「N BOX(エヌ ボックス)」/「N BOX +(エヌ ボックス プラス)」に続く「N」シリーズ第3弾となる軽乗用車「N‐ONE(エヌワン)」。大人4人がくつろげる室内空間、加速性能の向上、軽量と高剛性を両立したボディと専用サスペンションの採用により高速道路でも安定した走行性能と優れた静粛性に加え、エマージェンシーストップシグナルを全タイプに標準装備。水冷直列3気筒DOHCエンジンと最適チューニングを施したCVT(無段変速オートマチック)の組み合わせにより、なめらかで力強い走りと、優れた燃費性能を両立。ラインアップは、「オリジナル」、「プレミアム」、「プレミアムツアラー」、「RS」、特別仕様車は、「オリジナル」をベースに「URBAN」というコンセプトのもと、都会的で洗練された、シックなデザインを追求した「オリジナル特別仕様車スタイルプラスアーバン」を設定。「RS」はFF(2WD)のみ、その他はFFと4WDを用意。「RS」のトランスミッションは6速MTとCVTを設定。その他はCVTのみ。安全装備には、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を標準装備。軽自動車の6MTでは初めて、ACC<アダプティブ・クルーズ・コントロール>(CVT車には渋滞追従機能付ACC<アダプティブ・クルーズ・コントロール>を設定)とLKAS<車線維持支援システム>を採用し、周囲の状況を認識してドライバーをサポート。エクステリアは、「プレミアム」ではフォグライトガーニッシュモールやヘッドライトなどの加飾部分を、「RS」ではステアリングやシフトレバー周辺のカラーリングを、それぞれ落ち着いたダーク調とし、より上質なデザインとした。今回、価格改定を行った。
続きを読む