A3 型式:3AA-GYDXD(アウディ)のモデル・グレードカタログ一覧
A3(アウディ)令和6年12月(2024年12月) 発売モデル
世界的なプレミアムコンパクトクラスに位置し、第4世代となるアウディ「A3 スポーツバック(Sportback)」。
ラインアップは、「スポーツバック30TFSI アドバンスド」、「スポーツバック30TFSI Sライン」を設定。
特別仕様車として、シックでスポーティイメージを持つ「スポーツバック30TFSI シグネチャーエディション」を設定。
今回、高性能・高効率を実現するパワートレインを採用、デザインディテールの大幅なアップデートを行った。
「30TFSI」には、新たに最高出力85kW(116馬力)、最大トルク220Nmの4気筒1.5 TFSIエンジンを搭載。
ベルト駆動式オルタネータースターター(BAS)と、48V リチウムイオンバッテリーを用いたマイルドハイブリッドドライブシステムを組み合わせることで、さらなる低燃費を実現するとともに、加速時にはモーターによるアシストを行い、走行性能を高めた。
トランスミッションは7速Sトロニックを採用。
エクステリアは、ダイナミックでプログレッシブ、さらにエモーショナルなモデルに進化。
新しいデザインのフレームレス六角形シングルフレームは、よりフラットでワイドな形状となった。
このシングルフレームグリルは、LEDヘッドライト、左右の大型サイドインテークをつなぐ印象的なフロントスポイラー、同様の特徴をもつリヤディフューザーとともに、Audi A3のワイド&ローな印象を際立たせ、スポーティなキャラクターを強調している。
インテリアは、ドライバーの視点を重視したさまざまな技術を搭載。
バーチャルコックピットは、メーターパネルに加えて10.25インチの高解像度液晶ディスプレイを設置し、必要な情報がより見やすくなり、標準装備された。
また、最新の安全技術を組み合わせて、より高い安全性を確保している。
車載カメラ、フロントのレーダーセンサー、そしてレーザースキャナーの情報をもとに、システムが前方の歩行者や先行車に衝突する恐れがあると判断すると警告を行い、必要に応じて衝突被害軽減ブレーキを作動させるアウディプレセンスフロントと、車両後方およびサイドをリヤレーダーにより監視し、安全性と快適性をさらに高める、サイドアシスト、エグジットワーニング、リヤクロストラフィックアシストを標準装備とした。
併せて、限定車「スポーツバックアドバンスド 1stエディション」(限定280台)、「スポーツバックSライン 1stエディション」(限定70台)を設定。
ナビゲーションパッケージを標準として利便性を高めるとともに、マルチカラーアンビエントライティングに、イルミネーテッドドアパネルを追加したアンビエントライティングプロにより、インテリアを自分好みの色に彩ることが可能。
全車右ハンドルのみの設定。
グレード一覧(グレード名をクリックすると詳細なスペックがご覧いただけます)
グレード名 | 型式 | 価格(新車時) | 排気量 | 燃費 | ドア数 | 駆動方式 | シフト | 定員 | サイズ |
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スポーツバック30TFSIアドバンスド | 3AA-GYDXD | 3,990,000円 | 1,497cc | WLTC:17.9km/L | 5枚 | FF | 7AT | 5名 | 全長:4,355mm 全幅:1,815mm 全高:1,450mm |
スポーツバック30TFSI Sライン | 3AA-GYDXD | 4,270,000円 | 1,497cc | WLTC:17.9km/L | 5枚 | FF | 7AT | 5名 | 全長:4,355mm 全幅:1,815mm 全高:1,435mm |
スポーツバックアドバンスド 1stエディション特別・限定 | 3AA-GYDXD | 4,990,000円 | 1,497cc | WLTC:17.9km/L | 5枚 | FF | 7AT | 5名 | 全長:4,345mm 全幅:1,815mm 全高:1,450mm |
スポーツバックSライン 1stエディション特別・限定 | 3AA-GYDXD | 5,450,000円 | 1,497cc | WLTC:17.9km/L | 5枚 | FF | 7AT | 5名 | 全長:4,355mm 全幅:1,815mm 全高:1,450mm |