BMW Xモデルらしいオフロード走行と顧客の創造性を駆り立てる都会的な存在感を併せ持つSAC(スポーツ・アクティビティ・クーペ)である新型「X2(エックス・ツー)」。
ラインアップは、1.5L 直列3気筒DOHCエンジン搭載、最高出力103kW(140馬力)/4,600rpmを発生し、7速DCT(ダブル・クラッチ・トランスミッション)を組み合わせる「sDrive 18i MスポーツX」、最高出力225kW/5,000rpmを発生するM Performanceモデル「M35i」を設定。
限定車には、日本未導入の「xDrive 18d Mスポーツ」をベースとした、「陽は、また昇る」をコンセプトに、太陽をデザインに纏った「xDrive 18d Mスポーツ エディション・サンライズ」を用意(限定200台)。
安全装備として、衝突回避・被害軽減ブレーキを含むドライビング・アシスト、スマートフォンとの連動を実現したBMWコネクテッド・ドライブを全車標準装備。
今回、価格改定を行った。
併せて、高出力型直列4気筒2Lクリーン・ディーゼル・エンジンを搭載、最高出力190馬力(140kW)/4,000rpm、最大トルク400Nm/1,750-2,500rpmを発揮する「xDrive 20d MスポーツX」を設定。
右ハンドルのみの設定。