シボレーコルベット 型式:GH-X245A(シボレー)のモデル・グレードカタログ一覧
シボレーコルベット(シボレー)平成18年11月(2006年11月) 発売モデル
6世代目となるアメリカン・スポーツカーが、シボレーコルベット。
2シーターFR駆動のクーペとコンバーチブルの2ボディタイプ。
エンジンは、6L V8 OHV(最高出力404馬力、最大トルク55.6kgm)と7L V8 OHV(最高出力511馬力、最大トルク64.9kgm)の2ユニットを搭載。
「Z06」(6速MT)は7Lエンジンが搭載され、伝統あるル・マン24時間レースやALMS(アメリカン・ル・マン・シリーズ)などで活躍するレーシング・モデル、コルベットC6-Rと並行して開発されたスペシャルモデルで、ボディ強化等、あらゆる点でZ06専用設計が採用されており、レギュラーモデルのコルベットとは一線を画す、文字通りC6-Rのロードゴーイングレーサーと呼べるモデルである。
2007年モデルは、ステアリング部にオーディオコントロール機能を追加、キーを内蔵した新形状リモコンの採用などを行った。
全車左ハンドル設定。
グレード一覧(グレード名をクリックすると詳細なスペックがご覧いただけます)
グレード名 | 型式 | 価格(新車時) | 排気量 | 燃費 | ドア数 | 駆動方式 | シフト | 定員 | サイズ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Z06 | GH-X245A | 9,660,000円 | 6,997cc | - | 2枚 | FR | 6MT | 2名 | 全長:4,465mm 全幅:1,935mm 全高:1,250mm |
シボレーコルベット(シボレー)平成18年2月(2006年2月) 発売モデル
1954年に初代が誕生して以来、50年以上にわたり、熱烈なファンから支持を受けてきた、アメリカン・ハイパフォーマンスカーを象徴する伝説的モデルが、シボレーコルベット。
これで6世代目となる日本導入モデルは、2シーターFRの、クーペとコンバーチブルの2ボディタイプ。
ロングノーズ&ショートデッキのスタイリングはそのままに、固定式ヘッドランプとしたエクステリアは、空力性能の向上が図られ、コルベット史上最良のCD=0.28を実現した。
最高出力404ps、最大トルク55.6kgmを発生する、オールアルミ製6L V8 OHVエンジンを搭載。
2006年モデルは新開発のパドルシフト付6速オートマチック・トランスミッションと、クーペモデルには、トレメック製6速マニュアルを設定する。
サスペンションは、上下不等長アームによるダブルウィッシュボーンに、横置きリーフスプリングを組み合わせた独立懸架方式という基本構造を踏襲しながら「マグネティックセレクティブライドコントロール」を採用する。
ダンパーに磁性流体を使用した世界最速のリアルタイムダンピングシステム(連続可変減衰力調整システム)で、路面状況を検知して乗り心地と最適なコントロール性を確保するもの。
ツーリングとスポーツの2種類のセッティングを選択できる。
そして追加新型モデル「Z06」は、ALMS(アメリカン・ル・マン・シリーズ)などで活躍するレーシング・モデル、コルベットC6-Rと並行して開発され、モータースポーツを起源とする数々の最新技術が惜しみなく注ぎ込まれている。
その心臓部には、最高出力511psを発生するLS7 7.0L V型8気筒OHVエンジンを搭載。
強大なパワーを誇るエンジンに合わせて、フレーム構造からサスペンション、ブレーキシステム、ボディ構造からエアロダイナミクスに至るまでZ06専用設計が施され、通常のコルベット・クーペおよびコンバーチブルとは一線を画すモデルに仕上がっている。
全車左ハンドル設定。
グレード一覧(グレード名をクリックすると詳細なスペックがご覧いただけます)
グレード名 | 型式 | 価格(新車時) | 排気量 | 燃費 | ドア数 | 駆動方式 | シフト | 定員 | サイズ |
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Z06 | GH-X245A | 9,450,000円 | 6,997cc | - | 2枚 | FR | 6MT | 2名 | 全長:4,465mm 全幅:1,935mm 全高:1,250mm |