X2 型式:3DA-YK20(BMW)のモデル・グレードカタログ一覧
X2(BMW)令和2年5月(2020年5月) 発売モデル
BMW Xモデルらしいオフロード走行と顧客の創造性を駆り立てる都会的な存在感を併せ持つSAC(スポーツ・アクティビティ・クーペ)である新型「X2(エックス・ツー)」。
ラインアップは、1.5L 直列3気筒DOHCエンジン搭載、最高出力103kW(140馬力)/4,600rpmを発生し、7速DCT(ダブル・クラッチ・トランスミッション)を組み合わせる「sDrive 18i」、「sDrive 18i MスポーツX」、2L 直列4気筒DOHCディーゼル・エンジン搭載、最高出力110kW(150馬力)/4,000rpmを発生する「xDrive 18d MスポーツX」、2L 直列4気筒DOHCエンジン搭載、最高出力141kW(192馬力)/5,000rpmを発生し8速オートマチックトランスミッションを組合わせる「xDrive 20i MスポーツX」、最高出力225kW/5,000rpmを発生するM Performanceモデル「M35i」を設定。
安全装備として、衝突回避・被害軽減ブレーキを含むドライビング・アシスト、スマートフォンとの連動を実現したBMWコネクテッド・ドライブを全車標準装備。
エクストリーム・スポーツからインスピレーションを受けた「MスポーツX」モデルは、オフ・ロード・キャラクターが強調されたデザインで、フローズン・グレーのシャープかつ洗練されたアクセントがちりばめられた専用装備などにより、個性をより強調したデザインとなっている。
「M35i」は、専用設定が施されたMスポーツ・サスペンション、Mスポーツ・ディファレンシャル、Mスポーツ・ブレーキを採用することで、より正確なトラクション・コントロール、コーナリング性能を高めた。
ヘッドライトやフォグランプ、キドニーグリル、ミラー・キャップは、M Performanceモデル専用のセリウム・グレーを採用すると共に、サイド・エアインテークには、シャープな印象を際立たせるブレード・デザインを採用。
さらに、より空力性能が高いMリア・スポイラーを装備することで、M Performanceモデルとしての個性を強調。
今回、「xDrive18d M Sport X」の価格改定を行うと同時に、「xDrive 18d MスポーツX エディションジョイ+」を追加。
併せて日本未導入の「xDrive 18d Mスポーツ」をベースとした、「陽は、また昇る」をコンセプトに、太陽をデザインに纏った限定車「xDrive 18d Mスポーツ エディション・サンライズ」を設定(限定200台)。
専用エクステリア・デザインとして19インチMライト・アロイ・ホイール、アダプティブ・サスペンション、Mエアロダイナミクス・パッケージ等を特別装備。
ボディカラーは「アルピン・ホワイト」を用意。
右ハンドルのみの設定。
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