クーペ国産車で今選ぶならこれ!カテゴリ別のおすすめ車種を紹介!

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クーペ国産車で今選ぶならこれ!カテゴリ別のおすすめ車種を紹介!

クーペ国産車で今選ぶならこれ!カテゴリ別のおすすめ車種を紹介!

近年、ミニバン・SUVといったボディタイプが人気を博しており、クーペやセダンなどは影をひそめている印象を受けます。しかし最近、クーペSUVのようなボディ後方が低く絞られるカーデザイン、いわゆる「クーペルック」が増加傾向です。

 

それに伴い、クーペルックの原点であるクーペ自体の人気が復活の兆しを見せています。現在販売されている国産車のクーペを調べてみましょう。注目されている輸入車クーペの代表モデルも合わせてご紹介します。

 

※目次※

1.クーペの国産車|コンパクトモデル

2.クーペの国産車|パフォーマンス重視

3.クーペの国産車|高級感重視

4.クーペの国産車を選ぶ際のポイント

5.国産車クーペとは違った魅力の輸入車もチェックしよう

6.クーペの国産車・輸入車はネクステージで探そう

7.まとめ

 

■POINT

・国産車のクーペはボディサイズ・パフォーマンス・高級感などに着目して比較してみよう

・ビジュアルの好みや用途に合った性能など各車メーカーによるクーペの違いを把握しよう

・国産車とは違う魅力の輸入車クーペやお得に購入できる中古クーペはネクステージで探そう

 

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クーペの国産車|コンパクトモデル

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実用性や利便性が高いミニバンやSUVとは方向性が異なる、スタイリッシュでスポーティな雰囲気が漂うクーペを好む方もいるでしょう。国産車各メーカーはそれぞれの特徴を生かしたクーペを販売しているのは、そのような方からの需要があるためです。

 

クーペを選ぶ際は、ボディサイズの違いを考慮できます。コンパクトモデルのクーペ国産車4選を比較してみましょう。

 

トヨタ GR86

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長年愛され続けてきたトヨタ86は、2021年10月にGR86として生まれ変わりました。スバルとの共同開発により、高性能な走りを追求したモデル86の伝統を継承しつつ、さらなる高次元の気持ち良い走行性能へと進化しています。滑らかなレスポンスの良さやどの速度域においても感じられるパワフルさが特徴です。

 

ボディサイズは、全長4,265mm×全幅1,775mm×全高1,310mmとなっています。新車価格は279.9~351.2万円です。GR86の中古車はまだ流通台数が少なく、未使用車が約350万円で販売されています。旧型86の中古車相場は110~425万円です。

(2022年1月時点での情報です)

(参考:『GR86(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

トヨタ GRヤリス

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2020年1月にデビューしたトヨタ GRヤリスは、モータースポーツカーを市販化するというコンセプトのもとに開発・設計されました。スポーツ4WDプラットフォーム採用で、意のままに運転できる高次元での動的性能を体感できます。

 

ボディサイズは、全長3,995mm×全幅1,805mm×全高1,455mmです。新車価格は265~456万円で、中古車市場への流通台数は多くありません。一例として約465万円で販売されています。

(2022年1月時点での情報です)

(参考:『GRヤリス(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

マツダ ロードスターRF

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マツダロードスターRFは「人馬一体」や「魂動デザイン」など、マツダならではのコンセプトを掲げた2シーターのオープンスポーツカーです。ネーミングのRFで表されているように、ルーフから車両後部にかけて流線形フォルムのファストバックを採用しています。

 

加えて、リアピラーを残した収納方式を採用したトンネルバックスタイルは、まるでミッドシップスポーツカーのような雰囲気です。ボディサイズは、全長3,915mm×全幅1,735mm×全高1,245mmとなっています。

 

新車価格は346万1,700円~392万2,600円です。中古車市場へのさほど流通台数は多くなく、相場価格は240~480万円となっています。

(2022年1月時点での情報です)

(参考:『ロードスター(マツダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

スバル BRZ

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スバル BRZは、スバル技術の結晶である水平対向エンジンを搭載した、究極のリヤホイールドライブモデルです。2012年に誰もが楽しめるスポーツカーとして登場して以来、多くのファンに愛されてきましたが、2021年8月にさらに進化した新型BRZが誕生しました。

 

ボディサイズは、全長4,265mm×全幅1,775mm×全高1,310mmです。新車価格は308~343.2万円と設定されています。新型モデルの中古車流通台数は多くなく、現在の相場価格は320~360万円です。

(2022年1月時点での情報です)

(参考:『BRZ(スバル)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

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クーペの国産車|パフォーマンス重視

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クーペを選ぶ際の注目ポイントには、パフォーマンスの比較もあります。一般的に、クーペの主な特徴はデザイン性と走行性能といわれており、快適で安定した走りを追求したスペックの良さが魅力です。高いパフォーマンスで知られている代表的な国産車クーペ3車種をご紹介します。

 

トヨタ スープラ

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スープラは、1989年にトヨタスポーツGTとしてデビューしました。ロングノーズでショートデッキというアメリカンスポーツスタイルで、モータースポーツにおいても高い走行性能を実証している車です。

 

2019年に、トヨタスポーツカーシリーズGR初となるグローバルモデルとして復活しました。ボディサイズは全長4,380mm×全幅1,865mm×全高1,290~1,295mmで、最高出力197~387PS、最大トルク32.7~51.0kgf・mとなっています。新車価格は499.5~731.3万円で、中古車相場価格は516~700万円です。

(2022年1月時点での情報です)

(参考:『スープラ(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

日産 フェアレディZ

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世界中のスポーツカー好きの間で有名な日産 フェアレディZは、1969年の誕生以来、世代を超えて多くのファンに愛されてきました。2022年発表の新型Zは、歴代モデルをオマージュしたロングフード&ファストバックという伝統的スタイルを継承しつつ、走行性能においてさらに進化を続けていることが特徴です。

 

新型モデルのスペックは、全長4,380mm×全幅1,845mm×全高1,315mm、最高出力405PS、最大トルク48.4kgf・m、新車価格は696.3万円と発表されています。これまでの歴代モデル中古車相場価格は166~310万円です。

(2022年1月時点での情報です)

(参考:『フェアレディZ(日産)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

日産 GT-R

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国産プレミアム・スーパースポーツカーとしての地位を確立している日産 GT-Rは、誕生以来独特の存在感を放っています。2022年モデルは、パフォーマンスのさらなる進化と共に、理想の美しさを追求し続けている内外装デザインが魅力です。

 

ボディサイズは全長4,710mm×全幅1,895mm×全高1,370mmで、最高出力570PS、最大トルク65.0kgf・mとなっています。現在販売中の新車価格は1,082万8,400~1,463万6,600万円です。旧型モデル中古車は540~2,500万円で販売されているケースがあります。

(2022年1月時点での情報です)

(参考:『GT-R(日産)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

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クーペの国産車|高級感重視

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ステータスとしてクーペを選ぶ方であれば、あふれ出ている高級感を重視するのはいかがでしょうか。高級クーペとして知られている、国産車代表2車種をご紹介しますので参考にしてください。

 

レクサス LC500

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高級ブランドとして有名なのは、レクサスです。なかでも、ラグジュアリークーペのレクサス LC500は、高い走行性能だけでなく優雅さを感じさせます。グラマラスな雰囲気のフェンダーラインや鍛造品のアルミホイールなどは、職人による工芸品をイメージさせるほどの精緻な作りです。

 

ボディサイズは全長4,770mm×全幅1,920mm×全高1,345~1,350mmで、最高出力477PS、最大トルク55.1kgf・mとなっています。中古車市場への流通台数はさほど多くありません。

(2022年1月時点での情報です)

(参考:『LC500(レクサス)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

ホンダ NSX

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ロー&ワイドな存在感のあるボディをまとったホンダ NSXも、高級感あふれるスーパースポーツカーです。大径タイヤを組み合わせた力強さが感じられるフロントマスクと、空力特性を考慮した軽やかで羽根のような造形が見事に融合したエクステリアデザインとなっています。

 

2021年7月に生産終了し、2021年8月には国内限定30台でNSX Type Sを発表しました。NSXのボディサイズは全長4,490mm×全幅1,940mm×全高1,215mmで、エンジンは最高出力507PS、最大トルク56.1kgf・mとなっています。中古車市場への流通台数はさほど多くありません。

(2022年1月時点での情報です)

(参考:『NSX(ホンダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

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クーペの国産車を選ぶ際のポイント

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クーペを選ぶ際には、ボディサイズやパフォーマンスなどを比較してみましょう。実際に、どのクーペを購入するかにあたっての注目ポイントが幾つかあります。主な点を取り上げますので、決定の際にお役立てください。

 

ビジュアル重視で選ぶ

国産車クーペのボディサイズやスペックを比較してみると、似かよった車種があると感じるかもしれません。そのような場合には、直感的な見た目の好みを重視する選択方法があります。自分の好みに合ったビジュアルであれば、より愛着がわき大切に扱うためです。ボディラインやカラーリングが好みかどうか考慮しましょう。

 

性能重視で選ぶ

走りを楽しみたい方は、性能重視で選ぶ方法をおすすめします。最高出力や最大トルクの値を比較しましょう。0~100km/h加速の値も参考にできます。高速走行時の安定性や快適性、安全装備内容などについての確認も大切です。

 

デメリットも知っておこう

クーペの良さはたくさんありますが、もちろんデメリットもあります。例えば、燃費性能がさほど良くないことや、乗車人数の少なさなどです。走りの良さを重視する方にとっては気にならないデメリットかもしれませんが、用途やシーンによっては使いづらいケースがあることを覚えておきましょう。

 

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国産車クーペとは違った魅力の輸入車もチェックしよう

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国産車のみならず、輸入車の各ブランドも豊富な種類のクーペを販売しています。日本より欧米市場のほうがクーペの需要が大きいともいわれているため、豊富なラインアップは魅力的です。代表的な輸入車クーペの人気車種3選をご紹介します。

 

ポルシェ 911

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世界的に有名なクーペは、1963年登場以来ポルシェを代表する「伝説の名車」とも呼ばれている911です。国内でもコアなファンにより長年愛され続けています。伝統的なポルシェのDNAを継承し具現化したボディフィルムが醸し出す、圧倒的な存在感が魅力です。

 

現行モデルの新車価格は1,429~1,974万円で、中古車相場は1,100~2,280万円となっています。

(2022年1月時点での情報です)

(参考:『911(ポルシェ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

ジャガー Fタイプ

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美しいスタイリングで知られているジャガー Fタイプは、外観だけでなく、心地よい快適な車内空間や内装装備も魅力です。

 

加えて、直感的な操作性の良さや視認性の高さなど、ストレスフリーのドライブにつながる機能性は高い評価を得ています。新車価格は954~1,619万円で、中古車相場は470~1,490万円です。

(2022年1月時点での情報です)

(参考:『Fタイプ(ジャガー)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

アウディ TTクーペ

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1998年に登場したアウディ TTクーペは、抜群の走行性能と洗練されたスタイリングにより、国内でも人気を博しています。

 

無駄のないシンプルかつ本質的なデザインと最新技術を融合させたTTクーペは、ダイナミックでピュアな走りが魅力です。新車価格は500~626万円で、中古車相場は110~330万円となっています。

(2022年1月時点での情報です)

(参考:『TTクーペ(アウディ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

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クーペの国産車・輸入車はネクステージで探そう

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デザイン性や走行性能の良さを比較した際に、現行モデルより生産終了モデルのほうが自分好みというケースがあります。そのような場合には、中古車購入を検討しましょう。

 

中古車を探す際には、良質な車のみを販売している中古車販売店での購入が重要です。ネクステージでは、故障やトラブルにつながりかねない粗悪な車は一切取り扱っていません。ほかにも、ネクステージの利用をおすすめする理由があります。

 

正規輸入車ディーラーならではの安心を提供

大手自動車販売店のネクステージは、すべてのお客様に満足のいくお買い物をしていただきたいというお客様ファーストの理念を抱いています。正規輸入車ディーラーの展開は、そうした強い願いが理由です。

 

アウディやジャガーなど、魅力あるクーペを扱っている輸入車ディーラーの正規販売店となっており、新車・認定中古車を販売しています。安心してネクステージをご利用ください。

 

全国店舗を対象に豊富な在庫の中から探せる

ネクステージは、全国180か所に店舗展開しており、中古車販売における実績と信頼があります。

 

公式サイトでは、いつでも全国の豊富な在庫の中からお好みの条件を入力して簡単に検索が可能です。気になる車は、お住まい地域最寄りの店舗に取り寄せることができ、実車を自分の目で確認できます。ぜひお気軽にお問い合わせください。

 

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まとめ

クーペ国産車で今選ぶならこれ!カテゴリ別のおすすめ車種を紹介!

昨今、ミニバンやSUVなどのボディタイプ車種が話題になりますが、スポーティで流麗なデザインのクーペを好む方はどの時代にもいます。クーペ調デザインを採用した車種が増加傾向にある理由のひとつといえるでしょう。

 

トレンドの変化や先進安全装備の進歩が相まって、これからも魅力あるクーペが登場するとの見方もあります。現行モデルや生産終了モデルの中から、自分好みのクーペを探してみましょう。バリエーション豊富な在庫を抱えるネクステージにぜひご相談ください。

 

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