シビック 型式:DBA-FD2(ホンダ)のモデル・グレードカタログ一覧
シビック(ホンダ)平成20年9月(2008年9月) 発売モデル
ホンダシビック(CIVIC)は、全幅1750mmのワイド化と2700mmへロングホイールベース化したミドルクラスセダン。
2Lと1.8Lの直列4気筒i-VTECエンジンを搭載。
ハイグレードタイプ「2.0GL」/「1.8GL」、それにスタンダードタイプ「1.8G」の3タイプ。
ミッションは、フロアシフト式5速ATと、1.8Gには5速マニュアルも用意する。
今回、シビック/シビックハイブリッド共通で、新デザインのフロントグリルとフロントバンパーを採用。
新形状のリアコンビネーションランプを装着し、質感の高い上質なファブリックシートを採用している。
また、メーカーオプションとして、スポーティな装備を充実した「Sパッケージ」を新設定。
「スタイリッシュパッケージ」の装備内容に加え、専用デザイン16インチ/17インチアルミホイール+タイヤ、トランクスポイラーを設定する。
2L自然吸気の専用エンジン(K20A型 225馬力)と、6速MTを搭載するピュアスポーツモデル「タイプR」は、電動格納式リモコンカラードドアミラーを標準装備し、新形状のリアコンビネーションランプを装着した。
ボディカラーに新色の3色(クリスタルブラック・パールなど)を加え、全5色を設定。
その他、公道を走らないレース用「タイプR ワンメイクレースベース車」も販売する。
グレード一覧(グレード名をクリックすると詳細なスペックがご覧いただけます)
グレード名 | 型式 | 価格(新車時) | 排気量 | 燃費 | ドア数 | 駆動方式 | シフト | 定員 | サイズ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2.0GL | DBA-FD2 | 2,257,500円 | 1,998cc | 13.6km/L | 4枚 | FF | 5AT | 5名 | 全長:4,535mm 全幅:1,750mm 全高:1,440mm |
シビック(ホンダ)平成19年9月(2007年9月) 発売モデル
ホンダシビックは、全幅1750mmのワイド化と2700mmへロングホイールベース化したミドルクラスセダン。
2Lと1.8Lの直列4気筒i-VTECエンジンを搭載。
ミッションは、フロアシフト式5速ATと一部に5速マニュアル用意する。
ハイグレードタイプ「2.0GL」/「1.8GL」、それにスタンダードタイプ「1.8G」の3タイプ。
今回のマイナーチェンジにより、車両挙動安定化制御システム<VSA(ビークル・スタビリティ・アシスト)>を1.8GLと1.8Gに標準装備した。
またディスチャージヘッドライトを2.0GLと1.8GLに標準装備した。
インテリアは、確認頻度の高いスピードメーターなどを視線移動が少ない上段に、下段にはタコメーターなどを配置した先進的なマルチプレックスメーターを採用する。
全モデルFFのみ。
一方、シビック「タイプR」はピュアスポーツモデルとして、2L自然吸気の専用エンジン(K20A型 225馬力)を搭載し、6速マニュアルトランスミッションを採用。
軽量化と高剛性化の両立とともに、専用サスペンションや歴代タイプR最大の18インチタイヤ、制動力を高める17インチの大径ディスクブレーキ、イタリアの名門Brembo社と共同開発した軽量・高剛性のアルミ製対向4ポットキャリパーを採用(フロント)するなど、高い走行性能を実現。
今回設定の「タイプR ワンメイクレースベース車」[競技専用特別仕様]は、受注生産とし、タイプRをベースに、レースに不必要な部品類を生産工程から最大限に削減した本格的なレース参戦仕様車。
助手席および後席、シートベルト類(全席)やエアバッグシステムなどの安全装備から、フルオートエアコンやパワードアロック、サンバイザー、大型コンソールボックス、インテリアランプなどの快適装備、車載工具・発煙筒・ホーンなどの付属品に至るまで、軽量化のために廃止される。
シビックワンメイクレースは、1981年から2001年まで、20年以上に渡り開催された歴史のあるレースで、アマチュアレースの最高峰のひとつである。
※なお、このモデルは登録してナンバープレートを取得することはできず、一般公道での走行はできない。
グレード一覧(グレード名をクリックすると詳細なスペックがご覧いただけます)
グレード名 | 型式 | 価格(新車時) | 排気量 | 燃費 | ドア数 | 駆動方式 | シフト | 定員 | サイズ |
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2.0GL | DBA-FD2 | 2,257,500円 | 1,998cc | 13.6km/L | 4枚 | FF | 5AT | 5名 | 全長:4,540mm 全幅:1,750mm 全高:1,440mm |
シビック(ホンダ)平成18年9月(2006年9月) 発売モデル
シビック/シビックハイブリッドは、ミドルクラスセダンとして全幅1750mmのワイド化と2700mmへロングホイールベース化により、歴代モデルで最大、そして上位クラスへとランクアップした。
2Lと1.8Lのi-VTECエンジンを搭載。
シビックハイブリッドにはトルクフルな走りと31.0km/Lの超低燃費を両立した、1.3L直列4気筒エンジン(95馬力)+モーター(20馬力)に3ステージi-VTEC+IMAを装着する。
ミッションは、フロアシフト式5速ATと一部に5速マニュアル。
ハイブリッドは自動無段変速機マルチマチックS。
グレードは、ハイグレードタイプ「2.0GL」/「1.8GL」(電気式トランクオープンスイッチを採用)、スタンダードタイプ「1.8G」、ベーシックタイプ「1.8B」の4タイプ。
ハイブリッドモデルは上級「MX」と「MXB」、それに最上級「MXST」を追加した。
MXSTには、16インチアルミホイールおよびVSA(車両挙動安定化制御システム ABS+TCS+横すべり抑制)、アルカンターラインテリアを標準装備する。
インテリアは、確認頻度の高いスピードメーターなどを視線移動が少ない上段に、下段にはタコメーターなどを配置した先進的なマルチプレックスメーターを採用する。
全モデルFFのみ。
グレード一覧(グレード名をクリックすると詳細なスペックがご覧いただけます)
グレード名 | 型式 | 価格(新車時) | 排気量 | 燃費 | ドア数 | 駆動方式 | シフト | 定員 | サイズ |
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2.0GL | DBA-FD2 | 2,236,500円 | 1,998cc | 13.6km/L | 4枚 | FF | 5AT | 5名 | 全長:4,540mm 全幅:1,750mm 全高:1,440mm |
シビック(ホンダ)平成18年4月(2006年4月) 発売モデル
新たな時代のミドルクラスセダンとして、全幅1750mmのワイド化と2700mmへロングホイールベース化により生み出されるゆとりの室内空間を実現すると同時に、先進的なモノフォルム・デザインを採用している。
2Lエンジンなみの発進加速と1.5Lなみのクルーズ燃費を両立し、クラストップレベルの低燃費17.0km/Lを実現した1.8L i-VTECエンジンを搭載。
またシビックハイブリッドにはトルクフルな走りと31.0km/Lの超低燃費を両立した、新Hondaハイブリッドシステム「3ステージi-VTEC+IMA」を搭載する。
ミッションはフロアシフト式5速AT、と一部に5速マニュアル。
ハイブリッドは自動無段変速機マルチマチックを搭載する。
グレードは、スポーティタイプ「18S」、ハイグレードタイプ「1.8GL」、スタンダードタイプ「1.8G」、ベーシックタイプ「1.8B」の4タイプ。
ハイブリッドモデルは上級「MX」と「MXB」の2タイプ。
今回2L DOHC i-VTECエンジンを搭載した最上級グレード「2.0GL」を追加設定。
最高出力155psで、13.6m/Lの低燃費を両立、ABS、TCSに旋回時の横滑り抑制を加えた、VSA(車両挙動安定化制御システム)を標準装備する。
インテリアは、確認頻度の高いスピードメーターなどを視線移動が少ない上段に、下段にはタコメーターなどを配置した先進的なマルチプレックスメーターを採用、さらにクラス初の装備として運転負荷を軽減する車速/車間制御機能IHCC(インテリジェント・ハイウェイ・クルーズコントロール)や、追突の危険性を判断して警告を与えるとともに、衝突した場合の被害を軽減する追突軽減ブレーキ(CMS)+Eプリテンショナーを採用するなど、最先端の安全装備も備えている。
全タイプ、国土交通省「平成17年排出ガス基準75%低減レベル」認定取得、「平成22年度燃費基準」を達成し、グリーン税制優遇措置も適用する。
グレード一覧(グレード名をクリックすると詳細なスペックがご覧いただけます)
グレード名 | 型式 | 価格(新車時) | 排気量 | 燃費 | ドア数 | 駆動方式 | シフト | 定員 | サイズ |
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2.0GL | DBA-FD2 | 2,236,500円 | 1,998cc | 13.6km/L | 4枚 | FF | 5AT | 5名 | 全長:4,540mm 全幅:1,750mm 全高:1,440mm |