タント 型式:DBA-LA610S(ダイハツ)のモデル・グレードカタログ一覧
タント(ダイハツ)平成30年12月(2018年12月) 発売モデル
2003年発売、圧倒的な室内の広さや視界の良さを特徴とし、2013年のフルモデルチェンジで3代目となる「タント(TANTO)」。
エンジンは、直列3気筒DOHC12バルブ(52馬力)と、直列3気筒DOHC12バルブインタークーラターボ(64馬力)の2種類。
ラインアップは、エントリーモデルの「L」、キーフリーシステムやABS(EBD機能付)装備の「X」、最上級モデルの「G」、ターボエンジン搭載の「Xターボ」を設定。
また、タントカスタムには「カスタムX」、トップエディション専用14インチアルミホイールを装備した「カスタムX トップエディションSA III」、ターボ搭載の「カスタムRS」、「カスタムRS トップエディションSA III」を設定。
さらに、歩行者へのブレーキ対応を追加した衝突回避支援システム、スマートアシストIIIを搭載した「SA III」を全車に設定。
スマートアシストIIIは、世界最小の「小型ステレオカメラ」を採用し、衝突回避支援ブレーキ機能が歩行者にも対応、作動速度域の拡大を実現したことで、従来よりもさらに安全性を向上した。
特別仕様車には、ホワイトを基調とした2トーンカラーの「X ホワイトアクセント SA III」、「X リミテッドSA III」、「カスタムX トップエディションリミテッドSA III」、純正ナビ装着用アップグレードパックを特別装備した「LリミテッドSA III」、パノラマモニター対応カメラを特別装備した「カスタムRS トップエディションリミテッドSA III」を設定。
今回、パノラマモニターや右側パワースライドドアなどを採用した特別仕様車「X VS SA III」、「カスタムX トップエディションVS SA III」、「カスタムRS トップエディションVS SA III」を設定。
「X VS SA III」には、LEDヘッドランプや専用アルミホイールを特別装備。
「カスタムX トップエディションVS SA III」、「カスタムRS トップエディションVS SA III」には、フロントグリルLEDイルミネーションや専用アルミホイールを特別装備した。