A5スポーツバック 型式:3DA-F5DETL(アウディ)のモデル・グレードカタログ一覧
A5スポーツバック(アウディ)令和3年2月(2021年2月) 発売モデル
2ドアフル4シータークーペ「A5」をベースにした、スタイリッシュ4ドアクーペと銘打った5ドアセダンモデルの2世代目となった「A5 スポーツバック(SPORTBACK)」。
「美しさとスポーティな走りと実用性の融合」という初代の持ち味にさらに磨きをかけ、新たなテクノロジーを惜しみなく投入することで、安全性や効率、また現代のクルマに求められる運転支援システム、コネクティビティ、そしてインフォテイメントの機能などを大幅に向上。
ラインアップは2L 直列4気筒直噴ターボエンジンに、12Vマイルドハイブリッドシステム(MHEV)を搭載の「45TFSIクワトロ Sライン」を設定。
より効率を高めたAWDクラッチ付quattro四輪駆動システムを採用し、トランスミッションは7速Sトロニックを組み合わせた。
これにより、エネルギー回生効率を高め、コースティング(惰力走行)時にエンジンを完全停止するなど、燃料消費量を抑制しながら快適なドライビングを実現する。
エクステリアは、ハニカムメッシュグリルや往年のAudi Sport quattroを彷彿とさせるボンネットスリット、ボディ一体型サイドスカートを装備し、より一層スポーティに仕立てている。
また、アウディとしてはこのクラス初となるレーザーライトパッケージをオプション設定した。
インテリアには、最新のインフォテインメントシステムMIB3を初採用。
10.1インチにサイズアップしたセンタースクリーンはタッチパネル式となり、操作性の向上を図るとともによりシンプルでクリーンなコックピットデザインを実現した。
新装備のブラックグラスルックコンソールパネルとアーティフィシャルレザー(センターコンソール/ドアアームレスト)を採用し、さらに質感を高めている。
安全装備は、歩行者検知機能付アウディプレセンスシティや、渋滞追従支援機能付アダプティブクルーズコントロールを標準装備するなど、ドライバーの安全性、快適性をサポートする先進のアシスタンスシステムをより一層充実させた。
今回、2L 直列4気筒直噴ターボディーゼルエンジンと12V MHEVを組み合わせて搭載した前輪駆動モデル「35TDIアドバンスド」、「35TDI Sライン」、高出力化した2L 直列4気筒直噴ターボディーゼルエンジンにquattro四輪駆動システムを搭載した「40TDIクワトロアドバンスド」、「40TDIクワトロ Sライン」を設定。
右ハンドルのみの設定。
グレード一覧(グレード名をクリックすると詳細なスペックがご覧いただけます)
グレード名 | 型式 | 価格(新車時) | 排気量 | 燃費 | ドア数 | 駆動方式 | シフト | 定員 | サイズ |
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40TDIクワトロ アドバンスド | 3DA-F5DETL | 6,430,000円 | 1,968cc | WLTC:14.6km/L | 5枚 | フルタイム4WD | 7AT | 5名 | 全長:4,755mm 全幅:1,845mm 全高:1,390mm |
40TDIクワトロ Sライン | 3DA-F5DETL | 6,920,000円 | 1,968cc | WLTC:14.6km/L | 5枚 | フルタイム4WD | 7AT | 5名 | 全長:4,765mm 全幅:1,845mm 全高:1,390mm |