モータースポーツを愛するすべての人々の夢にこたえて復活し、アバルトグランデプントに続く第2のモデルとして、誕生させた「アバルト500(ABARTH チンクエチェント)」。
伝説のシンボル的な存在である、現代のフィアット500をベースにし、1368cc 直列4気筒16バルブターボチャージドエンジンに、5速マニュアルギアボックスとATモード付き5速シーケンシャルトランスミッションを搭載。
アバルトブランド「TFTメータークラスター」を採用。
ドライバー席前に設置されるメータークラスターにTFT液晶パネルが収まり、スピードメーター、レブカウンターなど基本情報はもとより、燃料計、水温計、燃費計、さらにエコ運転を5段階で評価する「エコインジケーター」が表示される。
さらに、「フィアット 500」をベースにしたスポーツモデルであるアバルトならではの特徴として、ドライブ中に発生するG(加速G/減速G/旋回G)を表示する「Gメーター」を搭載した。
今回、価格改定を行った。
ハンドルは、MTモデルは左右ハンドル、その他は右ハンドルの設定。