルバーからボディと同色に変更したほか、フロントとリアのメッシュパーツや、オプション設定の各種カーボンパーツを、従来のマット仕上げからグロス仕上げに変更。
質感を向上し、シャープなたたずまいを強調した。
また、アルミ製スポーツペダル&フットレストを標準装備とした。
今回、ボディカラーに新色「インディイエロー・パールII」を追加。
計9色設定となった。
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グレード名 | 型式 | 価格(新車時) | 排気量 | 燃費 | ドア数 | 駆動方式 | シフト | 定員 | サイズ |
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ベースグレード | 5AA-NC1 | 24,200,000円 | 3,492cc | WLTC:10.6km/L | 2枚 | フルタイム4WD | 9AT | 2名 | 全長:4,490mm 全幅:1,940mm 全高:1,215mm |
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NSX(ホンダ)令和1年10月(2019年10月) 発売モデル
1990年の発売以来、進化を続ける本格的スーパースポーツモデルのホンダ「NSX」。
時代に合わせて進化したHonda独自の先進的な電動化技術との融合により、再び新時代のスーパースポーツ体験(New Sports eXperience)を提供することを目指して開発。
「SPORT HYBRID SH‐AWD」は、ミッドシップにレイアウトした新開発3.5L V型6気筒ツインターボエンジンを搭載し、クランクシャフトと直結したダイレクトドライブモーターと9速DCT、前輪の左右を独立した2つのモーターで駆動するTMU(ツインモーターユニット)を組み合わせ、四輪の駆動力を電動で制御するシステムを搭載したハイブリッドシステム。
新開発の専用タイヤを採用するとともに、サスペンション各部を見直し、剛性を高め、クルマとしての基本性能を向上。
合わせてNSXの魅力の一つである、走行シーンに応じて最適な車両特性を選択できる「インテグレーテッド・ダイナミクス・システム」の各モードの制御を最適化。
アクティブ・ダンパー・システム、VSA、EPSの各制御や「SPORT HYBRID SH‐AWD」の駆動配分制御を熟成した。
エクステリアでは、ワイド&ローなスタイリングをより際立たせるため、フロントグリルを、従来のシルバーからボディーと同色に変更したほか、フロントとリアのメッシュパーツや、オプション設定の各種カーボンパーツを、従来のマット仕上げからグロス仕上げに変更。
質感を向上し、シャープなたたずまいを強調した。
また、アルミ製スポーツペダル&フットレストを標準装備とした。
今回、消費税変更に伴い、価格変更を行った。
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グレード一覧(グレード名をクリックすると詳細なスペックがご覧いただけます)
グレード名 | 型式 | 価格(新車時) | 排気量 | 燃費 | ドア数 | 駆動方式 | シフト | 定員 | サイズ |
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ベースグレード | CAA-NC1 | 24,138,889円 | 3,492cc | JC08:12.4km/L | 2枚 | フルタイム4WD | 9AT | 2名 | 全長:4,490mm 全幅:1,940mm 全高:1,215mm |
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NSX(ホンダ)令和1年5月(2019年5月) 発売モデル
1990年の発売以来、進化を続ける本格的スーパースポーツモデルのホンダ「NSX」。
時代に合わせて進化したHonda独自の先進的な電動化技術との融合により、再び新時代のスーパースポーツ体験(New Sports eXperience)を提供することを目指して開発。
「SPORT HYBRID SH‐AWD」は、ミッドシップにレイアウトした新開発3.5L V型6気筒ツインターボエンジンを搭載し、クランクシャフトと直結したダイレクトドライブモーターと9速DCT、前輪の左右を独立した2つのモーターで駆動するTMU(ツインモーターユニット)を組み合わせ、四輪の駆動力を電動で制御するシステムを搭載したハイブリッドシステム。
今回、新開発の専用タイヤを採用するとともに、サスペンション各部を見直し、剛性を高め、クルマとしての基本性能を向上。
合わせてNSXの魅力の一つである、走行シーンに応じて最適な車両特性を選択できる「インテグレーテッド・ダイナミクス・システム」の各モードの制御を最適化。
アクティブ・ダンパー・システム、VSA、EPSの各制御や「SPORT HYBRID SH‐AWD」の駆動配分制御を熟成した。
エクステリアでは、ワイド&ローなスタイリングをより際立たせるため、フロントグリルを、従来のシルバーからボディーと同色に変更したほか、フロントとリアのメッシュパーツや、オプション設定の各種カーボンパーツを、従来のマット仕上げからグロス仕上げに変更。
質感を向上し、シャープなたたずまいを強調した。
さらにインテリアでは、上質感ただよう新色としてインディゴ(オプション設定)を追加したほか、レッドを、セミアニリンフルレザーパワーシート(オプション設定)でも選択可能とした。
また、これまでカーボンファイバーインテリアスポーツパッケージ(オプション設定)の一部だったアルミ製スポーツペダル&フットレストを標準装備。
ボディカラーは、新たに「サーマルオレンジ・パール」を追加し、全8色を用意。
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グレード名 | 型式 | 価格(新車時) | 排気量 | 燃費 | ドア数 | 駆動方式 | シフト | 定員 | サイズ |
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ベースグレード | CAA-NC1 | 23,700,000円 | 3,492cc | JC08:12.4km/L | 2枚 | フルタイム4WD | 9AT | 2名 | 全長:4,490mm 全幅:1,940mm 全高:1,215mm |
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NSX(ホンダ)平成29年2月(2017年2月) 発売モデル
1990年の発売以来、進化を続ける本格的スーパースポーツモデルのホンダ「NSX」。
今回、フルモデルチェンジを行った。
初代モデルが提案した、卓越した運動性能を持ちながら誰もが快適に操ることができる「人間中心のスーパースポーツ」というコンセプトを継承。
さらに、時代に合わせて進化したHonda独自の先進的な電動化技術との融合により、再び新時代のスーパースポーツ体験(New Sports eXperience)を提供することを目指して開発。
「SPORT HYBRID SH‐AWD」は、ミッドシップにレイアウトした新開発3.5L V型6気筒ツインターボエンジンを搭載し、クランクシャフトと直結したダイレクトドライブモーターと9速DCT、前輪の左右を独立した2つのモーターで駆動するTMU(ツインモーターユニット)を組み合わせ、四輪の駆動力を電動で制御するシステムを搭載したハイブリッドシステム。
「SPORT HYBRID SH‐AWD(Super Handling‐All Wheel Drive)」を採用することにより、エンジンだけでは達成することが難しい高いレベルのレスポンスとハンドリング性能により、新たな走りの喜びを追求。
さらに、シーンに合わせて4つのモードから最適な車両特性を選択できる「Integrated Dynamics System」を採用。
高剛性の押出成形アルミ材を中心とした複数素材によるスペースフレームを開発。
長年の基礎研究の成果を活かし、自動車として初となるアブレーション鋳造や3次元熱間曲げ焼き入れ(3DQ)超高張力鋼管フロントピラーを採用することで、軽量かつ高い剛性と優れたスペース効率、衝突安全性を実現した。
エクステリアは、「Interwoven Dynamic」をコンセプトに、エキゾチックなフォルムと、スーパーカーの機能性を高次元で融合した、キャビンフォワードなパッケージングを実現。
インテリアは、「Human‐Support Cockpit」とし、ドライバーが運転に集中できるデザインを実現。
ボディカラーは「クルバレッド」を含む全8色を用意。
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グレード一覧(グレード名をクリックすると詳細なスペックがご覧いただけます)
グレード名 | 型式 | 価格(新車時) | 排気量 | 燃費 | ドア数 | 駆動方式 | シフト | 定員 | サイズ |
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ベースグレード | CAA-NC1 | 23,700,000円 | 3,492cc | JC08:12.4km/L | 2枚 | フルタイム4WD | 9AT | 2名 | 全長:4,490mm 全幅:1,940mm 全高:1,215mm |
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NSX(ホンダ)平成16年4月(2004年4月) 発売モデル
1990年の発売以来、進化を続ける本格的スポーツカーがホンダNSX。
ミッドシップレイアウトとなるV6 DOHC VTECエンジンは6速マニュアルミッション用280馬力3.2Lと、4AT用265馬力3Lの2ユニット。
高出力&クリーン化を両立する。
クーペボディとタルガトップの2種のオールアルミボディに、リトラクタブルヘッドライトを廃止し、特徴的な固定式4灯プロジェクタータイプ(ディスチャージロービーム)やBBS(ワシマイヤー社)共同開発の前後17インチ鍛造ホイールを採用する。
クーペがNSX、タルガトップがNSXタイプTのグレードネームで、ともにMTとATを用意。
さらにクルーズコントロール、デュアルエアバッグ、TCSなどを標準からオプション化し、レカロ社製バケットシートやチタンシフトノブの6MTのみのスポーツ性を高めたNSXタイプSを用意。
それに今回、復活となるピュアスポーツサーキットモデル、赤バッヂのタイプRが加わった。
カーボン製のダクト付ボンネット&リアスポイラー等による空力性能、サス&シャシー専用セッティング、バッテリー小型化やスペアタイヤ廃止、各装備内容の見直し等による徹底的な軽量化の向上が極められている。
インテリアと外装色の組み合わせが豊富なカスタムオーダープランによりオリジナルNSXに仕上げる事も可能。
サスペンションはアームはもちろん、ナックルまでもアルミ化された4輪ダブルウイッシュボーン。
タイプS&Rを除く全車に安全装備として、デュアルエアバッグ、プリテンショナー付きシートベルト、TCS、ABS、新たにイモビライザーとCDチェンジャーを標準で装着する。
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